久々にマンガを買いました。
「ダーリンは外国人」という本が売れていることは知っていたけど、ダーリンことトニー氏が「英語でしゃべらナイト」に出ていたのがきっかけかな?非常に知的でジェントルマンだけどどこかユニークな方でした。
もともと、外国への興味が大きいのか、海外で生活していた経験のある人の話しを聞くのが大好きだったりします。
タイトルに反して決してトニーさんが外国人であるから、価値観が違う、という書き方ではなく、トニーさんはトニーさん小栗さんは小栗さんである、と踏まえているところもいいところ!
一番笑えたのは「外国の方ですか?」といわれたトニーさんが「どうして分かったんですか?!」と驚く2コママンガ。彼の母国は多民族が暮らしているので、肌や目の色などでは判断がつかないとのこと。なるほどね!!
「ダーリンは外国人」という本が売れていることは知っていたけど、ダーリンことトニー氏が「英語でしゃべらナイト」に出ていたのがきっかけかな?非常に知的でジェントルマンだけどどこかユニークな方でした。
もともと、外国への興味が大きいのか、海外で生活していた経験のある人の話しを聞くのが大好きだったりします。
タイトルに反して決してトニーさんが外国人であるから、価値観が違う、という書き方ではなく、トニーさんはトニーさん小栗さんは小栗さんである、と踏まえているところもいいところ!
一番笑えたのは「外国の方ですか?」といわれたトニーさんが「どうして分かったんですか?!」と驚く2コママンガ。彼の母国は多民族が暮らしているので、肌や目の色などでは判断がつかないとのこと。なるほどね!!
確かに良くある、育った国の違う夫婦の結婚生活を描いたというものでなく、トニーさんという人の個性的な部分が魅力的な一冊ですよね。
「英語でしゃべらナイト」も好きでよく見るのですが(トニーさんの登場回は見逃したかも?)、このお二人の著書「ダーリンの頭ン中」という語学や言葉について書かれた本も面白かったですよ。
英語学習の助けになるかなと思い(!)購入したのですが、トニーさんの語学オタクなところが良くわかるエピソード満載でした。
本当にトニーさんは現代の日本人は使わないような言葉もよくご存知ですよね。でも、質問にいちいち答えられる小栗さんも非常に頭のよい方だと思います。
英語学習は「自分でできるからお金を払うはもったいない」というエピソードがありましたが、少なくとも私には参考にならない話しですね。