moyaの50歩100歩

変わり映えのしない日常に、少しだけ彩りを。気ままな写真日記です。

いちめんの菜の花

2009-02-23 00:03:34 | 花・植物

今日は隣町へ、菜の花を撮しに行ってきました。
心づもりをして行ったのに、美味しそうな素材を目の前にして、
どう料理していいかわからずの状態・・。
結局、畦道に座り込んでミツバチさんを待ちました。
菜の花の黄色に、すっかり酔ってしまった気分です。

コメント (10)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 初めての川霧 | トップ | 朝露をまとって »
最新の画像もっと見る

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お疲れ様! (tama)
2009-02-23 06:39:04

感性豊なmoyaさん!菜の花に酔ったことでしょう!
圧倒的な黄色や数にはただ、見とれるばかりかもですね!

昨日はあぜ道に座っても、寒くなくてよかったでしょう!
いい日曜日でしたね!よかった!よかった!(笑
返信する
Unknown (ふんころがし)
2009-02-23 07:09:21
柔らかな日差しの中で蜜蜂たちも浮かれて見えます。
菜の花は司馬遼太郎が愛した花のようですね。
私も大好きな花です。
返信する
おぼろ月夜 (黄昏マスター)
2009-02-23 07:16:20
♪ 菜の花畠に、入日薄れ、
  見わたす山の端、霞ふかし。
  春風そよふく、空を見れば、
  夕月かかりて、にほひ淡し。♪

日本的ですねぇ~、
春ですねぇ~、
とっても綺麗なアップですねぇ~、
忙しい日々のひと時、
このアップを見るとホッとします!
返信する
朧月夜に見てみたい (kazumi)
2009-02-23 09:19:20
あの唱歌がたぶん一番好きな歌です。
こどもの頃、貰い風呂に家族で出かけ、
帰り道に母の背中でみた景色なのですが。

菜の花の黄色がいちめんにあると、
しみじみ日本に生まれてよかったと思います。
でも、先日みた写真では、中国のはもっとスケールが大きい菜の花畑でした。

美しいやわらかい深いしっとりした黄ですね。
まさしく菜種色、
ぶんぶんと花粉にまみれて花から花へ飛ぶ、
蜂の幸福感が伝わってくるようです。
返信する
tamaさん (moya)
2009-02-23 22:35:55
昨日は菜の花畑、独り占めでした。
誰に気兼ねすることなく、とことん粘りましたよ(^-^)
この頃は早起きが結構気に入っていて、時間の使い方が
上手になりました(?)。
1日しかない休日も、有効活用です。
返信する
ふんころがしさん (moya)
2009-02-23 22:40:13
そうですね、司馬遼太郎さん。
菜の花忌だったでしょうか。

菜の花の黄色、レンゲのピンク。
春の代表的なイメージですが、この頃では
探しに行かなければ見つかりませんね・・。
返信する
黄昏マスターさん (moya)
2009-02-23 22:53:59
楽しいコメント、ありがとうございます♪
その口調、どこかで聞いたような~(^O^)

朧月夜って、なつかしい風景を想起させますね。
曲も詞も、きれいです。
いつかその詞のような情景を撮ってみたいです。
でも昔の菜の花って、4~5月頃なのでしょうね。
今咲いているのは、寒中に開花する品種のようですから。
返信する
kazumiさん (moya)
2009-02-23 23:54:11
子供の頃に、よい思い出を持ってらっしゃるのですね。
重なる歌があるというのは、きっと幸せなことだと・・。

ミツバチたちの幸福感。
そこまで思いを巡らせるとは、kazumiさんらしい細やかさです。
たしかに、さえぎるものひとつないのどかな菜の花畑。
ミツバチたちの楽園そのものでした。
返信する
いちめんの なのはな (やせかます)
2009-02-24 22:11:33
ぶんぶんぶん♪
あちらの野原から こちらの菜の花畑へ
鮮やかな黄色は 心に元気をくれますね。
それでいて、なつかしい。。。
みなさんのコメントも素敵です。
返信する
やせかますさん (moya)
2009-02-24 22:35:22
ぶんぶんぶん、本当に賑やかな羽音でした。
たくさんのミツバチが来ていましたから。
人間は私ひとり(笑)。
一週間早ければ、菜の花畑の背景には梅の花があったはず。
それならもっと、春色満喫というところだったのですが。
みなさんのコメント、表現力豊かでしょう♪
返信する

コメントを投稿

花・植物」カテゴリの最新記事