おいしい国ブルガリアでのフボボな生活

ブルガリアのこと、まだ忘れ難く・・・
でも、アラフィフからまた新たな挑戦をはじめます!!

アタシの「足尾線」・・・

2020-10-14 14:23:26 | 鉄道

アタシの中では「わ鉄」(わたらせ渓谷鉄道)は今でも「足尾線」・・・ 銅山観光に行ったときに懐かしいのを見ました。そしてアタシが生まれたころまで現役で走っていたのは「コレ」・・・

アタシの年の数と、足尾線からSLが消えてからの年数がほぼ同じ、ってことで、「わ鉄」沿線のK市(駅構内の市の観光案内所)や

M市(市の博物館「コノドント館」、でも「コノドント」って何っ?)では記念の展示会が行われています。OBの方などが写真や当時のもの、それに資料を持ち出されて展示されています。その昔、足尾線は小さなタンクエンジンの重連で有名だった!! 

ウチの父が持ってた古い蒸気機関車の写真集にも足尾線、載ってたくらいだから、相当有名だったんだねェ・・・ 

もちろん今はこれで有名だった区間がダムに沈んで、この部分が長~~いトンネルになっちゃったので、昔のようにSLを全線走らせるワケにはいかないのはわかります・・・ でも・・・ 

大間々駅と神戸(ごうど)駅の間でくらい走らせられないかなァ・・・SL。「岡公園のを復活!」なんていうのは難しいだろうけど・・・ 真岡鉄道からC12、借りて来れないの?客車はトロッコ列車の客車持ってるんだし・・・ でも今じゃDL(ディーゼル機関車)が引っ張る列車でもありがたがられるご時世だからなァ・・・ それか、岡公園のを圧縮空気で走れるようにして足尾駅構内で100mくらい運転!岡公園のC12はOBの方や公園の方のおかげで保存状態もいいので・・・ でもこれも群馬県は川場村でこの方法を開発されたご主人がもう亡くなられていて・・・ なにより「わ鉄」もクラウドファンディングで列車の検査費用を稼がないといけないくらいだから、けっこうキビシいんだろうなぁ・・・ それに足尾は隣の栃木県日光市、それにK市とM市は仲悪い、っていうから岡公園のものを大間々駅に持ってくるのもナシか・・・

いずれにしても、いっしょうけんめいがんばってる地元の足、そして東京から来て手軽に乗れる観光路線、足尾線、じゃない「わ鉄」がよりみんなに注目されてドーンと爆発的に有名になるような(?)なにか奇策(得策?!)があればいいのにな、って思っているのですが・・・ 足尾のまち巡りや紅葉の季節、サイクリングにもいい場所なので、ジョウデン(上毛電鉄)みたいなサイクルトレイン、なんてどう?

足尾線の展示会、目玉の一つはC12の重連を再現した小さなジオラマ!ちっちゃなSLの模型がカワイイ~! アタシもあのタラコ色のディーゼルが走る足尾線、作ってみました!アタシの中の足尾線をNゲージで! 

このコロナの折、鉄道模型は「ステイホーム」の間のいいネタとしてようつべなんかでもよく上がっていますが・・・ なんでアタシが鉄道模型することになっちゃったかはまた別の機会に・・・



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。