いやあ、就活って、ほんとに大変だよね。どうやったらうまく決まるのかなあ? なーんて悩み抱えてる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、『「天職」を発見する就活必勝の極意』(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように述べておられます。
高校時代や大学時代には、成績が良ければ、外見や性格の異端性が強くとも、「天才」扱いされることもある。
しかし就職活動の時期に入ると、対人関係能力の低い人や、愛嬌のない人、うまく受け答えができない人、見てくれの悪い人たちは、バサバサと落とされていく。はっきり言えば経歴も良く、外見も良く、好感を持たれるタイプが一流企業では残りやすい。
しかし、例外は何にでもある。異常な熱意を持った者、スポコン型人間(体力派)、他の人が持ってない経験や資格、才能を持っている者も好まれる。
別の表現をしよう。企業や組織では、粘り強さ、やり抜く力、目標管理や時間管理ができる人、採算感覚のある人、チームワークを作る能力や夢を語る能力のある人、人を魅きつける能力のある人、説得力、交渉力、PR力のある人も探している。就活必勝のためには、こうした武器も磨いておきたいものだ。
(1~2ページ)
本書は、大川隆法先生と総裁補佐、それから、幸福の科学の学生担当部門の責任者と人事担当部門の責任者とでなされた対談が、書籍化されたものです。
就職活動(就活)の意味は何なのか。
どうやったら自分がつくべき職業(「天職」)を見つけることができるのか。
就職を見据えて、どんな学生時代を送るべきなのか。
就活のための武器を、どうやったら身につけられるのか、などなど。
このまえがきで、もう一部教えて下さっているわけですが、本書では分かりやすく「8つの極意」という形でポイントがまとめられていて、とても勉強になります。
いま就活中の人だけでなく、これから就職を考えなくちゃならないみなさん。また、そんな若者たちのご両親の世代のみなさんにとっても、やはり必読の書籍ではないかと私は思っているのです。
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『「天職」を発見する就活必勝の極意』
大川隆法著
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