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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

パルセイロ、今日は特別ジャージでセレッソを迎え撃つ

2016-09-25 01:12:06 | 日記
 長野パルセイロは今日行われるU-23セレッソ大阪戦で、1試合限定となる真田幸村公をイメージした特別ジャージを着用します。

 恐らくパルセイロが、特別ジャージで試合をするのは今日が初めてではないでしょうか?

 消費者というのは限定、レア、受注生産などという言葉に弱いのですが、ペナルティは再受注でファンの希望に応えてくれました。

 クラブもモデルは長野県、しかも上田出身の塩沢を起用し、やる気にあふれています。

 松代地区からも南長野に訪れる方が多いですから、是非勝利してほしいと思います。

 ペナルティとは2016シーズンから初めて契約したわけですが、この記念ジャージだけでなくペナルティ・ディの設置など、お互いが良い相互関係にあると感じます。

 この契約がペナルティが持ち込んだのか、それともパルセイロからの要望だったのかはわかりません。

 しかし、J3というJ1、J2よりも露出が限られた環境の中で、ペナルティの存在はパルセイロに明らかにプラスとなっています。

 ペナルティは先日、フットサル・ブラジル代表と契約を交わしました。

 「トッパーが懐かしいな」
 「今のアスレタは日本企画だよ」

 と昔ながらのブラジルを希望する方にとっては、このニュース、すごく嬉しかったのではないでしょうか。

 アスレタ、ペナルティ、そしてフィンタと、ブラジルにルーツを持つブランドが、本国以外でここまで支持される国は、恐らくに日本だけではないでしょうか?

 そのブラジルでミズノの人気が高いのも、何だか不思議ではありますが。
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いじり、それはミスをやる気に変える特効薬

2016-09-25 00:52:48 | 日記
 昨日業務でミスをしまして、肩を落とすことになりました。

 一昨日、テレビ朝日(長野県では長野朝日放送)が19時から明石家さんま師匠の司会で、貧乏、大舞台での失敗などをスポーツ選手や俳優が告白し、みなで笑う、という番組がありました。

 元プロ野球選手のG・G佐藤選手は、いまは家の営業をしているそうで

 「接待野球でわざとエラー」
 「僕はエラーをしましたが、お客様の家選びにエラーはしません」

 など、北京五輪での落球を題材に、みなさんと良い関係を築いているようです。

 さんま師匠も含めて「いじる」人間がいると、失敗が笑いになり、よし!挽回しようと思うものなのでしょうね。

 日本代表でもレスターの岡崎は後輩や代表経験が浅い選手からも

 「岡ちゃん」

 と呼ばれているようです。

 先日のやべっちFCでも、マルセイユの酒井とハンブルクの酒井がいずれも

 「岡崎さんにクロスがあわないと、すいませんと思うよね」

 と語っているように、前線での起点やプレス、そして類まれなゴールセンスがあるからこそ、皆の潤滑油にもなれるのでしょう。

 2002年、ワールドカップ優勝を期待されたアルゼンチン代表が、合宿先のJヴィレッジでの生活に倦んでしまい、アルゼンチンの記者をみると

 「もう退屈で死にそうなんだ」
 「お笑いやヴァラエティのDVDを持ってきてくれないか」

 と掛け合ったそうです。

 今は娯楽も充実していますが、中に笑いを生む選手がいるだけでも、場の雰囲気は相当優しくなるのでしょう。
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