ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



ね、なんだか「じじょろん」って、教えがあるんだってね。どんな教えなの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、子ども向け絵本『じじょろんのたいせつさ(リニューアル版)(幸福の科学出版)で、子供を持った親や子供たちに、こう教えておられます。

 簡単に言うとね、「みんなが自分でできることは、自分でやるようにしていこうね」ということなんだね。
 みなさんはまだ小さいから、(中略)いろいろな人の力を借りていると思う。大人の力を借りないと、まだ十分にはいろんなことができないと思うんだよね。(中略)
 でもね、まだ小さい子供たちには大変なことだけれども、大人になっていくということは、「自分一人ではできない」と思うことを、できるように、少しずつ少しずつやっていこうとすることだよね。(中略)
 例えば、みんなでお昼ご飯を食べるとして、「さあ、お片付けは、みなさんもお手伝いしてくださいね。お片付けは先生だけがするんじゃなくて、みなさんも、自分でできることはしましょうね」と言われることがありますね。(中略)
 そうやって、自分でできるお仕事を増やしていく。自分でできる勉強を増やしていく。自分でできる動作を増やしていく、遊びを増やしていくことだ。
 こういうふうに、できるだけ元気よく、自分から物事に取り組んでいこうとすること、それが「自助論」と言われていることなんですね。(中略)自分勝手にいろいろなことをしていいということではないんですね。(中略)「みんなが『こういうふうにしたい』と思っていることを手助けできるような人間になろう」ということなんですね。(中略)「ほかの人を助けて、みんなが喜ぶようなことをすること」ですね。(中略)
 子供時代には、みんなにいろいろな迷惑をかけて大きくなっていきますから、「大人になったら、それをお返ししていこう。世の中のために、世の中のみんなのために、お返ししていこう」という気持ちを持つことが大事なことなんですね。そのための訓練として、自助論、「自分でやっていこう」という気持ちをなるべく持ってお手伝いをしていこうと、「みんながよくなる方向に自分も努力していこう」というふうな考え方をすることが大事なんですね。

子供たちが、このお教えを、スッと理解するのはそう簡単なことではないと思えます。

ですから、この御法話をもとに絵本が作られて、子供たちが絵を見ながら何度も楽しんでお話を聞くなかで、しだいにお教えを理解できるような工夫がなされています。

大川隆法先生は、以前、もっとやさしい子供たち向けのお教え『しあわせってなあに』を説かれ、発刊されたことがありました。

今度の絵本は、それよりももうちょっと高度なお教えを、子供たちに伝える試みであるのだと思います。

なお、この「じじょろん」を歌にした、CD「自助論で行こうよ」も発売されています。

子供たちが、このお教えを、楽しみながら少しずつ学んで、立派な天使に育っていくことを私は心から願っているのです。

『じじょろんのたいせつさ(リニューアル版)

 大川隆法著


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宇宙人って、ほんとにいるのかな。地球に来てるのかな。SFなんじゃないの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『ユートピア創造論』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 宇宙人やUFO(未確認飛行物体)に関し、日本は非常に後進国です。研究ははなはだ遅れ、人びとはそれをまだ迷信の一つと思い、邪教のなかにある、いかがわしい部分と同一視して考えているのではないかと思います。
 しかし、世界各地にはいま、数多くのUFOが飛来しています。そして、いたるところで事件が起きつつあります。
 いま地球に来ている宇宙人たちは十数種類に達します。
 そのなかで代表的なものをあげると、一つは「グレイ」といわれる種類の宇宙人です。身長は一メートルぐらいで、手足が長く、黒曜石のような瞳を持ち、つり上がった目をしています。(中略)
 もう一つの代表的な宇宙人は、「レプタリアン」といわれているものです。レプタリアンとは、爬虫類という意味の英語です。その名のとおり、彼らは爬虫類のような姿をしていますが、地上に現われるときには、その姿をストレートには現わさずに、違った姿で現われてきています。(中略)
 第三の種類は、かつてマゼラン星雲の星から地球に渡ってきた人たちです。人類と非常によく似ていますが、身長が少し高く、耳がとがり、尻尾があります。
 また、プレアデスという星団からは、金髪で地球の白人そっくりの宇宙人が来ています。
(126~128ページ)

宇宙人たちっていうのも、やはり究極の仏に創られた生命体であり、いい宇宙人も悪い宇宙人もいて、彼らは彼らで、自分たちの星で魂修行をしている。

その彼らが、地球に来て何をしているのかというと、地球文明がどうなっていくかを観察しているのだ、というのです・・・。

興味はつきない話になっていくのだけれど、こんな説法が、すでに30年も昔の1994年7月に、東京ドームで5万人の人びとに対して語られていて、それが活字で一般書店に出版されていました。

幸福の科学の教えは、「心の教え」が中心にあるけれども、大宇宙の真実も解明され語られている。

だから、以上は、こんな「オカルト」といわれるような分野にも言及されているのは当然のこと、であったわけです。

大川隆法先生は、こんな初期の頃から、宇宙人についてハッキリと言及されていたことは、見逃されてはならないと、私は思っているのです。
 

ユートピア創造論ー人類の新たなる希望 『ユートピア創造論』

 大川隆法著


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つらいことがあった人、悲しいことがあった人、いませんか? そんなとき、いったいどうすればいいのでしょうか。

幸福の科学の大川隆法先生は、『成功の法』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 つらいとき、悲しいときに、人間は、どうしても悲観的な言葉を出しやすいものです。そういう言葉が口をついて出るようになります。しかし、ここに大きな落とし穴があるということを、みなさんは知らねばならないのです。(中略)
 むしろ、つらいとき、悲しいときにこそ、積極的な、力強い言葉を出していくことが大切です。その言葉によって、暗い感情を一気に断ち切ってしまうことです。
 これは、人生の成功にとって、実は、いちばん大切な方法の一つでもあると思うのです。
 成功者は、常に積極的な言葉を口に出しています。成功者は、常に建設的な言葉を口に出しています。成功者は、常に明るい言葉を口に出しています。なぜなら、言葉というものは一つの牽引車でもあるからです。
(93~97ページ)

つらいとき、悲しいときにこそ、積極的な、力強い言葉を出していくことが大切である。

成功者は、常に積極的な、建設的な、明るい言葉を口に出している。

なぜなら、言葉というものは一つの牽引車でもあるからである──。

そうだよなあ、と思います。

天気がよければ、「今日はいい日だ」と。

ごはんがおいしければ、「ごはん、とってもおいしかった」と。

友だちにいいことがあったら、「よかったね、おめでとう!」と。

大川隆法先生のこのお教えに素直にしたがって、積極的で、建設的で、明るい言葉を、口に出すようにすること。

そうすれば、つらいこと、悲しいことが、いつの間にか過ぎ去っていることに気がつくと、改めて私は確信しているのです。

『成功の法』

  大川隆法著


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UFOを見たことって、あります? 見たことない人は、UFOってほんとにいるのかなあ、宇宙人なんているのかなあって疑問、持ってるのが普通ですよね。

幸福の科学の大川隆法先生は、『神秘の法』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 近代では、UFOがかなり目撃されています。UFOは、昔から来てはいたのですが、特に近代になってから数多く目撃されるようになりました。それは、地球の人間が空を飛ぶようになってから、空や宇宙に対する一定の視点、見方ができ、昔であれば神話的にしか捉えられなかったものが、現実のものとして捉えられるようになってきたからです。(中略)
 いろいろ伝えられているように、UFOの現われ方や動き方は、まるで幽霊のようであり、物質化したり消えたりします。(中略)
 実は、異星人たちは霊界ルートを知っており、霊界ルートを使って、あの世とこの世を行ったり来たりできるのです。彼らの科学技術はそのレベルまで進んでいるわけです。(中略)
 地球には何種類もの異星人が来ていて、現実に出入りしています。
 ただ、日本では、霊界についての情報が少ないのと同じように、異星人関係の情報も非常に少ないのです。そういうものを疑うことが正義であり真理であると思われているので、“情報鎖国”をされていて、情報がきちんと入ってこないのです。(中略)
 科学技術の差からすれば、異星人に、やりたい放題のことをやられる可能性があるので、心配かもしれません。ただ、宇宙には、地球の国連と同じように、もう一つ別の意思決定機関があり、きちんとした約束事があるので、異星人たちも一定以上はできないようになっています。(中略)
 異星人が一方的に地球の人類をすべて滅ぼすような状況にはないのです。
(262~282ページ)

UFOは、昔から来てはいたが、人間が空を飛ぶようになってから、昔は神話的にしか捉えられなかったものが、現実のものとして捉えられるようになってきた。

UFOがまるで幽霊のように物質化したり消えたりするのは、異星人たちは霊界ルートを使って、あの世とこの世を行ったり来たりできるからである。

科学技術の差があって心配だが、宇宙には、地球の国連と同じような意思決定機関があり、きちんとした約束事があるので、異星人が一方的に人類をすべて滅ぼすような状況にはない──。

幸福の科学というのは、基本的に、心の教えを説く宗教ですよね。

でも、「オカルティズム」に対してもこんなふうに一定の見識を持っている、というあたりは、もっと多くのみなさんに知っていただきたいものです。

そして、この『神秘の法』は、「この世とあの世を貫く秘密」が驚きのレベルで解きあかされた凄い本であると、改めて私は思っているのです。
 

『神秘の法』

  大川隆法著


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なんで自分がこんな非難とか中傷とか受けるの。こんなに頑張ってるのに、間違ってないはずなのに、こんなおかしなこと言われて、自分はどう受け止めて、これからやっていけばいいのか分からない。なーんて悩んでる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『幸福への方法』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 たとえば、よく勉強ができ、よく仕事もできる優秀な女性が、男性から厳しいことを言われたとしても、たいていの場合、嫉妬であることが多いのです。それをまともに受け取ってはいけません。「これは嫉妬の言葉だ」と理解して、通り過ぎさせていくのが、いちばんいいのです。
 もちろん、男性の場合も同じです。
 世の中では、非難や批判、中傷が集まってくるときには、成功している場合が非常に多いということを知ってください。学力においても、この世的な仕事においても、人生観においても、みなさんが急速に成長しているとき、魂的に伸びているときには、非難や中傷が集まりやすいものなのです。
(70~71ページ)

なんとも勇気が出る教えですね。

嫉妬の言葉は、黙って通り過ぎさせていくこと。

こう書いていて、ちょっと元気が出てきた気が私はしているのです。

幸福への方法: この世とあの世を貫く人生論 (OR books) 『幸福への方法』

 大川隆法著


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小松菜奈って女優、いるでしょ。お子さんが生れたんだって聞いたけど、結婚してたんだ。で、ほんとのところ、どんな女優なのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『ミステリアス女優・小松菜奈の「カメレオン性」を探る』(幸福の科学出版)のまえがきで、こう教えておられます。

 まだ若いが、変幻自在の魅力を醸し出す、ミステリアス女優・小松菜奈。その神秘的な魅力の元を探りたくて、守護霊インタビューを試みてみた。
 他の女優、俳優の守護霊インタビューと比較しても、「霊界描写」が多いのが特徴的だった。きっと本人も、この世的な人であるよりも、霊的な人なのだろう。「トランスフォーマー」の世界を女優として実演してみたいらしいことは腑に落ちた。きっと男性にとっては、定義しづらい感じの、いい意味で「みんなの予想を裏切る」女優に成長していかれることだろう。
 私の分析が当たっているかどうか。まだまだ長い二十代を彼女がどう乗り切っていくか見守っていきたい。
(1~2ページ)

まだまだ長い二十代を彼女がどう乗り切っていくか見守っていきたい。

いい意味で「みんなの予想を裏切る」女優に成長していかれることだろう。

この世的な人であるよりも、霊的な人なのだろう──。

2017年に発刊されていた霊言集です。

普通のインタビュー記事などでは、とうてい出てこないような情報が満載の守護霊インタビューになっています。

ご本人ではなく、守護霊が語る内容ですから、その本心が、とてもストレートに出ているのが感じられます。

本書は、小松菜奈ファンの方はもちろんのこと、芸能界で目立った活躍をしている人の魂の遍歴や霊的部分に興味がある方に、いち推しの霊言集であると私は思っているのです。

 

ミステリアス女優・小松菜奈の「カメレオン性」を探る 『ミステリアス女優・小松菜奈の「カメレオン性」を探る』

 大川隆法著


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学校の勉強とか、就職とかで、思い悩んでる若い人、いませんか? これができるって胸を張れることがあるわけじゃないし、社会に出るって、どんなことなんだろう、自分は何者なんだろう、ってね。

幸福の科学の大川隆法先生は、『青春に贈る』(幸福の科学出版)で、「青春の方法」と題して、こう教えられています。

未来への自信は、まだないであろう。
過去と訣別するには、春はまだ浅すぎる。
しかし、無明(むみょう)の薄暗がりの中で、
手探りをしているのは、あなた独りではない。
恥ずかしくて消えてしまいたい日も、
悔しくて、涙が止まらない日もあるであろう。
挫折の中、
砂の如き時間を、噛み締め、
耐え続けることもあるであろう。
しかし、
それが青春。
それも青春。
未来の大鷲にも、
飛べない雛の時代はあるのだ。
(11~13ページ)

自分は、いま、飛べないヨチヨチ歩きの雛(ひな)かもしれない。

けれども、未来は大鷲となって、大空を羽ばたいているんじゃないでしょうか。

つまりは、成功するための青春の方法は、まず自分の念いを変えるところから、はじまっていく。

大川隆法先生は、そう教えておられるのではないかと私は思っているのです。

青春に贈る―未来をつかむ人生戦略 (OR books) 『青春に贈る』

 大川隆法著


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最近の都知事って、なんだかろくな話題がない気がするよね。小池百合子都知事って、どうなのよ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『小池百合子実力の秘密 守護霊インタビュー』(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように述べておられます。

 新・東京都知事になられた小池百合子さんの、当選十二日後の守護霊インタビューである。マスコミの表面的な報道だけでは、わかりえない、心の内を明かしていただけたと思っている。
 このまえがきを書いている前日には、首都東京は十一年ぶりに大型台風の直撃、上陸を許した。八月の台風としては三連発目である。その頃、小池新都知事は、リオデジャネイロのオリンピックで和服を着て旗を振っておられた。
 なぜか安倍首相も閉会式には、パフォーマンス的に参加しており、天皇御一家は軽井沢御静養だった。
 首都東京の都民には、都知事も、首相も、天皇もいなくても回っていく、この国の不思議さ、不気味さが印象づけられた。警察官や、消防署員は、夏休み返上でビショぬれであったことだろう。
 能力は余りても、厳しい船出だと思う。本書が何らかのお役に立てば幸いである。
(1~2ページ)

マスコミの表面的な報道だけでは、わかりえない、心の内を明かしていただけた──。

本書は、8年前の都知事に当選直後、2016年8月12日に収録されて、8月末に発刊された公開霊言集です。

このときの都知事選には、大川隆法先生が総裁であられる幸福実現党の候補者も出馬しましたので、ほんの少し前までは戦っていた相手であるのですが、大川隆法先生は、正義の立場から淡々と接しておられるようです。

帯にも書かれていますが、本書では、小池都知事の政治家としての本心が赤裸々に語られているだけでなく、その魂の秘密まで、しっかりと明かされています。

それから8年近くの歳月がすぎさったわけですが、さてさて、小池都知事は本書で明かされた本心どおりの都政を行なってきたんでしょうか?

いずれにしても本書は、政治学のテキストの一つとして読んでみても、とても勉強になる内容だと改めて私は思っているのです。
 

『小池百合子実力の秘密 守護霊インタビュー』

 大川隆法著


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私って、どういう人と結婚したらいいの? 結婚相手の選択法なんて、学校でもどこでも教えてくれないんだけど、どう考えたらいいのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『常勝の法』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 知らなければいけないのは、「独身のときに燃える恋愛と、結婚して以降の夫婦の愛は違う」ということです。恋愛と夫婦愛は違うのです。恋愛は結婚した段階で終わり、夫婦愛というものに転換していかなければならないのです。(中略)
 そのときに、「この人と、一生、一緒に生きていける」というビジョンを描けるかどうかです。
「十年後、二十年後、三十年後まで、一緒に生きていけるかどうか。そして、自分が棺桶に入るときに、その人にお葬式を出してほしいかどうか」、この辺まで考えなければいけません。そこまで考えられない場合には、行きずりの恋であり、一時の情熱でしかないのです。(中略)
 そして、結婚の際に、相手にあまり完全性を求めるのは、もちろん問題です。自分も完全ではないからです。そうではなく、その人と長く一緒に生活することが可能かどうかを考えるべきです。大事なのは理解の部分です。お互いに理解し合えるかどうかということです。
 また、伴侶の選択の際に、この世的な面で、当然、考えるべきことがあります。
 それは、ある程度の知力の釣り合いはあったほうがよいということです。知力があまり離れていると、うまくいかないことが多いのです。(中略)
 それから、これも人はあまり言ってはくれないことですが、体格についてもある程度のバランスは必要です。(中略)
 それから、性格の釣り合いもあります。(中略)
 似た者同士であるか、あるいは、違いがある場合には、お互いに補い合えるような関係、補完関係が成り立つかどうかということです。(中略)
 さらに、宗教的信条の問題があります。やはり信仰の部分は大事であり、宗教的信条が極端に違う場合には、なかなか何十年も一緒に住めるものではありません。
(82~93ページ)

一生、一緒に生きていけるビジョンを描けるか、その人にお葬式を出してほしいか。

知力の釣り合いや体格のバランス、性格の釣り合いはどうか、宗教的信条が合っているか。

燃える恋愛と、結婚してからの夫婦愛は違うことを知らなくてはならない──。

本書には、人生の成功法則が、とても詳しく書かれています。

「伴侶の選択」の考え方も、もっと詳しく説かれているんですが、ここではさわりの部分だけご紹介してみました。

興味がある方は、ぜひぜひ本書を手に取られますように!

 

常勝の法: 人生の勝負に勝つ成功法則

『常勝の法』

 大川隆法著


なお、この『常勝の法』には、オリジナルストーリーで書かれたマンガ版もあって、書籍に説かれている深遠な教えのエッセンスが、明るいタッチで具体的に分かりやすく展開されてます。厚い書籍はちょっと、という方に、お勧めです!

マンガ常勝の法

マンガ『常勝の法』

幸福の科学出版


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ミサイルを発射しまくってる国とか、軍事力を急速に強大化して近隣をどんどん支配下に置こうとしてる国に囲まれてて、戦争とか軍隊とかいう言葉を、けっこうひんぱんに聞くようになった気がするよね。宗教としては、戦争をどう考えるんだろう。軍隊って、あってはいけないものなのかな? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『愛、悟り、そして地球』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

  特に何か合理的な理由がある場合、たとえば、ある国で非常に悪い独裁政治が行なわれていて、人びとが何百万人も何千万人も殺されており、それを救うために国連軍などが行かなくてはならないというような場合は別にして、他の国を侵略したり植民地化したりするような戦争行為は、一般的に肯定できません。
 しかし同時に、他の国によって自国が植民地化されることを容認するような政治外交的態度も、容認できません。外国を植民地化すべきではないと同時に、自国も植民地化されてはなりません。これが、政治家が軍事・外交的な面で考えておくべきことなのです。
 したがって、外国に出ていき、軍隊を使って、いろいろなものを取ってこようとする考え方をすべきではありません。
 しかしながら、〝絶対平和主義″と称して、「どうぞ自由に日本の国を攻めてください。財産を持っていっても結構です。婦女子を連れて行っても結構です。日本国民を強制労働に使っていただくのも自由です」と言うような政治家でも、やはり困るのです。
 要するに、「侵略はしないが、させもしない」──ここに中道を求めるべきです。すなわち、悪に対しては、きちっとした戦いをすべきですが、みずからが悪になるべきではありません。ここに中道を求めるべきであると私は考えています。
 それが極端すぎると、どちらも幸福になりません。帝国主義的な植民地支配は、犠牲になる方がたの上に築かれた繁栄でしょう。そうかといって、自虐的で外国に翻弄されるような国家に生まれ、そこで生活している国民も不幸です。そのような不幸を国民に強制すべきではありませんから、政治家は毅然とした態度をとらなくてはなりません。この中道にこそ、政治・軍事的な考え方を求めるべきだと思います。
(71~74ページ)

帝国主義的な植民地支配は、犠牲者の上に築かれた繁栄であるし、かといって、自虐的で外国に翻弄されるような国に生まれ生活している国民も不幸であある。

侵略はしないが、させもしないこと。

この中道にこそ、政治・軍事的な考え方を求めるべきである──。

そして、大川隆法先生は、戦争とか国防とかの問題については、「侵略はしないが、させもしない」というのが「中道」だ、と教えられます。

この「中道」というのは、仏教でとても大事な考え方の一つです。

極端な考え方のいずれにも偏らない、そのときそのときで最も正しい一点、というような意味で理解すればいいのだろうと思います。

ということは、やはり軍隊というのは、国を守るために(自衛のために)必要なものと考えるべきだ、ということでしょう。

うーん、大川隆法先生のお教えは、とてもクリアだし、合理的に理解できる当然の考え方でもあるのだなあ、と改めて私は思っているのです。

 

愛、悟り、そして地球ー21世紀のフロンティア・ストラテジー (OR books)

『愛、悟り、そして地球』

 大川隆法著


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ね、稼げる男って、まだ若いうちから見分けられるものなの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『稼げる男の見分け方』――富と成功を引き寄せる10の条件(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように述べておられます。

 長期にわたる景気低迷と、生活保護の必要な、ワーキング・プアーの母子家庭が社会問題として表面化してきた。政府は、お金のバラマキで対応する無策ぶりだが、庶民の側では、稼げる男を早めに見つけて、婚活に励むのも、本能的な防衛術だろう。
 また、既に結婚している者にとっては、配偶者への奉仕時間の見切りや将来の自己投資を考える材料になるだろう。あるいは、家庭調和のための時間を、毎日、毎週、どの程度とるべきか、夫婦で話し合うためのヒントが本書にはきらめいている。
 稼げる男、もっと端的に言えば、お金で家族に心配をかけない男の条件は、人生の悩みの七、八割を自分自身で解決できる男でもある。
 本書は成功する女性のための虎の巻であると同時に、男性にとって、自己啓発の書ともなるであろう。
(1~2ページ)

お金で家族に心配をかけない男の条件は、人生の悩みの七、八割を自分自身で解決できる男でもある。

成功する女性のための虎の巻であると同時に、男性にとって、自己啓発の書ともなるであろう──。

本書の帯には、「仕事の仕方や性格などを見れば、その人は将来、出世するかどうかが分かる」とも書かれています。

もちろん人には、持って生まれた性格というのがある以上、本書で教えられる「10の条件」に着目すれば、彼氏や夫(男性からは自分自身)があたりかハズレかを一発で判定できる、という読み方もあるでしょう。

でも、生き方の姿勢やものの考え方というのは、後天的な努力によって変えていけるところもけっこうあるはずです。

ですから本書には、すでに結婚している女性から、夫を単に冷静に判定するだけでなく、どう夫の将来を見通して夫婦生活を組み立てていくか、たくさんのヒントが見つかります。

男性にとっても、本書をしっかりと読みこんで、自分が「10の条件」を満たしていなければ、その条件を一つでも多く満たしていくよう努力を重ねていくことで、「稼げる男」に変身していくことができるわけです。

「虎の巻」にして「自己啓発の書」。

改めて、一人でも多くのみなさんにお勧めしたい書籍であると私は思っているのです。
 

『稼げる男の見分け方』

 大川隆法著


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なんだか不幸な人生なのよね。姓名判断とか、星占いとかでも、自分の運勢って、すごくよくないんだけど。こんな人生、運命なのかなあ・・・なーんて悩み持ってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『奇跡の法』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

「人間というものは、その人が考えるとおりのものである。自分が考えているところのものが、自分自身なのだ。
 あなたは毎日どのようなことを考えているか。あなたがくり返し考えていること、思っていることが、あなた自身なのだ。服装や外見などは関係がない。履歴書を見ても、あなたが何者であるかは分からない。要は、あなたが何を考えているかなのだ。
 人は、その人の思うとおりの人間になる。あなたが考えているところのものが、あなた自身なのだ」(中略)
 未来が肯定的か否定的か、楽観的か悲観的か、幸福であるか不幸であるかは、あなたの「心の種子」によります。
 未来を幸福なものにしようと思うならば、肯定的な種子を心のなかにまき、育てなければいけません。その種子を育てるには、常にくり返し考えることです。
(57~59ページ)

未来を幸福にするためには、肯定的な種子を心のなかにまき、育てること。

その種子を育てるには、常にくり返し考えること。

人間というものは、その人が考えるとおりのものである──。

大川隆法先生は、このように、考えには人生を変える力があることを教えられます。

つまりは、自分の人生は自分で切り開いていけるってことなんだと思います。

悪い話ばかり信じて、自分で自分の人生を不幸にしていかないこと。

誰もが、このお教えで、幸福にな未来を手にしていかれますようにと、改めて私は思っているのです。
 

『奇跡の法』

  大川隆法著


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いつかすてきな男性にめぐりあえると思って、待っていても、ちっともチャンスがやって来ない。そんな悩みかかえてる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『幸福のつかみ方』(幸福の科学出版)で、大人の智慧として、最初にこう教えておられます。

 すてきな男性とめぐりあう方法は、あなた自身がすてきな女性になっていることです。(中略)
 すなわち、あなたのもっておられる美点のなかで、いちばん自信があるところを最高度に引き出し、そして自信のないところ、すなわち欠点とも短所ともいわれるところをできるだけ抑える工夫をするということです。…
 男性には、狩猟本能というものがあり、追いかけられるよりは、追いかけるほうが好きなのだという事実に気づいてほしいのです。
(10~12ページ)

そして、スピリチュアルな方面からも、こうアドバイスされます。

 人間には一人ひとりに、それぞれ「守護霊」という存在がついています。
 この守護霊とは、霊界に住むあなたの魂の兄弟姉妹で、男性にも女性にもついています。もちろんその守護霊が勤勉に働いているか、いねむりをしているかは各人さまざまで、一慨には言えませんが、この守護霊という存在は、あなたのいちばん引き寄せたいと思っている男性が、どういう男性であるかをじつによく知っているのです。
 ですから、この守護霊によくよくお願いしておけば、あなたの目に見えない世界で相手の男性の守護霊を探り当て、どうにかしてふたりが出会えるようなチャンスをつくってくれます。そのチャンスを素直に受取り、受け入れることです。そのときに、へんに自我の心を出してチャンスを逃さずに、みごとに守護霊のアドバイスを受け取ることが大事だと思います。
(12~13ページ)

知らなかっただけで、実は、幸福のつかみ方って、とても簡単なのかもしれない。

そう私は改めて思っているのです。
 

幸福のつかみ方―女性のための幸福論 (OR books) 『幸福のつかみ方』

 大川隆法著

 

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ね、明治天皇と昭和天皇の霊言が出てるんしょ。ほんとに、そんなことがあるの、できるものなの? なーんて疑問、まあだもってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『明治天皇・昭和天皇の霊言─日本国民への憂国のメッセージ』(幸福の科学出版)のまえがきとあとがきで、こう教えておられます。

 「霊言」というシステムは、信ずる者にとっては、はかりしれない有難さを有するものである。一方、唯物論、人間機械論的人生観を持つ人々にとっては、単なる嘲笑の対象でしかないであろう。
 私は一宗教家として、また、この国のあり方を憂える者の一人として、近代日本に大きな足跡を残された明治天皇と昭和天皇を招霊し、この国の現在、及び将来のあり方を問うてみた。言葉としては、私を通じて発されているので、現代的色彩は帯びているが、思想内容は、明治天皇、昭和天皇、それぞれの個性が反映されている。
 明治帝には、ここ数年、ことに様々なアドバイスを頂いている。感謝に堪えない。
(1~2ページ)

 本書からは、日本神道と幸福の科学の関係や、政治活動を模索している新党・『幸福実現党』への両天皇の霊としてのお考えも明らかにされており、興味深くお読みになる方も多いだろう。
 まさに、今後の日本の、国家としてのあり方を考える上では、必読の一書と言ってよい。また、過去の戦争について、お二人の天皇のお考えをはっきりと伺えた点で、稀有の書でもあるといえよう。
 昨年の世界同時不況から、マルクスの亡霊が立ち昇り、左翼勢力が攻勢を強めている現在の日本であるが、一部の心ある人々へは、確かな導きとなろう。
 なお、本霊言は、幸福の科学・教祖殿で行われ、教団の男性幹部二名がインタビュアーとなり、他の男性幹部一名と、女性幹部二名が収録に立ち会った。
(98~99ページ)

発刊から15年の年月を経ても、やはり驚天動地の書物だと思います。

しかし、あとがきの最後で、収録の模様について触れられていることで、これが真実であることの一端が、分かります。

右翼、そして保守のみなさんも、そんなことがあるはずないと決めつけるのではなく、ぜひ、この書物を手にとってみてください。

あの明治帝が、そして昭和天皇が、高天原からどのように今の日本を見ているのか、幸福の科学の動きを見ているのか、その息づかいに触れてみてほしい。

おそらくはそれが、大川隆法先生のお考えなんじゃないでしょうか。

私も改めて、姿勢をただして、ちょっとドキドキしつつ、またしっかり読み込みたいと思っているのです。

『明治天皇・昭和天皇の霊言』

 大川隆法著


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身近な人と、ぎくしゃくしてる人いませんか? 今まで楽しくお話ししていたし、親しい関係だったはずなのに、なんだか最近、よそよそしい友だち。なんでだろう、どうしたらいいの?  なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『希望の法(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 実は、人間関係がぎくしゃくするときには、たいてい、自分が慢心し、高慢になっていて、自分の気持ちが、かなり驕り高ぶっていることが多いのです。そして、自分のなかに、相手の悪いところを見て欠点探しや粗探しをする傾向があります。
(158~159ページ)

・・・と、自分の胸に手をあてて、うーん、そうだなあって思えたら。

これはいけない、と素直に反省することが大切ですよね。

すると、不思議なことに、自分の心が変わるだけで、あっという間に、また仲のいい友だちに戻れるんですよね。

心って、ほんとうに不思議なものだと、私は思っているのです。
 

希望の法: 光は、ここにある 『希望の法』

  大川隆法著


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