民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Day.3328 蕗の薹てんぷら

2016-03-08 18:50:50 | 男の手料理
待望久しい蕗の薹である。
「ンまいなぁ~・・いやんなるな!」
「美味しいから嫌にならへんわ!」・・夕餉の会話である

油を新しくして・・衣を薄くして・・お酢を忘れず・・カリッと揚げた。
浸け出汁も新しく造った。
海老もつみれボールも今日は脇役。
真ん中に昨日いただいたプリプリの椎茸・・これは準主役だ。

一人で15個食べたと宣(のたま)う達者も居られるが、仙人もそれ位は行ったろう
ご予約様はそれまでは行かなかった様だ。
実のところ「食べ切り」の量を造るのは難しい・・どうしても多くなる。
今日に限って言えばドンピシャリ!であった

旬はいっとき・・欲張って今日も探しに行ったが・・無かった。
希少の価値と言うべきか・・天の神さん!今年もご馳走さまでした




食後の話題には不適だが・・・
弛んどる!としか言いようのないのがオリンピック競技場の問題。
聖火台をうっかり忘れて居った!と言うからナゲカワシイを通り越してムカつく
ンで、またその言い訳が誠にバカバカシイ
一流と自分で思い込んでるヤカラの弛みに他ならない
設計はマヌケでも言い訳は上手

茨木市では市長の金銭疑惑が全国ネットで流れている・・実にふざけた野郎だ
「こんなじゃなかった筈だよニッポンジンは
真面目で立派な方も多い・・そのギャップに開いた口を塞げない仙人でR。

「森爺」談。
「家を作って貰ったらトイレが無い・・何処に作ればいいか考えて下さい・・と言うようなもんだ」
森爺も基本スキクナイ・・もっとちゃんとした人は・・居ないんだろうね?

消化不良を起こさないようにこの話はいっときだけ忘れよう
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Day.3327 春の香り | トップ | Day.3329 三島独活 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

男の手料理」カテゴリの最新記事