場所・広島県呉市下蒲刈町 (下蒲刈島)大平山公園
訪問日・2009.2.12
下蒲刈(しもかまがり)のほぼ中央に大平山がある、標高275m。
その山頂付近に砲台が遺る。
砲台跡にある説明版。
建設には国民学校(小学校)の上級生も動員されている。
戦闘状況の表には呉防衛施設では1~2番目の発射数となっている。
公園入口の説明板には、
砲台跡
下蒲刈島の最高峰大平山には太平洋戦争当時、呉防空を目的として高射砲(2基4門)が据えられました。
たくさんの軍人が大平山砲台の守備に就いていましたが、その多くは後に戦地へと赴いていきました。
平成6年、下蒲刈町は大平山を公園として整備し地元の人たちの手によって桜の木が植樹されました。
発射数を誇るが、戦果を記されていないのがつらいところだ。
訪問日・2009.2.12
下蒲刈(しもかまがり)のほぼ中央に大平山がある、標高275m。
その山頂付近に砲台が遺る。
砲台跡にある説明版。
建設には国民学校(小学校)の上級生も動員されている。
戦闘状況の表には呉防衛施設では1~2番目の発射数となっている。
公園入口の説明板には、
砲台跡
下蒲刈島の最高峰大平山には太平洋戦争当時、呉防空を目的として高射砲(2基4門)が据えられました。
たくさんの軍人が大平山砲台の守備に就いていましたが、その多くは後に戦地へと赴いていきました。
平成6年、下蒲刈町は大平山を公園として整備し地元の人たちの手によって桜の木が植樹されました。
発射数を誇るが、戦果を記されていないのがつらいところだ。
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