へんな洋食屋カフェ

classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
雨降りの夕方、外人さん四人の来店にビックリした。金髪碧眼の若い女性でどうやらアングロサクソン系やラテン欧州系ではない。留学生だから日本語はペラペラなのは助かった。大変な美少女四人で9頭身である。聞けばウクライナからの留学生で、そうだなっー！オリンピックの新体操の選手かと思ったくらいである。ウクライナ人が来店したのは初めてだが、隣街には留学生会館が在るからそんな流れで来てくれたのかも知れないなっー！身長173cm(推定)、年齢19歳(推定)であまりの美しさに些かオイラも唖然となってしまった。何度でも来て欲しい来客だった。そんな時、大概、決まって想いがメロディとなって流れるのである。徘徊途中ではなく店内だから皆さんが帰った後に早速、ギターで音を採取し「これはっ！」と感じたら(これはっ！とは楽曲としてモノに為るという事です)和音を探し宛てて更に「おやっ！」と感じたらリズムを着けて当たりを整える訳ですなっ！店内ね片付けや金銭の色々なんかそっちのけに為るが、こう
したギターの目の前での作曲は滅多に無いので帰宅が遅れても採譜だけはする。ついでにオリジナルだから曲名も付けたいが、何しろウクライナ美少女四人赤毛碧眼新体操系だから二通り浮かんだ。「オリンピア」て「ウクライナ」補欠に「紅毛碧眼」とした。明日からこの想いを含んで弾き込んでモノに為ればレパートリーに加える訳である。

へんな洋食屋カフェ

classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
またもやパソコンを戴いた。XPだが、画面がデカイので動画やDVDや写真を観るにはちょっと楽しみである。しかしながら、色々とインストールしたいアプリとか巨大なUSBやハードディスクを認識させる方法が判らないので先生に来て貰い指導かたがた設定をお願いしないとまだ使えないのである。自分の出来るデフラグとかディスクのクリーンアップだけは済ませて解決してくれる先生を待つばかりである。携帯電話やステレオなんかもそうだが、最初の設定なんかに苦労するのはオイラだけであろうか？とにかくアナログ人間のオイラだから手が付けられないでパソコンを眺めるだけですなっ！と、書いているとその先生がやって来てくれた。早速、色々様々とオイラの使い勝手のように設定を頼む。すると、先生もパソコンを持って来ていてとある方に欲しければあげようというのでオイラは急遽、代わりにオイラの手持ちをあげるので先生のをくれないか？とねだった訳である。理由だが、今まで彼から戴いたり譲って貰ったりしたデジタル機器にハズレは無かった事と
前使用者をよく知っているという事だ。八月の最終週はエライ事態に為ったのである。

へんな洋食屋カフェ

classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
ドトールを出、横浜駅東口の巨大なバスターミナルへ向かい自宅付近まで行く路線バスの時刻表を調べると出発したばかりで40分は待つ様なので歩行にて帰宅する覚悟に為った。横浜駅から自宅までは凡そ５kmだから一服を含め、あちこち寄り道撮影を含めても二時間を予定した。今日の得物はCanonの一眼レフ二台だから荷重も大きいが徘徊撮影目的だから仕方がないのである。途中には時計店在り、中古DVD店在りだからその都度に目標を持って徘徊するのである。収穫は無かったが帰宅したのは夕方五時をまわっていた。水風呂、ファンタグレープ500ml一気、エアコンぐるぐるでサッパリしたところで先ずはデジカメの手入れをし乾燥器に納める。次には、撮影したデータをパソコンに移しフォルダを作り加工するデータは加工を施してハードディスクにコピーして一連の徘徊撮影を終える訳ですなっ！このパソコン前での一服しながら、アイス珈琲グビッ！、アンズ棒ペロペロの時間も至福だ。徘徊経路を再確認し露出の間違いを直し1日を振り替える
。此、スナップ徘徊撮影の後味なんですなっ！

へんな洋食屋カフェ

classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
ドトールでは人間観察をついついしてしまうが、変わったお嬢さんが居た。オイラの三人隣のカウンターに腰掛けていたお嬢さんだが、空いた席に移動したのである。マッ、それは良いのだが二度目には向かいのテーブルに移動したのである。座り心地が悪かったのか？机が汚れていたのか？その後にも四回、席を移動したのである。しかも、傘、バッグ二つ、スマホ、充電器、上着と大荷物もその都度に移動引っ越ししているではないかっ！落ち着きが無いとはこの事だが観ていても落ち着かないなっー！オイラはその奇行を戴いたギターのカタログ越しに観ていたのだがドトール内の喫煙席は16席しかないのにその半分の8席の座り心地を味わってやっと落ち着いたのが両壁に挟まれた仏壇置き場の様な土地であった。姉ちゃんは隅っこが好きなんだなっ！その後、ネエチャン(とうとうネエチャンになったが)は仏壇置き場でイヤホンをして眠りに入ったのである。オイラはその一部始終をみていたのだからギターのカタログなんて当然の事ながら目には入っていない
訳ですなっ！

へんな洋食屋カフェ

classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
通り雨は過ぎたとは言うものの、何と無くボチボチと当たるなっー！デジカメの中級機は防滴・防塵とはいえオイラはバシバシとは撮影出来ないなっー！で、雨宿りがてらに目の前のBOOK・OFFに入店し発掘作業を開始した。こんな時こそ大発掘があろうと言うモンである。確かに二冊の以前から読みたかった文庫本を見付けて発掘に至った。二冊で216円だ。一服もしたいなっー！と直ぐ前のドトールにてシューセット390円を注文し大一服である。たまには街(大都会)にも出てみるモンであるがそれは専門店が点在しているからである。ドトールで収穫した品物を検分するのも楽しい。ドトールと謂わず、何処かで徘徊途中に発掘した品物を一服しながら検分する作業は常々楽しい。今日のPENTAX純正ストラップーシャッター・リモコン付きは誠に嬉しい。実は、隣のデジカメアクセサリーコーナーでリモコンのみを900円で観ていたのである。リモコンなんて道具は使用しないからどうでも良いのだが黒色ストラップが良かった。大概、メーカ
ーのストラップというのは目立つ色彩で刺繍された派手なモノが多くどうもオイラは多色の色彩で目立つのは嫌なのである。発掘した二本共にストラップの帯も革も肩当てもメーカーの文字も黒色だ。だいたいが、ボディやレンズ本体が真っ黒なんだからストラップも真っ黒が好みなんだなっ！

へんな洋食屋カフェ

classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
モアーズの四階はオイラにとっては楽しみ階であった。楽器店の向かいは中古カメラ店で見学せざるを得ない訳ですなっ！中古レンズなんかもたくさん陳列されているが目ぼしいブツは無かった。だが、ちょいと振り向くとカメラ関係の備品なんかも中古で売られているのでストラップを二本発見、いずれもPENTAXの純正品で黒色なのが気に入り二本とも発掘した。併せて1100円だが、中古品なので新品の三分の一の価格である。大変に得したのはストラップの小さなポケットにはそれぞれにシャッター・リモコンがセットされていたのである。ビル商店街伝いに西口のYAMAHAまで来ると通り雨も本格的に為ってYAMAHAで見学がてら雨宿りさせて貰う。YAMAHAはさすがに本格の高級ギターが並んでいた。高級ギターとは書いたが国産ギターで百万超えダカンねっ！バランスの良い音色に鳴りではあるが個性的ではないのが誠に残念である。マッ、ルシエール(工房)物ではなく工場モノの分担製作だから仕方がないのである。通り雨も西の空を眺めれば雨
上がりも予測出来るのでYAMAHAの窓からは時折、西の空を観てたりギターも観てたりして忙しい。

へんな洋食屋カフェ

classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
休日の朝だが家屋、母屋の裏側のトヨの修理をする。先日の台風でトヨの繋ぎ目が外れ訳である。庭の百葉箱では10時現在、既に気温は29℃、湿度は70％だから汗は流れ落ちる。部屋の清掃ついでにエアコンのフィルター掃除もして水風呂の桶も洗い早速に水を張り浸かる。不思議と水風呂では「ウッー！」とか「アッー！」とかは発しないなっ！あれは真冬の冷えきった体を熱い湯に浸けた時こそ発する訳である。そんな事に気付いたのも57歳に為ってである。掃除して起動させたエアコンの効いた自室でデジカメの支度をして着替え徘徊撮影の準備をする。雲行きは西に巨大な入道雲が育っているので怪しい。で、今日は横浜駅西口の中古カメラ店、楽器店を見学して徘徊しながら帰宅という安全策を計画した。横浜駅に降りれば雨降りである。まだカメラはバッグから出していないのでとにもかくにも雨宿りがてらモアーズに入り楽器店から見学してみる。二三本のギターをお愛想で弾かせて戴いたのだが手持ちの河野の同型が23万円、茶位が七万円である。
それぞれ弾かせて戴いたがやはり河野No.40は鳴る。35年前の1981年製だから多少の傷やヤレが有るがマァ買い得品だろう。つまりオイラが六月に戴いた同型No.40も其なりの中古価格だと検証した訳である。

へんな洋食屋カフェ

classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
こんな台風の日でも朝のギター稽古は欠かさない。丁度、稽古中に楽器商の方が遊びにというか雨宿りにというかやって来た。この風雨の最中にスクーターである。マッ、一服してもらうがやはり彼もこんな台風という湿度も高く(因みに店内の湿度計では90％の上だ)蒸し暑いのに稽古しているなっー！と感心してくれたが理由を聞かれこう答えた。「夢に三日前の自分が道場破りにやって来て勝負を挑んでくるんだよ」と。とにかく、三日前の自分だからかなりの手練れだし自らなんだから手の内(レパートリー)だって知っている訳である。だから翌日、翌々日、更に翌々翌日と常為る稽古を重ねないと負けてしまうのである。もしかしたら、稽古を恒常的に45年間も続けているのは、誰に喜ばれる訳でなく、自らの楽しみでもなく、金銭的でもなく、自らの夢の中の亡霊に負けないようにしているのかも知れないなっー！思えば、若い頃にはあの難曲が弾けたのになっー！なぁんて感慨や今での衰えを感じてはおらず、常為る新境地を模索して稽古に励ん
でいる訳である。百回弾いて気付かなかった事も一万回目に気付く事は数多く有るなっ！更に、天気に因って楽器の鳴りの違い(特に湿度が高いと弦と指の離れが悪いが空気の密度が濃いので音の立ち上がりは速い)等を実感したのもかなりの年数が経ってからだった。とにもかくにも、アコースティックギターも自分も生き物だから毎回、調子が異なる訳ですなっ！

へんな洋食屋カフェ

classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
横殴りの風雨を店の玄関を開けて眺めている。鎌倉街道はさすがに車列は切れないが、五尺の長さの軒下から雨に濡れずに風雨を眺めるのも一興である。子供の頃に大雨で外に出られず軒下の縁側から庭を眺めていたあの懐かしい光景がよみがえる。店頭の植木は激しく揺れながらも雨を浴びて活き活きと緑色に輝いているなっー！昨日は町内の夏祭りだったが、祭りの後の台風というのも風情豊かだ。夏祭りの最中、盆踊りの太鼓の音に負けずに昨夜はカホンと久しぶりにデュオを行った。オイラも夏に仕込んでいた新曲を四曲、煽られながらも弾いた。フト思い付いたのだが、カホンの彼は美しい口笛も吹けるので楽器としての口笛に自らカホンでリズムを叩きオイラが伴奏すればデュオどころかトリオの演奏が出来る訳である。きっと、口笛を吹きながらのカホン叩きはかなりの稽古が必要だろうが試してみたいモンである。今日は、この台風で来客はゼロだろうが明日は忙しい日なので下拵えの為にも店には来ている。更に、事件(冷蔵庫機嫌悪し)の予後も診たいのである。マ
ッ、昼過ぎには撤退するつもりだ。

へんな洋食屋カフェ

classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
ピンチである。ホールに在る飲料用の冷蔵庫が不調発生、冷却が効かないのである。ヤバい。缶ビールもジュースも珈琲ミルクもアイス珈琲もぬるい。マッ、15年間使った冷蔵庫だからボチボチ寿命かなぁ！と諦めて食器棚として活かせば良いと思案して昼の営業をしていると思い出した。以前にもこんな症状に陥り冷蔵庫屋のサービスを呼んだところ、擬縮器(冷却ガスを冷やす機械)の回りにビッシリと氷が貼り付いて機能が働かなかった記憶を思い出したのである。その時は、サービスマンはスイッチを切り何もせずに氷が溶けるのを待ち、溶けた時点で周囲(擬縮器)を掃除して再びスイッチを入れるとグングン冷えだした訳である。部品交換無し、サーモスタット機能が無い機種だからよく有る症状だとの事で無料で帰った。オイラはその一部始終を観ていたのである。だから思い出して自らカバー類を外すと前回の通りに氷がビッシリと貼り付いていたンですなっ！機械を裸にして氷が溶けるのを待ちながらあちこちと普段は掃除しない溝なんかも綺麗にし
た。氷も溶けて機械最下部に在る桶を見るとたくさんの水だ。つまり、氷が溶けきった訳ですなっ！再びカバーを取り付けてスイッチを入れると見事に動き出し一時間後には庫内の上部で８℃に為ったので安心して別の冷蔵庫に預けていた飲料類を移動して一件落着と為った。ピンチは招いたが再起動に漕ぎ着けられた事でチャンスに変わった訳である。