しろみ茂平の話

郷土史を中心にした雑記

大松ママさんバレーボール教室

2020年08月25日 | 昭和51年~64年
1964東京オリンピックでの、”東洋の魔女”を率いて金メダルの”鬼の大松”監督は大スターとなり
「俺についてこい」の本はベストセラーになり、ハナ肇が主演の映画にもなった。

その人気により自民党で参院選挙に出馬、当選と落選。
その扱いぶりはNHKのど自慢の、宮田輝アナとまったく同じ。
使い捨て。

最後は井原市のママさんバレーの際、死亡した。まだ57才だった。


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ニュー井原新聞・縮小版 昭和53年11月11日


大松ママさんバレーボール教室を開催

岡山県家庭婦人バレーボール連盟では、昭和53年11月23日精研高校体育館で、
大松ママさんバレーボール教室を開催する。
講師は、元東京オリンピック日本女子監督の大松博文氏で、
ほかに補助講師として全国家庭婦人バレーボール連盟理事長ほか数名があたる。
受講チームは、井原さくらA、B、井原ママ同好会、高屋ママ、出部ママ、美星ママの六チーム、72人。
講習時間は10時から16時まで。


※管理人記・11月23日夜倒れ、翌24日に亡くなった。

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