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miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

日頃の雑感

2008-10-04 | Weblog
看護婦さんではなく、看護師さんだとか、味気ない言い回しが増えています。
男女共同参画、職業に男女の区別をなくす、おおいに結構です、しかし、それは地位や待遇のことでしょう。

女性、男性は変えようが無いのですから、看護婦さんであり、看護士さんでいいと思うのです。呼称から、自覚が変わる、だから呼称が大切なのだと、どこかで、誰かが決めたのだと思いますが、地位や待遇面で、差別がなくなれば自覚は、必然的に生れてきます。

呼称に力みを入れるなど、ごまかし政策ではありませんか、女性の方々、こんな誤魔化しに、乗せられないよう、注意しましょう。

男女区別の無い言葉に、師という言葉は、昔からありました、お師匠さん、教師など教え導く立場の人に与えられた言葉です。看護師とは、いささか違います。