最近の都知事って、なんだかろくな話題がない気がするよね。小池百合子都知事って、どうなのよ? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、『小池百合子実力の秘密 守護霊インタビュー』(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように述べておられます。
新・東京都知事になられた小池百合子さんの、当選十二日後の守護霊インタビューである。マスコミの表面的な報道だけでは、わかりえない、心の内を明かしていただけたと思っている。
このまえがきを書いている前日には、首都東京は十一年ぶりに大型台風の直撃、上陸を許した。八月の台風としては三連発目である。その頃、小池新都知事は、リオデジャネイロのオリンピックで和服を着て旗を振っておられた。
なぜか安倍首相も閉会式には、パフォーマンス的に参加しており、天皇御一家は軽井沢御静養だった。
首都東京の都民には、都知事も、首相も、天皇もいなくても回っていく、この国の不思議さ、不気味さが印象づけられた。警察官や、消防署員は、夏休み返上でビショぬれであったことだろう。
能力は余りても、厳しい船出だと思う。本書が何らかのお役に立てば幸いである。
(1~2ページ)
マスコミの表面的な報道だけでは、わかりえない、心の内を明かしていただけた──。
本書は、8年前の都知事に当選直後、2016年8月12日に収録されて、8月末に発刊された公開霊言集です。
このときの都知事選には、大川隆法先生が総裁であられる幸福実現党の候補者も出馬しましたので、ほんの少し前までは戦っていた相手であるのですが、大川隆法先生は、正義の立場から淡々と接しておられるようです。
帯にも書かれていますが、本書では、小池都知事の政治家としての本心が赤裸々に語られているだけでなく、その魂の秘密まで、しっかりと明かされています。
それから8年近くの歳月がすぎさったわけですが、さてさて、小池都知事は本書で明かされた本心どおりの都政を行なってきたんでしょうか?
いずれにしても本書は、政治学のテキストの一つとして読んでみても、とても勉強になる内容だと改めて私は思っているのです。
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『小池百合子実力の秘密 守護霊インタビュー』
大川隆法著
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