自民党の二階俊博・元幹事長って、次の衆院選に出ないんだってね。ほんとのところ何を考えてる人なのか、よく分からないんだけど、霊言集って出てないの? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、2016年に刊行された『二階俊博自民党幹事長の守護霊霊言』(幸福実現党)のまえがきで、次のように述べておられます。
いやはや、何と言うべきか、日本の政治家というものはこんなものか、とため息をつかせる内容であった。
この国は危うい。マスコミは提灯持ちばかり。
衆愚政の池の中を、ウナギやナマズのようにヌメリながらひたすら延命を図る。これがこの国の政治屋たちの実態だろう。(中略)
日本国民は忍耐強い。世界から“感動”を呼ぶことだろう。「これでも幸福実現党は不要ですか。」と国民各位にお聞きしたいぐらいだ。
(1~2ページ)
衆愚政の池の中を、ウナギやナマズのようにヌメリながらひたすら延命を図る。
日本の政治家というものはこんなものか、とため息をつかせる内容だった──。
いやはや、直接的ではありませんが、かなり厳しいまえがきです。
内容を読むまでもなく、これを見るだけで、自民党の二階幹事長(当時)の守護霊の霊言は、かなりのものだったことが分かります。
しかも、そもそも本書の帯には、「安倍政権は、この国を“安楽死”させるつもりか。」と大書されていました。
本書を開く前から、その内容が推定できるというのも、半端な話ではありません。
こんなときしか話題にならない陰の実力者は、いったいぜんたい何を考えている人なのか、そして、何をやってきたのか。
今回の“引退宣言”を機に、もっともっと公の批判にさらされるべきではないかと、改めて深く私は感じているのです。
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『二階俊博自民党幹事長の守護霊霊言』
大川隆法著
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