韓国のインチョンで開催される予定だったはずのトーナメントの試合時間がなかなかオフィシャルで発表されずに、おかしいなと思っていたら、北京国安が四川大地震の影響で参加を見合わせて来たということで中止の発表。
ここのところ中国全体で自粛モードが漂っているのは確かなようで、例えば中超の試合も地震発生後の超級、甲級の試合も延期されたりしている。その延期後の中超える試合において、入場料収入の一部を寄付に廻すという動きがあった。中国のポータルサイト「新浪体育」によれば、5月18日行われた寄付の動きは以下の通りである(金額は人民元):
試合カード 入場料収入 クラブ・ファン寄付総額
広州VS浙江 30万 10万
深圳VS遼寧 25万 50万
大連VS陜西 7万 210万
天津VS山東 統計中 45万
長沙VS成都 6万 5万
長春VS北京 統計中 211万
上海VS武漢 統計中 100万
河南VS青島 10万 52万
それにしても、入場料収入を寄付に廻す、という発想までは日本人からは出て来ないとは思うけどもね。裏を返せば中超のリーグ戦で入場料収入というのは、クラブ運営において小遣い程度でしかなく、大半はオーナー企業が宣伝目的で運営費を負担するという図式が成り立っているから気前よく入場料収入を寄付できるのかもしれないが。
ちなみに筆者は三ツ沢へ行った時にいくらか募金させて頂きました。
ここのところ中国全体で自粛モードが漂っているのは確かなようで、例えば中超の試合も地震発生後の超級、甲級の試合も延期されたりしている。その延期後の中超える試合において、入場料収入の一部を寄付に廻すという動きがあった。中国のポータルサイト「新浪体育」によれば、5月18日行われた寄付の動きは以下の通りである(金額は人民元):
試合カード 入場料収入 クラブ・ファン寄付総額
広州VS浙江 30万 10万
深圳VS遼寧 25万 50万
大連VS陜西 7万 210万
天津VS山東 統計中 45万
長沙VS成都 6万 5万
長春VS北京 統計中 211万
上海VS武漢 統計中 100万
河南VS青島 10万 52万
それにしても、入場料収入を寄付に廻す、という発想までは日本人からは出て来ないとは思うけどもね。裏を返せば中超のリーグ戦で入場料収入というのは、クラブ運営において小遣い程度でしかなく、大半はオーナー企業が宣伝目的で運営費を負担するという図式が成り立っているから気前よく入場料収入を寄付できるのかもしれないが。
ちなみに筆者は三ツ沢へ行った時にいくらか募金させて頂きました。
買うほうがこれで経営成立つんか!?って
不安に思いぐらいですからね。
しかも、かなりタダ券配りまくってますし。
おっしゃるようにメインスポンサー、オーナーの
ポケットマネーで経営してるんでしょうね。
そのため、オーナーが降りたら、
チーム名の変わるし、
球団存続の危機にすぐ陥るんでしょうね。。。