守護霊ってほんとにいるの。そうだったら、そのアドバイスをガンガン受けたいんだけど、どうしたらいいのよ? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、『常勝の法』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。
各人には、守護霊という存在が必ず付いています。さらに、職業が専門分化してくると、その職業にふさわしい、いちだんと格の高い指導霊が付くこともあります。天上界には数限りない指導霊たちがいて、地上の人が、それなりの立場に立つようになると、その人に合った霊人たちの指導が始まるのです。やはり、こうした指導を受けるべきです。そうすると、非常に素晴らしい結果が出てきます。
これについては、努力していくと、「援助を受けている」ということが、ある程度、自覚的に分かるようになってきます。
この守護・指導霊の力を受けるためには、いつも虚心坦懐でなければいけません。私心というものをなくし、謙虚に、「仏神の力をこの世において体現しよう」という気持ちを持っていれば、しだいに、あの世からの指導のパワーが倍加していきます。
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各人には守護霊が必ず付いているし、その職業にふさわしい、いちだんと格の高い指導霊が付くこともある。
この守護・指導霊の力を受けるためには、いつも虚心坦懐でなければいけない。
私心をなくし、謙虚に、仏神の力をこの世において体現しようという気持ちを持っていること──。
天上界って、要は「あの世」ですよね。
そんな世界が実際にあって、守護霊が必ず私たち一人ひとりに付いてくれてる。
場合によっては指導霊まで付いてくれて、アドバイスをくれたり、応援してくれてるって。
それがホントなんだとしたら。
どう考えてみても、死んだらすべて終わりなんて考え方よりも、絶対、そっちの方がいいと思うのが普通なんじゃないでしょうか。
そして、それは間違いなく真実の世界であるのだと、私は強く信じているのです。
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『常勝の法』
大川隆法著 |
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