塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

僕が思う、パルセイロへの協賛方法

2015-03-29 01:33:59 | 日記
 信濃毎日新聞を軸に、メディアへの露出が増加傾向にあるパルセイロ。

 そこで長野市周辺で今まで関心が無かったけれども、なんか気になるなあと思うようになった方へ、僕なりの提案をしたいと思います。

 提案その1 タオルマフラーを準備
 
 レプリカジャージの類は値段が張るので、これを調達するのであれば仕事着を調達すべきでしょう。

 タオルマフラーはファンが首に巻いているもので、巻く、汗を拭く、振りかざすと、ジャージでは得られない、様々な動きが出来る事に加え、4桁で買える点も大きいですよ。

 ファングッズの入門編とお考えください

 提案その2 自販機とセブンイレブン

 試合はテレビで観ても良いですよ。

 スタジアム観戦も楽しいものですが、インタスタント・リプレイや笛は鳴った理由を、テレビではしっかり確認できますし、スタジアムでは座席の角度も問題になりますからね。

 僕は昨日、セブンイレブンが企画したソースカツの握り飯を初めて食べました。

 セブンイレブンのパルセイロ応援商品だけでなく、寄付ができる専用自販機でジュースを買うだけでも、最初は充分だと感じます。

 提案その3 意識して街を歩く

 パルセイロを支援する店舗には、最新のポスターやオレンジTシャツが飾られていますから、簡単に判別がつきます。

 長野市ですと美容院のオレンジペコー、三本コーヒー店が有名ですね。
 
 こうした協賛店で飲食をするだけでも、普段とは違った雰囲気が味わえます。

 最初はこんな楽な付き合い方で楽しんでください。
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10番を経由するリスク

2015-03-29 01:22:27 | 日記
 主任が前の店舗と異なる点が多いのでしょう、我が店の方針や仕事の進め方を確認しながら作業をする時があります。

 その際

 「塚田さんに何でも聞いてください」

 と他の従業員が答えているのをみると、正直唖然とします。

 確かに、僕は長く勤務している方ですが、少なくとも配属先の約束事、仕事の進め方は皆が共有している物ですから、尋ねられ事はその従業員が答えれば、それで簡単に解決します。

 僕からすれば、答える責任を回避しているように見えます。

 ちなみにこの印象を

 「10番を置くサッカーだ」

 と感じます。

 キャプテン翼でもワールドユース編で、翼を起点にジャパニーズ・ゾーンプレスを徹底する形が描かれていますが、これはゾーンプレスの基本である4-2ではなく、4-3-1-2になります。

 翼が2トップの新田、日向を支える形、イタリアで言えばトッティが「1」、インザギ、デルピエロ、そしてモンテッラやデルベッキオ、ヴィエリが2トップを争った、2000年代の形です。

 攻撃は基本、まずは

 「トッティを経由」

 する事から始まりますが、これでは攻撃が遅延するリスクもあります。

 アイマールに背番号10を託し、その年にポルトガル・リーグを制覇したベンフィカは、4-1-3-2とおい、メディオ・セントロをひとりにする、非常に攻撃重視の布陣でしたね。

 イタリア代表もベンフィカも

 「10番の体調に戦術が左右される」

 というリスクを背負っていましたが。

 僕個人は従業員、選手それそれが責任を担う形の方が選択の幅が広いように思いますがどうでしょうか。
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順応するという感覚について

2015-03-29 01:14:39 | 日記
 新しく来た主任が大変なのは当然です。

 それは我がスーパーが春の大売出しをしていることもそうですが、本社からの連絡に目を通し、課長と打ち合わせをしながら、同時に店頭業務を行う必要がある為です。

 また、店舗によって

 1・防犯面を含む売り場面積の違い
 2・レジが最新なのか、旧型なのか
 3・坪数だけでなく、売り場の配置がことなる

 為で、僕たちが主任の方針に順応することよりも、主任が今の僕たちに順応する面が多い為、気苦労は多いと思います。

 それはハリルホジッチ新監督も同様でしょう。

 少なくともアフリカ諸国で見られた権力闘争は、まずは無いと言えます。

 一方でフランスともアフリカ諸国とも異なる生活習慣に、監督は順応せねばなりません。

 ザッケローニ氏は

 「私はわさびが大好きです」
 「地下鉄で移動をしますよ」

 と言うように、恐らく不便であり、同時に驚きであっただろう点を、非常にユーモラスに語っていました。

 つまり驚きを楽しみに変化させたわけです。

 さて、新監督はどうでしょうか。

 少なくともフランス語と日本語の隔たりは相当でしょうし、多くの外国籍の方が指摘する

 「日本人は、切り替えと言う口にするが、そんな事は簡単にいかない」
 「日本人は仕方ないという言葉を頻繁に使いすぎる」
 「義理と人情は何か」

 と言う事も難しいですね。

 初陣を2-0で飾った事は好材料ですから、次のサウジ戦に注意してみましょう。
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