へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋カフェ

2016-07-31 07:17:37 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
名言である。「能力の差は小さいが、努力の差は大きい」とは自衛隊の標語らしいがマサにその通りですなっ!常連客で元海上自衛隊の方から教わったのであるが、オイラなんかの小柄な体格の者には心地好い言葉だ。身長が160cm程度のオイラは学生時代のサッカー部でも努力しかなかった。料理の修行中でも兄弟弟子の中では一番小柄だったから重たい鍋釜を持つのさえですら大変だったし調理場内の移動だって人より歩数が多い訳ですなっ!追い付くには努力しかないのである。歴45年のギターも体格の違いは指の長さにも出るし、ギターを抱き抱える姿勢すらをも人とは違うンだなっ!しかしながら長年の修行や稽古で今や指なんて忘れて弾いているのである。腕より長い牛刀も忘れて操れる訳である。稽古の賜物だ。何故か努力という言葉は使いたくないのは血の滲む程の積年の努力ではないからだなっ!オイラに体格的にも変わらない兄弟子の所作や立ち姿や構えを見取り稽古して学んだからでありオマケに好きで行っている趣味仕事だから努力だけで済ませられない訳で
ある。

へんな洋食屋カフェ

2016-07-30 07:19:10 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
こんだ(今度)の休日は先日の京急東京1日切符の逆の「京急三浦半島1日フリー切符1350円」を買って真夏の三浦半島、三崎〜油壺の猛暑徘徊を模索している。とにもかくにも天気次第だが、バイクでは幾度となく出掛けているにも拘わらず交通機関での一回りは未だに決行していないンですなっ!京急で自宅最寄り駅の井土ヶ谷〜三崎口までは片道ですら500円以上します。更に、三崎の港までは京急の路線バスで確か400円くらいしたと思うので路線バスであちこち回ればかなり得な切符だ。バイクだって走っているだけでも真夏は暑いから今回は冷房の効いた交通機関で模索中である。終着駅の三崎口から三浦市役所を経由して三崎港の外れの「通り矢」の終点まで乗り徘徊を開始し北条湾〜三崎商店街(郷愁感タップシ)を抜けて三崎口へ出、再び路線バスを捕まえて城ヶ島も善し、油壺も善しである。復路は三崎口から乗らずに路線バスで相模湾を眺めながら京急「新逗子」迄の長丁場を移動し新逗子から自宅最寄り駅へ帰るという繊
細且つ大胆な計画を叩き台とした。思案のし処は三崎港から城ヶ島へ渡るか油壺へ回るかなんだなっ!この場合、バイクならば移動は簡単だが実は原付で三崎までは50kmの距離が有り時間にして到着まで二時間は掛かるのである。つまり往復四時間をバイク運転しなければ為らないので疲れも大きい訳ですなっ!未だ思案中だが、とにかく天気次第だ。

へんな洋食屋カフェ

2016-07-30 07:18:59 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
金策大会議を開催した。低金利時代も長引き些か我が一族もあれこれと銀行借入の元金を返済して少しは楽に為り預金にだって励みたい訳ですなっ!で、金策大会議を開催した。定期預金の書き換えでも更に利息は落ちてしまうので親方と相談し半分を返済して更に借入利息も半分以下に負けてもらえる様に交渉する事に為った。返済期間も半分が過ぎたので銀行に無理をお願いするタイミングと判断したのである。大概は返済期間の前半は利息の割合が元金よりも多いので銀行は充分に利益は出している筈だからこれよりの後半を更に半分返済して尚且つ利息を半分以下に下げて貰う秘策を思案した訳である。しかしながら、こうした折衝で最初に口を開けるのはいつもオイラの役目である。最後にサインや印鑑を捺すのは親方で常に下拵えはオイラがして決着は親方にやってもらう親子のやり方だ。我が一族には次なる掟がある「関係したいずれもが善くならなければ為らない。決して当方の利ばかりを考えては為らない。」とある。お金の事ならば尚更だ。そんな我が一族だから大概は相手側
が得をし当方は得ではない(損でもない)策で対応するのが常である。銀行との折衝でも結果的にはお礼と感謝の意を謂われたのでこれより稟議書〜上申〜決定通知〜根抵当開錠〜印鑑となる次第である。

へんな洋食屋カフェ

2016-07-29 07:17:22 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
65dBが重要であった。二ヶ月前から横浜市交通局と市営地下鉄の騒音・振動について二回の協議をしていて、その内の一度は測定器を店内深部調理場の土間に設置して計って貰った。勿論、交通局関係の先方側の測定である。つまり、オイラ側の一方的な測定ではないという公正な測定だ。午後の2時から一時間の測定で、その際は口頭だが45dBが10回程、65dBが四回測定されたと言っていた。なんでも国の基準値では70dBだと対処の対象に為るらしいが、横浜市では独自の騒音・振動被害騒音基準値を設けているとの事である。先だって10年前の陳情の際に、やはり測定したらとある場所(へんな洋食屋の並び30m先の家)では平均値で40dB以下だったという資料が出た。その際には文書(交通局の)に「横浜市独自の被害下限値は65dBである」と明記されていて陳情した家では我慢してくれとの事だった。その65dBの資料が発掘され極秘文書が開示されようとしている訳である。先方がこのブログを読んでいれば
そのままだが、次回の折衝で先方が騒音・振動測定値をうやむやにしようと策しても明らかなる秘密文書で対抗出来るのである。法的拘束力は知らないがオイラにとっての陳情には大変な資料だ。文書に明記してあるというのは効果が絶大だなぁ!固定資産税や都市計画税を長年納めている納税者の陳情にも明確な証拠文書が必要なんですなっ!

へんな洋食屋カフェ

2016-07-28 07:20:05 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
「午後のひとときー聴き流し食事会」の看板を出して二週間、早速に四件の打診と2つの開催予約を戴いた。叩き台として掲示したこの案内が僅か半月でこんな反響が有るとは予想だにしなかったが、これで新たな考えも浮かんだ。夫婦二人で営む食堂だから本格的に大々的に組んではいけないがやはり聴き流しの演奏はオイラだけでは必ず行き詰まるので奏者を集い下拵えしたい訳である。しかしながら、ギターに相性の良い楽器となれば限られてくるなっ!打楽器のカホンは楽器を問わず合うっ!ハモニカ、フルート、バイオリン、リコーダー、マンドリン等の単音楽器もギター伴奏で活かされる。ウクレレ、オカリナ等も活けるなっ!先日に来店してくれたウクレレの方なんかは伴奏者探しに苦心していたので誘ってはいるがその後には会っていないので話の進ませ様がなくてオイラも残念である。単音楽器でも半音つまりシャープ音やフラット音が自在に出せる楽器だと更に合わせ易いンだなっ!当初は先方の楽器のレパートリーにオイラが合わせて編曲もするし構成も先方次第で伴奏しま
すので是非とも楽器を持って来店して欲しい。腕試し的な勝負抜きで組むのを前提に聴かせて戴きたい訳ですなっ!但しジャンルに限りが有る。ジャズ、ボサノバ、タンゴ、ラテンなんかを望んでいます。オイラは必ずやソロを引き立てます。

へんな洋食屋カフェ

2016-07-28 07:19:48 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
先週に新調した浅草手拭いを一度、洗濯してもらって使い始めた。毎回の事だからどうと言う感想はないのだが、収集も54枚に達した。綿素材だからアレルギーも無し、しかしながら色褪せ色落ちもかなり低いので先発の8年モノですら今も使っている。仕事だけではなく休日の普段着のUNIQLO綿ポロシャツにも襟を立てて巻くのである。オイラのオイラ流スタイルにも為った。真夏にはポロシャツの襟を立ててはけっこう暑苦しいが見掛けは涼しげに見えるらしい。真夏には開襟の麻のオープンシャツや白綿のボタンダウンシャツも着てUNIQLOとの三つ巴で代わりベッタンに楽しんでいるなっー!このUNIQLO綿ポロシャツと綿手拭いの組み合わせはしばしば道行く人にも誉められたりするがとにかく安モンな訳ですなっ!UNIQLO綿ポロシャツは今ではなかなか店頭に出ませんので古着屋で探しています。ハードオフなんかではかなり綺麗な新品同様品で800円だしオイラの合格品(Aランク)ですら500円だ。浅草綿手拭いは一枚300
円だから恥ずかしながら1000円以内のファッションスタイルが普段着である。ピリリと光らせる肝が誂えのハンチングや仕立てのベストや手造りベルトの三点小物だ。足元も大事ですなっ!マッ!拘らない様に見せて、けっしてお金の掛かる支度はしていない訳ですなっ!

へんな洋食屋カフェ

2016-07-27 07:32:39 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
「価値有る品々の会」第二回目が開催された。やはり販売された製品そのものよりも製作者の技術と今では貴重な材料に話題が近付いた訳である。大量生産品の中にだって名品は有る筈だから今一度、叩き台から取り上げる必要があるなっー!又、工業美術品や工業技術品なんかは評価に取り上げる製品に限りもあるし語り合う知識も少なくかなり困難ですなっ!一見すると骨董品の中でも美術品クラスの漆塗りとか金銀細工品、ワシントン条約品、工芸品なんかは問答無用で「価値有る品々」の範疇というのも納得いかない訳である。とにもかくにも実物を目の前にして評価して称えたいのである。だが、問題も発生する。つまり、評価に持ち込んだ方の「ドゥだ論」にも為りかねない。やはり今一度、定義付けの叩き台作りから熟慮しなくては只の物持ち自慢話会と化してクダラナイ、馬鹿馬鹿しい学問に為るに違いない。素材論や技術論から入るという手もあるが精通しているのは一人しかいないのである。立ち上げから困難である。

へんな洋食屋カフェ

2016-07-26 07:18:51 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
いい歳をこいてもコカなくても電車の先頭、運転台斜め後方席は得した気分ですなっ!京急なんかの快速特急は120kmもスピードで家々の間を疾走して行きます。遊園地のアトラクションに乗った気分に為るなっ!但し、地下鉄部分の闇の中の疾走くらいツマラナイ事もない。今日は、往復共に先頭車両の運転台斜め後方席に座れたのでお得な切符(京急1日都営フリー切符)の上に更に運転台斜め後方席だからウンと得した気分ですなっ!3時56分発の泉岳寺だから完全席だ。品川からの西陽も涼しい車内では逆に気持ちよいなっー!マッ!まさかではあるが有事の際は先頭車両、特に最前列は遺体も発見されない位の損傷であろうがこの時速120km以上の疾走アトラクションの見応えにはリスクも当然である。オイラの隣席には再びだが別なおばあちゃんが座っているがアトラクションには別段の感慨も無いらしくスヤスヤと居眠りしている。非常に勿体無い感じがするなっー!

へんな洋食屋カフェ

2016-07-25 07:15:02 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
おばあちゃん達の圧倒的な存在感には参ったなっー!オイラの心太+冷やし緑茶セットが届くと左隣のおばあちゃんは「この旦那の勘定はアタシに付けてくれっ!」と言い放ちオイラが財布をバッグから出す手を押し留めた。粋振りを見せた訳ですなっ!向かいの三人は餡蜜セットだが、オイラに一口ドゥだっ!と器を差し出す。しかしながら、おばあちゃんそれも見ず知らずのおばあちゃんの口に入れた、それも唇でクリームをこそぎ取ったスプーンは使えないなっー!大変参ったが、さっきの店員が小さい器と新しいスプーンを持ってきてくれたので救われた訳である。心太セットを奢って貰った見返りは多大なのである。おばあちゃん達はオイラの両隣と向かいに三人の都合五人だと判明したのはその時だったンだなっ!おばあちゃん達の二人は煙草吸いだからオイラ側の席に腰掛けたのだ。おばあちゃん達が煙草をバッグからグズグズと探し出すのにはちょっと時間を要したが、更にライターを探し出すには暫くの時間が必要だと感じたオイラはサッと自分のライターに火を点してお
ばあちゃんの目線の前に置いたのである。やはり奢って貰った後ろめたさと420円の弱味が有る訳ですなっ!オイラはホストの如くでとても恥ずかしかった。すると右隣のおばあちゃんも右手にライターを持っているにも関わらず煙草を加えシワシワの口をウンととんがらかせてオイラに火を点してくれと言わんばかりに為った。因みに右隣のおばあちゃんはサッポロビール中瓶に五本セットの焼鳥をつまんでいた。残りは一本+半本だから既に三本半を中瓶片手に食べた訳である。ヤバい感じも漂っている。残りの焼鳥を食べろと差し出す気がするなっー!まさかその際に半本(食べ掛け)を差し出すなぁんて事態には為らないだろうなっ!と上の空で一服しているとソラッ来た。たれ焼きの一本モノを差し出す訳である。マッ!想定内だったンだなっ!しかし、スゲェ商店街であった。

へんな洋食屋カフェ

2016-07-24 07:15:07 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
お握り二個とカツサンド、アイス珈琲、アンミツを買う。気になったのはひれかつサンドだ。原材料名が表示されたシールが貼れているがよぅく読むとトンカツやパン、ソースは判るがトレハロースとかカゼインとかアンモニウムミョウバン等と主要三要素以外の不可思議な原材料が八行にも渡って明記されているのである。イーのか?いくないだろっ!調味料程度にしろよっ!とグヅグツ謂いながら完食してしまったが戴いたクオカード(1000円)に12円を足しての徘徊昼食となった。巣鴨では名物の「八ツ目鰻の串焼き」を食べようと数日前から楽しみにしていたが縁日の日以外は屋台も出ないとの事らしかった。で、巣鴨地蔵通り商店街を都営地下鉄巣鴨駅方面に歩いて「ときわ食堂」という名店(らしい)でもう一服する。心太に冷やし緑茶セット420円を注文しおばあちゃん達が会話する大テーブルに腰掛けて一服点ける。その大テーブルの中では如何にオイラでも若い、ヘタをすればおばあちゃん達の息子程度になるから左右隣、向かい、斜め向かい
から声を掛けてくる訳ですなっ!とてもでないがゆったりと一服なんか出来ないのである。嫁さんは何歳だとか子供は何人居るのか?勤め人なのか?等と警察の取り調べの様に為ったので、店員さんが「おばあちゃん、あんまり詮索したらダメよっー!」と謂ってくれた。すると気を悪くしたのかとあるおばあちゃんが旦那に買った名物「赤いパンツ」を一枚くれた。正札付き(480円税込)なのが良かった。