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miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

女性の愛の告白日

2013-02-09 | Weblog
かっては、諸外国でも、愛の告白は、男性から女性にするもの、というのが通常でした。女性から男性に愛の告白をするのは、たしなみが無いとされたようです。近年では、女性パワーが男性をしのぐ状態になっていますので、「アハハ・・・」と笑い飛ばされそうですが・・・。

ローマ帝国時代、古代ローマ教では、2月14日は、総ての神の女王であり、家庭と結婚の神、ユノ女神の祝日だったのです。翌日の15日は、豊年を祈願するお祭りが始まる日でした。若い女性達は、自分の名前を書いた札を、用意された箱に入れ、翌日、男性が箱の中から、一枚の札を取り出します。その男性は、名前の女性と祭りの期間中、パートナーとなって過ごし、その多くは恋愛から、結婚へと結ばれました。

バレンタインとは、キリスト教の司教だった人の名前です。当時ローマ皇帝は、兵士の志気が緩むので、兵士の結婚を禁止していたのです。しかし、バレンタインが若い男女の気持ちを汲み、秘かに結婚させていました。その結果皇帝の逆鱗にふれ、逮捕され2月14日、15日から始まる、豊年祭の生贄にされたのです。キリスト教会では、このバレンタインを記念して、恋人達の日と定めたのですが、いつのまにか、女性が男性に愛を告白する日となったようです。