民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Vol. 336 常緑??芝??

2007-12-19 21:45:47 | Weblog
昨夜はアオキの話であった。この写真はだいぶ前に撮ったものだから今の状況はわからない。
ゴルフ場の草分けは六甲に譲るとして、ここ「茨木カントリーゴルフクラブ」は知る人ぞ知る名門コースである。一代限りの会員制で息子と言えども権利の継承を認めない・・そうだ。選ばれた人たちのゴルフ場である。勿論詳しくは知らない。小耳に挟んだ程度の知識なのレス。

若い頃には多少はプレイをした。当然上手くは無い・・が、カタチから入る拙者は、先ず一流の道具を取り揃える。「これがエエで!」と言うボールに名前を印刷する。高台からのショートホールでは球をいくつ失くすか判らんのでロストボールを使う。経済的と言うべきか割安と言うべきかゴルフ場を縦横無尽に使う。

他人がハーフで90回しか叩かないのに拙者は120回も叩く。随分得した?気分になる。それでも105と言う数字も書いた事はある。今しもインコースを攻めているのにアウトコースも使う?・・のだ。ターフを取って迷惑をかける事も無い。そんな事情から当然キャディーさんにも親切になる。とても良いプレイヤーだった。・・が、噂によると「お客さん、10年早いで!」とか「代わりに打ったろか?」とか言う猛者キャデイーが居ると言う話しのゴルフ場でもあった。ウソかホントか知らない。しかも遠い昔の話である。

ピーク時に比べれば今時はゴルフ事情も随分違うだろう。もう20年も昔の話だ。ところでゴルフ場の芝・・随分手間が掛かる事だろう。機械作業とは言えアノ広さだ。それに雑草が生えているのを見たことが無い。随分沢山の除草剤を撒いているのだろう。一時は大きな社会問題にもなった・・が、今夜は農薬公害を叫ぶ心算も無い。

それにしてもプレイヤーは気分良いよね。後先の組は有るにしても、アノ広い美しいグランドを我が物顔に闊歩できるのだ。いっときのものだが正に自分の庭を歩いていると言う気分だ。そうするとプレイフィーも高くは無いね。

高くないどころか・・の話をしよう。拙者等が20代の頃はこのコースでよく遊んだ。等と言うからには複数である。フェンスの破れた所からスイと入る。最終組が通りすぎた後だが・・勿論ゴルフシューズも履いてない・・ワンホールだけしか使わないが・・古きよき時代のよき思い出だ。今なら「飛んでもナイ」話だ。

今はマイ雑木林とマイビーチで気分良く暮らしている。はてさてあと何年良い気分が続くのか・・努力もしないで他力本願の健康管理では、神も仏もそう易々と続けさせてくれないだろうと一応は思う・・今夜の拙者でアリマス。

これから暫くはゴルファーも辛いシーズンですね・・。
コメント
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