Day.5072 歳の瀬・・・

１２月も中日ともなれば閑人と言えども幾らか慌ただしさを感じる。

今年は例年になくミカンが集まった。

海の向こうから・・田舎から・・紀州から・・近くから・・。

いずれも味自慢のモノばかり・・試食はまだまだ進まない・・日持ちが心配。

ベランダが作業中なので、暖かい部屋にしか置き場所がない（冷蔵庫も）ね。

 

義兄は突然に電話して来て「行ってもエエか？」・・ンで「エエよ」　

急遽すし屋に電話・・握りも嫌だし・・バッテラと上巻きを注文。

二時間ばかりの滞在・・何某かのミカンを持たせた。

老いた義兄は自転車でヤットコサ来る・・行く所もないのだろうと

引き受けるが、この寒さにはチト不安もないではない。

 

「迷いなく　生きて師走の　暦繰る」

 

あと一週間余りで７８歳になる仙人・・

体力はともかく、老人の自覚が全くないコマッタ老人でＲ。