miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

高校駅伝・男子鹿児島・女子興譲館

2010-12-26 | Weblog
第22回全国高校女子駅伝は26日午前、第61回全国高校男子駅伝は午後、西京極陸上競技場発着で開かれました。女子は興譲館高校が2度目の優勝1時間7分50秒。男子は、鹿児島の初優勝2時間3分59秒でした。

連覇を狙った豊川高校はワイワイヤ(マラソン留学生)の貯金を食い潰す形で、2位を確保したが、平均した力を持った、興譲館に勝てなかった。特に興譲館の、赤松姉妹の活躍は注目に値しました。愛媛県代表の瀬戸内海の小島、小豆島高校は、46位でしたが、全員島内の選手で、予選を勝ち抜いての、初参加でした、さわやかな笑顔でゴールインしたアンカーの姿が、印象に残りました。

女子の場合は、ハーフでしたが、男子の場合はフルコースでした。女子と同じく、連覇を狙っていた世羅は、3区のデランゴ(マラソン留学生)が、9人抜きでトップに飛び出し、2位に36秒差をつけて、4区に繋いだが、貯金を食い潰す形で、2位に止まりました。鹿児島のアンカー高田は、16秒先行していた、世羅を競技場手前で捉え併走、トラックで一気にかわしての初優勝でした。

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