場所・岡山県小田郡矢掛町中
名称・芋岡山白江遺跡
訪問日・2022年2月9日
峠道を登ったところにお堂や、古いお墓があり、遺跡の標識があった。
山に入って約5分、古墳に着いた。
古墳は落ち葉に埋まり、上の部分が見えるだけだった。

・・・・・
白江弥生時代後期集団墓地遺跡(芋岡山)
矢掛町重要文化財
昭和41年指定
所在地 矢掛町中白江
管理者 白江部落
地表下約7、8センチメートル土壌墓29基
組立石棺 2基
弥生時代後期共同墓地の遺構である
一号石棺 昭和34年7月発掘調査
長さ1.6メートル 巾 0.55メートル 深さ 1.35メートル
頭骸骨及び大腿骨の一部、櫛の残欠1個
頭骨は大阪市大鑑定で老年男子であった。
二号石棺
昭和41年2月調査
長さ1.7メートル 巾 0.35メートル 深さ 0.3メートル
保有悪く 性別その他不明。
以上一二号墳の成立年代は5世紀ごろと思われる
矢掛町教育委員会
(現地説明板)

名称・芋岡山白江遺跡
訪問日・2022年2月9日
峠道を登ったところにお堂や、古いお墓があり、遺跡の標識があった。
山に入って約5分、古墳に着いた。
古墳は落ち葉に埋まり、上の部分が見えるだけだった。

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白江弥生時代後期集団墓地遺跡(芋岡山)
矢掛町重要文化財
昭和41年指定
所在地 矢掛町中白江
管理者 白江部落
地表下約7、8センチメートル土壌墓29基
組立石棺 2基
弥生時代後期共同墓地の遺構である
一号石棺 昭和34年7月発掘調査
長さ1.6メートル 巾 0.55メートル 深さ 1.35メートル
頭骸骨及び大腿骨の一部、櫛の残欠1個
頭骨は大阪市大鑑定で老年男子であった。
二号石棺
昭和41年2月調査
長さ1.7メートル 巾 0.35メートル 深さ 0.3メートル
保有悪く 性別その他不明。
以上一二号墳の成立年代は5世紀ごろと思われる
矢掛町教育委員会
(現地説明板)

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