へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋カフェ

2013-03-31 07:11:11 | Weblog
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楽器自体は今は無き代々木のギター専門店のオリジナルだが、製作者のサインも入っている。しかしながら、そのサインをオイラは読めなかったンだな。二人の先生がひっくり返したり懐中電灯で照したりしてS・クロサワと読んだ。その二人の先生の師匠は日本のフラメンコギター界の大御所で生徒達にはその楽器店から大御所オリジナルのフラメンコギターを提供していたらしい。そのフラメンコは「H・田村」だが、クラシコは「S・クロサワ」だったらしいから解読、解明ができた訳である。で、翌翌日の朝に何を思ったか一人の先生からあの楽器を使わないならば借りたいとの連絡。そうかっー!あの状況(奥さんも居て、二人の先生が居て)では諸手に弾いてみたいを言えなかったンだな?オイラもここであの時のあの状況の全体の中でのそれぞれの思惑が解明出来た訳である。あの時の楽器の造りや材質、塗りには評価は善かったが音色関係の評価は善くなかった。それは、牽制だったのだ。うぅん何かオイラも手放したくなくなったなっー!やはりオイラの見立てに間違
いはなかった訳である。只、好みの音色が出ないのは弦違いという事も考えられる。オイラは、通常は廉価の1セット800円の弦を使用しているのだが先生が謂うには「アキーラ」という2800円の弦ならば鳴るんではないか?との楽器と弦の相性を指摘してくれた。早速、試してみよう。

へんな洋食屋カフェ

2013-03-31 07:11:03 | Weblog
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去年の五月に絵描きの先生から戴いたギターの事である。先日にみえたギターの先生に検分してもらう。その時にはオイラの嫁さんも先生の奥さんも居た。更に、もう一人の先生も同伴していた。で、オイラはこれこれと入手の経緯を話し気に入らないのも話し、だが楽器の材質も塗りもオイラの見立てではかなりの楽器だと直感しゆくゆくはオイラがガンガン鳴らしてやるぞっ!と貰い受けたのだがオイラの弾き様には合わないなぁんて事を話しながら楽器を観て貰う。先生方、奥さん揃いの状況ではまぁまぁの評価だった。材質の見立てもオイラと同様に表面板は松、側面裏面はローズウッドである。只、塗りがセラック塗装という高級な仕上げとの事である。セラック塗装とは、通常のニス塗装や中級品以下のウレタン塗装とは全く異なりブラジルに生息するカブトムシの分泌液をダンボで何十回も塗り重ねる塗装で、今ならば百万円以上の楽器にしか用いない仕上げ塗装である。先生の見立てでは20年前ならば店頭売で40万円位かな?と述べていたが辻褄が合うのは、戴いた方
は購入時20年前に40万円を32万円に負けていただいたと言っていた。ここで辻褄が合った訳である。

へんな洋食屋カフェ

2013-03-30 07:13:43 | Weblog
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暇潰しの南区選抜写真を行うと総数273枚に及んだ。総時間三時間、中一時はハードディスクの充電も行う。3000枚の保管写真から一枚々厳選してやっとこさ273枚を抜き出しSDカードにコピーをして再びハードディスクに入れるもその際は再度見付けやすい様に印を着けて終う。大変な作業と言えば大変だが、常連のプロカメラマンなんかは結婚式なんかの一仕事では3000枚~5000枚の写真を撮影してその後は自宅事務所で全てを見直してアルバム制作との事であるから、マァ、オイラの作業なんて大したことはない訳である。飽きたら途中にはギターの稽古をしたり、明日の仕込みをしたり、戴きモンの劇画「鬼平犯科帳」を読んだりして閉店を迎える。明日の暇潰しには、選抜した写真の見直しもするし劇画の残りも読むし、店置きの歌川広重「東海道53次」の解説も読みたい。更には「そして今は」の演奏形式も確定させたいしで色々と暇潰しには事欠かない日々である。

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2013-03-30 07:13:34 | Weblog
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何年か越しで往年のシャンソン歌手が熱唱した「そして今は」という曲をもう一度手掛け始める。ジルベール・ベコーさんの曲である。フランス名の曲名を訳すと「そして今は」と訳され訳だが、詩の内容までは判らない。だが、演奏の映像を観たりCDを聴くとあの熱唱が「私はこう過ごしてきたが、今はこうである」と聴こえるンだな。ただねっ!曲の持つリズムがボレロなんですな。ギター一本でボレロを刻みながらメロディーを弾くのは生半可な事では出来ないのだが、ある時に機会を得てフラメンコのラスゲアードという技を用いてならば弾けるだろうと思い付いた。ボレロと言えば、あのラベルの「ボレロ」だが例のリズムの事である。たゆまなく曲全編に独特なボレロのリズムをギターで打ちながらのメロディー採りに如何に挑むかが目的だが二重奏の様なアンサンブルならばパート分け出来るのでなんという事はない。独り完結をいつでも目指すオイラとしてはなんとしてもやり遂げたい訳である。

へんな洋食屋カフェ

2013-03-29 07:28:57 | Weblog
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先日のテレビ神奈川で南区の路地裏の写真を提供してくれとの依頼で1日がかりで探しまくった経験を活かして明日から暇潰しに膨大な量の路地裏の写真が詰まっているハードディスクから南区路地裏写真だけを集めて1コーナーを作ろうと考えている。今まではプリントから選別していたのだが、ハードディスクからは直ぐに出すのは大変な思いをしたので再びの機会を得た時に直ぐに出せる様に整理しておこうと考えている。今までも数回、テレビや新聞なんかでも南区路地裏の写真の提供を依頼されているので今後も機会が無い訳ではないだろう。デジカメを始めて一年半の間に凡そ3000枚の写真を撮ったが南区路地裏関係は何枚出るであろうか?自身の南区古地図造りにもゆくゆくは役立つに違いないし数十年後には資料としても役立つだろうから地元横浜市南区コーナーを儲けておくつもりだ。いずれは古文書とまでは謂えないが古写真としても大切な風俗記録、建築物記録、道路記録となるに違いない。

へんな洋食屋カフェ

2013-03-29 07:28:50 | Weblog
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生憎の雨降りだが、歯医者の定期検診である。嗣いでだからと雨天用のデジカメもバッグに入れて外出だ。歯医者ではマウスピースを新調してちょっと気分は良い。隣街の弘明寺まで歩き駅前のサンマルクカフェでモーニングを食し古典的な商店街を抜けるのだが、あちこちに出店も有ってなかなか抜けきれないなっー!帰途は、桜の名所である大岡川を徘徊するが何しろ雨降りだから人手も無い。屋台も閉店というか閉屋だ。しかしながら、その裏寂れ雨にしっぽり濡れた屋台のシートが泣かせるなっ!正に、叙情的古典派印画機械持ち込み散歩術である。これ以上の詫び寂はないと断言出来る。狙いどうりとも謂える。さすがにカメラを携えている観桜の方々はいないのだが、満開の桜も良いだろう、桜吹雪も良いだろうが雨に濡れて路面や屋台に貼り付いた桜ほど叙情的で哀愁的で破滅的な風情は無いな。こんな時は、煙草も美味いんだな。湿気たっぷりの空気が冷たく紫煙も冷えて味は格段に上がる訳である。耳に着いたフランス映画「冒険者たち」の口笛の曲が浮かんで目、鼻、耳、肌共
に詫び寂である。思えば、昨夜の布団の中では睡眠中にずっとあの口笛が流れていた。

へんな洋食屋カフェ

2013-03-28 07:12:29 | Weblog
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打診だが、ホテルでのギター演奏の話が迷い込んだ。迷い込んだというくらいだから本決まりではない。経緯は去年に毎年依頼されているギターコンサートの演奏帰りにへんな洋食屋カフェに立ち寄りその先生方が店内のギターを見つけて弾いてみろっ!(そんな言い方ではないが)というリクエストでオイラは相手が先生方とは知らず爆音を鳴らした訳である。で、供連れの奥さんが今年はあの洋食屋のマスターも加えたらどうか?と今日は打診がてら訪問してくれた次第である。オイラも些かビックリしたな。普通ならば聴きに来ないか?であろう。それを出演しないか?である。しかしながら、二人の先生は生徒も受け持つクラシックギターの先生だよ。オイラなんか我流のガチャガチャギターである。先生方の楽器はそれぞれ数百万円の名器だよ。引き換えオイラのは国産手工楽器でしかも割れが三ヶ所も有るボロである。ひょっとしたら引き立て役なのか?更に、二人の先生の奏でる曲は格調高きバロックや古典だよ。引き換えオイラはタンゴ・ジャズ・ボサノバ・ラテン・フ
ラメンコである。良いのかっ!いくないだろっ!オマケに主催は関東六大学の雄の一校のOB会らしい。下町の下々のボロ楽器のアマチュアが招かれて良いのかっ!いくないだろっ!

へんな洋食屋カフェ

2013-03-28 07:12:20 | Weblog
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心の悩みは人の常、とはよく言ったモンである。今日の月曜日は恒例の25日でへんな洋食屋カフェにとっては月一に暇な日である。マッ、常連の奥さん方は給料日にて銀行の遣り繰りでランチどころではなくなるなっ!そうは謂っても数人の常連さんは来店する。が、この店の大暇加減を察して大会話と為るんだな。嫁さんも交えてのお年寄りのこぼし話を聴く訳である。相続、財産、老後、病気、金銭、嫁舅、子供孫、ご近所と人間生活には常為る苦悩が生じているなっ!相談を受けたからとは言うもののオイラ達夫婦が何一つ解決出来るという訳ではない。だが、帰りがけのあの吐き出した吐露のオカゲでさっぱりした顔で帰りますな。オイラ達夫婦だって何かしらお役人立てたのだろうと察している。大概は、10才以上のお年寄りだがオイラ達の様な若輩夫婦に吐露もして涙目に為ってしまうのは余程ツラく苦しいに違いない。デモねっ!話を聴いてみると大方は人のお役に立とうとして苦しんでいる。お年寄りというはそんな感じなんだな。若輩の方々は自分の為に(大
概は欲だが)苦しんでいる。此れは大きな違いである。お年寄りにはやっぱり敵いません。

へんな洋食屋カフェ

2013-03-27 07:51:10 | Weblog
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今日も「エア・ギター」の名手の登場である。滞在中の五時間(いいですか?滞在中の五時間)ずっと右指巧みに(?)動かしているのだが実際のギター上では弾けるのか?あの指使いを知らない方が観たら、さぞかしフラメンコギターの名手だろうと考えるであろう。もう、忙しいよっー!フラメンコ風の掻き回しの指使いだかんね。マァ、オイラなんかフラメンコ弾きから観ればフラメンコには為ってはいないのだが、本人が佳しとしているんだから差し出がましくオイラが難癖を述べる必要はない訳である。しかしながら、動きは完全に間違っているのでいつまで経っても上達は決してしない。それどころか間違った癖が身に付いてしまっているので手の施しようも無くギターの弦上には生涯乗らないであろう。確か、教授を受けている筈なのでその先生め指摘をしないのも不思議である。イヤ、先生自身が正しいフラメンコ奏法を知らないとも思える訳だ。さもなくばトウの昔に指摘をして改善されている筈である。マッ、先生も商売であり生活の糧となる生徒の一人
だから変に難癖着けて脱会でもされたら困るであろう。先生は、知っていての黙りに違いない。そんな手合いにお会いしてみたい感じもするなっ!

へんな洋食屋カフェ

2013-03-27 07:51:04 | Weblog
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昨日朝の道場破りは道場破りではなかった。実は、日曜日の今朝もやって来た。はっきりとは謂わないのだが、連日の訪問でひょっとしたら教えを乞いに来た訳だ。はっきりとは謂わないのだが、なんとなく毎週の土日ならば来れるんだよなっ!とか、自分は練習熱心なンだなっ!なぁんて言っちゃっている。如何なる魂胆なのか?でも、朝は無理である。朝稽古はオイラの1日の心魂の時間なのである。この40分間に真摯に稽古をしてアイドルタイムに巧く弾けなかった曲のフレーズを再練習する訳である。新曲なんかもアイドルタイムに仕込む。朝稽古では、三曲のバッハを音楽の父と仰いで捧げタンゴ・ポピュラー・ジャズ・ボサノバ・ラテン・シャンソン・フラメンコの曲を日替わりで一通り弾く。手持ちのタンゴでも数十曲だから1日一曲、ボサノバも然りで全ジャンルを弾きなんだかんだで40分は過ぎてしまう。そんな時間に電話なんかが鳴っちゃったり、人が訪ねてきたりするとそのまま気持ちは萎えて稽古どころではなくなるなっ!そんな場合は、曲を弾か
ずに指慣らしのスケールやアルペジオなんかで再確認する稽古をするンだな。