つらいことがあった人、悲しいことがあった人、いませんか? そんなとき、いったいどうすればいいのでしょうか。
幸福の科学の大川隆法先生は、『成功の法』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。
つらいとき、悲しいときに、人間は、どうしても悲観的な言葉を出しやすいものです。そういう言葉が口をついて出るようになります。しかし、ここに大きな落とし穴があるということを、みなさんは知らねばならないのです。(中略)
むしろ、つらいとき、悲しいときにこそ、積極的な、力強い言葉を出していくことが大切です。その言葉によって、暗い感情を一気に断ち切ってしまうことです。
これは、人生の成功にとって、実は、いちばん大切な方法の一つでもあると思うのです。
成功者は、常に積極的な言葉を口に出しています。成功者は、常に建設的な言葉を口に出しています。成功者は、常に明るい言葉を口に出しています。なぜなら、言葉というものは一つの牽引車でもあるからです。
(93~97ページ)
つらいとき、悲しいときにこそ、積極的な、力強い言葉を出していくことが大切である。
成功者は、常に積極的な、建設的な、明るい言葉を口に出している。
なぜなら、言葉というものは一つの牽引車でもあるからである──。
そうだよなあ、と思います。
天気がよければ、「今日はいい日だ」と。
ごはんがおいしければ、「ごはん、とってもおいしかった」と。
友だちにいいことがあったら、「よかったね、おめでとう!」と。
大川隆法先生のこのお教えに素直にしたがって、積極的で、建設的で、明るい言葉を、口に出すようにすること。
そうすれば、つらいこと、悲しいことが、いつの間にか過ぎ去っていることに気がつくと、改めて私は確信しているのです。
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『成功の法』
大川隆法著 |
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ちょうどこの記事を見つけました。
確かに、この通り悲しいことばっか考えて
たって何もなりませんよね
元気出していこうと思います
きっといいことがこの先あればいいと思います
ありがとうございます(^ω^)少し元気でました!
少しはこのブログがお役にたてて、うれしいです。
でも、人生悪いことばっかりじゃないです。
この先きっと、いいことがあると思いますよ。
また、ときどき遊びにきてくださいね!