大阪鋼巴球迷的博客(だあばんがんばあちうみいだぼーくぉ)

熱烈なるガンバ大阪サポの筆者が、世界で最も多くサッカーファン人口を持つ中国にガンバの名前を広めんと日中二ヶ国語で発信する

アルゼンチン戦、というコンテンツを通して如何に日本代表をアピール出来るか?

2010-10-08 07:51:28 | サッカー全般
相手がアルゼンチンでメッシも来ているということでチケットがよく売れていたと聞いてるけども、極東の島国に対してメンバーを落とさずに来てくれるアルゼンチンには本当に感謝するしかないですね。

しかし、アルゼンチン相手に観に行くっていうのは、なんか昔自分がバスケットでマジック・ジョンソンオールスターズを観に行った人たちとどこか感覚が似ていないだろうか?相手が日本代表だと言うのに、日本そっちのけで、マジックの芸術的なプレーに酔いしれてしまうって言うのが・・・逆に言えばそれだけマジックってスンゴイプレーを見せてくれたし、92年のNBAオールスターでも特別出場枠でありながら、スタメンをティム・ハーダウェイから譲って貰ってからはこの人がすっかり主役の座を奪ってしまったくらいだから、アレは非国民とかじゃなくって単にマジックが凄かったという話なんだと自分では納得している。

今回は流石にサッカーの日本代表を応援するサポーターだって居るわけなんだからバスケとは状況が違うんだけども、例えばメッシがコーナーキックとかを蹴りに行く時に無数のフラッシュがたかれたとしたら、メインとバックはニワカが相当居るのが確定なんだけどもね。バルサと火山の試合ですら、火山のサポーターはメッシに対してはそんなことはしていないんだけどもね・・・逆に言えば代表戦のチケを売るためには、アルヘンなんかを呼んでライト層を動かすしかなかったんだろうな。この意味では自分なんかももっと代表の試合に行かないと行けないんだろうけども・・・

まあ、そういうわけである意味CWCで漫遊と当たるガンバみたいな感じもするけども、その中でザックジャパンがライト層を含めて今後に期待を持たせる戦いが出来るかを見守りたいと思う。

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