民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Vol. 341-D また来年 また来年と おおみそか

2007-12-31 20:28:17 | Weblog
拙者のブログの最後の写真も「偽」とはナサケナイ。
この事に就いては読者諸賢も充分に「憤慨」をお持ちだろうから詳しくは書きません。
清水寺の管長が言われるように、こんな字が今年の総評になるようではどうしようもアリマセンね。

ささやかなお正月の準備も整い除夜の鐘を待つばかりとなりました。紅白歌合戦も魅力に思えず、ソレが幸いしてか早めのブログタイムに入る事が出来た。
NHKも「老若男女」の全てを魅了させようとの魂胆か、どっちつかずの番組になってしまっている。若者と中高年以降とは趣味嗜好に違いがあって当然・・

8時から二時間は高齢者のために・・次の二時間は若者のために・・その裏番組を教育テレビで・・若者の時間の裏には「浪曲」か「古典落語」がいいな。・・それも物故名人のが良い・・。今の落語家・・視聴者が知らんやろう思うて手抜きばっかりや。・・今年最後の「ボヤキ」であります。

マ、それにしても表題の古川柳・・「また来年 また来年と おおみそか」
コレは言い得て妙である。・・「馬鹿モン!ソレはお前だけじゃ!!」・・と天の声。・・なるほど・・そうやな・・充分達成感を得た人もおいでだろう・・。
「スンマヘン」・・これが拙者の「謝り収め」になれば良いのだが・・。

段取りの良いのは拙者だけでなく、早速年賀メールを呉れた友人がいる。
一刻も早く拙者に祝賀の詞を届けたくて送ってくれたのだろうと思います・・ありがとう御座いました。折角のメールだから返信をする。拙者は頂いたメールには100%返信をするのレス。・・今日の内容は・・

「ソチラではもう年が明けましたか?、コチラはあしたです」・・。

拙者も除夜の鐘が鳴ったらすぐ、メルトモにはメールを送ろうと思っています。
また、ブログでも新年第一号のご挨拶を予定しています。
今年のうちにブログを読まれた方は、ねむた目をこすって再度オープン下さい。

何やかやと訳の解らん事やら自分勝手なことを書きました。毎晩お付き合い頂いている読者の皆さんには心からお礼を申し上げます。何と言ってもアクセス数は励みになります。まだ暫くは書けると思いますのでどうか宜しくご支援下さい。コメントについては贅沢申しませんが、気が向いた時には是非お書き込み下さい。

紙面からしか伝達の方法は有りませんが、来年も是非ご愛読賜りますようお願い申し上げます。
皆様にはどうか良いお年をお迎え下さい。
コメント (2)
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