塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

サッカー選手の車事情

2015-03-09 01:03:09 | 日記
 サッカー選手はどうして運転しにくい車が好きなのでしょうか?

 専門サイトのゴル・コムが、ロナウド、メッシやバロテッリなど人気選手が所有する車を写真入りで公開しています。

 ベントレー、シボレーにランボルギーニ、そしてロールス・ロイスなど、僕には一生かかっても入手できない車のオンパレードですが、その中には

 「車高が低い」
 「低燃費でガソリン消費が桁外れ」
 「わずか数秒で時速100キロに到達する」

 と言う代物も多く存在します。

 1994年に来日したサルバトーレ・スキラッチ。

 彼の見解ですと日本の法定速度が遅すぎるらしいのですが、僕個人は海外で運転したことが無い為に、海外の速度規定まではわかりません。

 ただ、あの狭い空間に大柄なサッカー選手が、どこか体を丸めて運転している姿を見ますと、別の選択肢があるように思えます。

 ユルゲン・クリンスマンがワーゲン・ビートルを愛用していたことは有名すし、カズは

 「ポルシェに乗るのが格好良いのではなく、サッカー選手が載っているから素敵なんだ」

 と語りましたよね。

 サッカー選手は故障を避けるために、ウインター・スポーツを取りやめる事を契約に盛り込む事が多いですが、車の運転も一つ間違えば、ウインター・スポーツどころの騒ぎでは納まりません。

 例えば

 ジョルジュ・ウエアがトヨタのスープラで運転を誤った際に、エアバッグで一命を取り留めた
 エジムンドが同乗者を事故死させた

 と言う例もありましし、スピード違反での逮捕は随分報道されており、最近ではマルコ・ロイスがそうですね。

 僕も車、携帯電話は服装と同様で判別材料にはなると思いますが、適正に扱う事が求められる事も確かです。
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変貌する長野駅前を散策して

2015-03-09 00:46:46 | 日記
 新幹線が長野以北まで伸びる事で、東京方面からでもカターレ富山、ツエーゲン金沢の試合がより身近に感じられるでしょう。

 それは長野パルセイロもそうですし、地域リーグ時代に戦ったサウルコス福井も同様でしょうか。

 よく金沢駅前の再開発と地価上昇について特集が組まれるようになりましたが、実は長野駅間の混雑も相当なもので、特にリニューアルして先週土曜日にオープンした駅ビル「ミドリ」は、今一番のホット・スポットです。

 僕は昨日、南長野を堪能した後に市内まで出向きましたが、東急も含めて賑わいは相当でしたよ。

 この賑わいが新幹線停車駅の上田に波及するかどうかはわかりません。

 むしろ、来年の真田丸の放送開始の方に期待が寄せられているのかもしれませんし、北信越リーグの2クラブ、上田ジェンシャンとアルティスタ東御も今から虎視眈々と上位を狙っているのでしょう。

 最近はご無沙汰の北信越リーグですが、よく考えてみれば会場のひとつ、千曲市サッカー場は

 「我が家のお膝元」

 でしたね。

 ただ、懸念されるのは駅前再開発の波及が駅周辺にしか見られない事です。

 長野市内で最大の歓楽街である権藤アーケード付近にも、北野文芸座という老舗があり、コンビニやイトーヨーカドーのような大手も存在します。

 ただ賑わいと人通りはいつもと変わらず、どこか

 「取り残されているような価値」

 と言う印象でした。

 確かにパルセイロののぼりや支援店は駅周辺が多いですから、この波及効果がもっと遠くまで伸びることができれば、長野の様子がもっと変化するように思えました。
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