大阪鋼巴球迷的博客(だあばんがんばあちうみいだぼーくぉ)

熱烈なるガンバ大阪サポの筆者が、世界で最も多くサッカーファン人口を持つ中国にガンバの名前を広めんと日中二ヶ国語で発信する

上田滋夢「泥臭いのが実は一番格好いい。メッシも泥臭いですよ」

2011-05-29 12:03:22 | サッカー全般
土曜日はガンバの試合がなく、昼のスケジュールを開けていたのは西京極へ京都と東京の試合を観に行く為だったんだけども、あいにくの雨なので、ガンバの試合と違って現地まで行く気になれず、家で他の試合をテレビ観戦。TBSチャンネルで浦和と新潟の試合を観ていたけども、確かに浦和は4-4-2にして前半はよくなったけども、肝心のエジミウソンと他の選手の距離感というところまでが修正されておらず、エジミウソンがサイドでサポートを受けられない場面が見受けられた。ペトロが現実路線にシフトしたんだけども、この距離感をもう少し縮める必要はあるかな、という気はする。試合観ている内に何とか7月の埼スタに行けないかと思案したりするんだけども、ビジター席を何とかしなければならないな。

あと、西京極のゲームもKBSの録画放送で見ていた。その中でハーフタイムの時間に解説の上田滋夢氏が、「実は泥臭いのが一番かっこいいんですよ。メッシも泥臭いですよ」と言っていたわけです。

ジムさんが言う、メッシの泥臭い部分というのは何を指しているのかははっきりしない。私的な解釈で言えば、1つにはクラブワールドカップで決勝で、胸で押し込んだゴールが挙げられるだろうけども、メッシのゴールの中では例外的な点の入り方だったのではないか?

となると、メッシの泥臭い部分というのはどこかと言うと、今朝未明のCL決勝で見せた、前線での献身的なプレスのことを指しているのかもしれない。ボールが相手に奪われてもすぐ切り替えて相手にプレスをかける為に、漫遊は前にボールをなかなか運べず、殆どハーフコートマッチの様相を呈していたのだけども、その中でもメッシはすぐに前プレに行っているわけよね。

まあ、泥臭さという意味では、自陣の深い位置に戻るルーニーの方がもっと泥臭いかもしれないけどもね・・・

さて、今日は雨の中での試合か。川崎の立ち上がりのラッシュをかわせて後半勝負に持って行けるか、ですね。

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