塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

篠ノ井ウォーキングマップを眺めてみて

2015-03-23 00:56:35 | 日記
 昨日「マツキ」で頂いた篠ノ井ウォーキング・マップ、本当によく出来ていると感心します。

 僕はパルセイロの試合を観終えると、そのまま長野まで遊びに出かけてしまう事が多く、ゆっくりと街並みを散策することが最近ありませんでした。

 でも、このマップをみると

 「篠ノ井で寛ぐのも悪くないな」
 「今度、このお店に出かけようかな」

 と思えますから。

 と言いますのも、試合を終えて駅前(オレンジロード)を歩いていても、まだ店内準備中の店舗が多く、飲食が出来ない事が多いのです。

 マップに掲載されているマツキ、そのお隣の中山菓子店で団子を買ったことはあるのですが、多くの飲食業は当然ですが材料の下ごしらえは、欠かせない要素ですから。

 でもこうしてみますと

 駐車場の利用
 営業時間と連絡先
 店舗名と場所

 がわかる事は、お客にとってありがたい限りですよね。

 でも、こうした駅前散策を楽しめるのは、僕が単純に独り者で気楽だからでしょうか。

 パルセイロにも

 「長野駅前からシャトルバスを運行して欲しい」
 「車をどう駐車すべきか」

 という議題が常に突きつけられています。

 また、このマップの配布をマツキ以外の店舗でも行っているならば、その広報も必要でしょう。

 気になる方は是非手に取ってみてください。

 ちなみにオレンジロードつながりで、1980年代の週刊ジャンプの看板作品「きまぐれオレンジロード」を思い出しましたが、作者のまつもと泉先生にイラストを書いて頂いたらどうだろう。

 そんな事を思い浮かべています。
 
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サッカー選手の交際報道について

2015-03-23 00:45:52 | 日記
 やはり茶々が入りましたね。

 本人も茶々が入るであろう事は予想していたでしょうが、この場合茶々を入れる人物、入れられる人物と共演する人物が、一番困るのでしょうが。

 だってどう返答し、表情を浮かべていいのか部外者にはわかりませんから。

 先週、突然降って沸いたように起きた新聞報道に

 「長谷部誠結婚へ」
 「交際相手はモデルの佐藤ありさで、彼女は料理を既に勉強中」

 と大きな見出しが現れました。

 一方で翌日には両名いずれも結婚の話は無いと結論づけており、長谷部自身はフランクフルトから

 「プライベートには関わらないでほしい」

 という声明を発表しました。

 サッカー選手の結婚報道は、諸外国でも大きなバリューになり、例えば韓国代表のアン・ジョンファンが結婚する際は、韓国中が大騒ぎになりました。

 サッカー選手が俳優は政治家のように、その活躍が話題になる前例としては

 「ジョージ・ベスト」

 が先鞭を付けましたが、近年の代表例はやはりベッカムなのでしょう。

 今はメディアが騒がなくとも、ファンが「勝手に」「遠慮をしない」という、選手からすればはた迷惑な行為で、交際が発覚してしまう形になる、残念ンな出来事が起きています。

 稲本潤一が田中美保と交際していることも、ファンが見つけて勝手に報道したことで一気に拡散してしまいましたし、何が本当の出来事で、何が勘違いなのか、お金目当ての出来事なのか。

 いずれも境界線が無くなってしまいました。

 選手からすれば、面倒な世の中だと感じているでしょうね。

 
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