経験不足？作戦失敗？窪田

マラソンは35キロからを証明したのが今日の琵琶湖マラソンでした。日本人ただ一人7人のトップ集団で頑張っていた窪田（トヨタ自動車）大した根性だと感心していましたが、35キロ地点で外国勢がスパ－トした途端に失速、20位前後にいた中村（富士通）、今井（トヨタ九州）に追い上げられた時には早くも意識が朦朧とした感じでした、マラソンの怖さですね。東京五輪代表選考の資格を獲得したのは、日本人一位総合7位の中村匠吾だけでした、2位総合8位の今井正人はタイムオ－バ－でした。