先日、NHK さんの「世界はほしいモノにあふれてる」を見ていたら、僕の致命的な欠陥である勝手に思っていた「赤緑色弱」が、別に気にしなくていいんだ、と分かってなんだか嬉しくなった。


ある若者女子の場合、「情熱のアフリカファッション」は自分で生地を選び、古いミシンで素敵な服を作ってしまう。街の様子にも励まされた。これって、どんな色使いをしてもOKなんだ。


とりあえず、自分が担当している隔月発行の新聞で、もっと大胆に、色のバランスを度外視して、ド派手に色付けをしてみよう。バランスはそのうちやってくる。


「ファッションは平和のシンボル」「ファッションを通じて楽しい社会」という言葉にも共感できた。番組では、今は亡き情熱のデザイナー・山本寛斎さんも登場していた。なるほど、そうだったのかと納得させられた。
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