大阪鋼巴球迷的博客(だあばんがんばあちうみいだぼーくぉ)

熱烈なるガンバ大阪サポの筆者が、世界で最も多くサッカーファン人口を持つ中国にガンバの名前を広めんと日中二ヶ国語で発信する

ACLドローの結果を受けて

2011-12-06 23:59:45 | ACL/A3
改めて、ガンバってくじ運が良くないことを実感したw 大体いつも僻地まで飛ばされるっていうキャラやもんね・・・各国を調査して廻って、各国の出場枠の調整の判断材料を集めてこられた鈴木さんの手によって、よりによって中韓の枠削減のあおりをウチが受けてしまうなんて実に皮肉なものだ。

ウズベキスタンに豪州という移動は確かにキツいが、豪州は北半球に3度行くし、ウズベキスタンのプニョドコルも3回は長距離移動。ということはポハンが出てきたら若干負担は軽減されるかもしれない。死のグループと言われるだろうけども、裏返せばだからこそ混戦の中で突破する可能性もあると考えている。

問題はどれだけリーグから日程面でサポートしてもらえるか、というところか。アウエーで豪州やウズベキスタンに行くことを考えると、直前のリーグの試合を金曜の夜とか、或いは夏場にずらしてもらえるかとかいう配慮が必要になってくるだろうねえ。そこら辺も含めてしっかりと調整出来るかですな。

で、肝心のアウェー遠征なんだけども、3月のアデレードは祝日と土日を上手く絡めさせれば行くことは可能でしょうね。ウズベキスタンは一度行ってみたいと思ったけども、時期的には3日ぐらい連続して休むというのはキツいかな?GWは高いけどもタイでも韓国でも行けるとは思う。まあ、この時期の韓国といったら観光客だらけだろうけどもね。

中国アウェーが入っていなのはやはり残念。中国へ単純に行く機会がないとかいうことではなく、やはりあそこでアウェーを体験してこそACLだと思っているからだ。

気になるのが来季に向けての編成か。これは前にも書いたが、ACLで勝ち抜いて行くとなればグループリーグもさることながら、またもやラウンド16で最終予選前に代表選手が抜けていくことを考えておく必要がある。となると、代表選手以外の選手の底上げや補強が必要になってくると思うんだが、今名前が挙がる選手には代表選手の名前もチラホラ。となると、彼らが入って戦力アップしたとしても、代表組が抜けた時の戦力の格差が一番気になるところかもしれない。