学校の勉強とか、就職とかで、思い悩んでる若い人、いませんか? これができるって胸を張れることがあるわけじゃないし、社会に出るって、どんなことなんだろう、自分は何者なんだろう、ってね。
幸福の科学の大川隆法先生は、『青春に贈る』(幸福の科学出版)で、「青春の方法」と題して、こう教えられています。
未来への自信は、まだないであろう。
過去と訣別するには、春はまだ浅すぎる。
しかし、無明(むみょう)の薄暗がりの中で、
手探りをしているのは、あなた独りではない。
恥ずかしくて消えてしまいたい日も、
悔しくて、涙が止まらない日もあるであろう。
挫折の中、
砂の如き時間を、噛み締め、
耐え続けることもあるであろう。
しかし、
それが青春。
それも青春。
未来の大鷲にも、
飛べない雛の時代はあるのだ。
(11~13ページ)
自分は、いま、飛べないヨチヨチ歩きの雛(ひな)かもしれない。
けれども、未来は大鷲となって、大空を羽ばたいているんじゃないでしょうか。
つまりは、成功するための青春の方法は、まず自分の念いを変えるところから、はじまっていく。
大川隆法先生は、そう教えておられるのではないかと私は思っているのです。
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『青春に贈る』
大川隆法著 |
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