へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2009-01-31 08:19:10 | Weblog
昨晩から「銀枠漆塗込煙草着火器」の仕上げである研ぎの作業を始めたが、銀枠と漆の面合わせに苦労している。つまり懸念通り銀と漆の硬度が違い過ぎて漆が抉れてしまうのだ。そして漆に艶やかな光沢が出るのかどうか?何と無く不安が漂う。初めての漆だから、どう為るかは未知であったが仕上げが近いと狩られるモノが芽を出した。隙間無くビッシリと塗り込められているので、当たりは美しいのだがあの艶やかな光沢をどうしても出したいのである。今晩も研ぎに専念する訳である。

へんな洋食屋

2009-01-31 08:19:00 | Weblog
道中、普段は我店でしか会わず商取引だけしている。八百屋へ立ち寄り挨拶、続いて常連の写真家の写真館へも顔を出してご挨拶。帰りは、京浜急行にて井土ヶ谷まで、駅前のダイソーで細やかな買い物をし出たら雨降りだ。ダイソーでは、以前から探していた女性がお化粧で使うブラシ、それもギャップの付いた携帯ブラシを見付け三個買い溜めした。買えると、受験の長男も帰宅していて手応えを聞いて一安心である。

へんな洋食屋

2009-01-30 08:34:07 | Weblog
至福の時間である。磯子駅前の喫茶店にてコーヒーとシフォンケーキだ。よく歩いた、南区の井土ヶ谷からてくてく磯子駅である。写真術の方は、新興住宅や巨大マンション群ばかりで大した叙情ではないが、散歩も要因の一つであるから楽しく散策出来た。今日、磯子に足が向いたのは長男が高校受験で県立磯子工業高校へ来ているからである。だからと言って息子に会える訳ではないのだが、マァ親心での祈願のつもりである。駅前の雑踏も中々に風情がある、皆さん何かしらの用事が在り駅に吸い込まれ吐き出されてそのそれぞれの人間模様がドラマなのだ。駅前のバスターミナルの待合も風情がある。何か「徒然草」の書き様だが何時の時代もそうは変わらない何と無くな訳である。

へんな洋食屋

2009-01-30 08:33:57 | Weblog
叙情的古典派印画機械持ち込み散歩術にもう一つのスロー馬が有った。二年程前にオイラの弟がくれた自転車である。一応、六段ギアの付いた品物で未だ雨にも濡らしていない。オイラの住む横浜市南区は、七つの丘に囲まれた真ん中に在りちょっと遠出の散歩となると必ず峠越えである。それはそれで、良い運動なのだが峠とは言うものの住宅地であり目を惹く叙情等は皆無であるので、峠越えをするだけに為る。出来れば、早くに越えて峠向こうの町街を散策したい訳である。先日、歯医者へ行くのにバイクも仰々しいので埃を払い載ってみた処、貰いモンという事で小馬鹿にしていたが結構快適なので気に入った訳だ。これで、徒歩・ミニバイクそして自転車の叙情手段が完成した訳だ。

へんな洋食屋

2009-01-29 08:32:35 | Weblog
本当に恥ずかしい話だが、本日に分割納税をお願いしていた最終回を払い終えた。これは国税の一種なのだが景気や機材の故障等の様々な要因で支払うに困難な状況に陥り秋の雨の日にバイクにて税務署へ出向き陳情した訳である。納める意思の有る誓約書を書いて三回払いの約束を結び、今日晴れて完納出来た。ちょっと嬉しい!延滞税も四回目以降は、消費者金融並みの利率だから三回の納付で頑張った。地方税に於いては、現在区役所の納税担当が高校の同級生だから断じて督促状は送られてこない様に先納している。恥ずかしい話だが事実である。

へんな洋食屋

2009-01-29 08:32:27 | Weblog
その叙情的古典派印画機械持ち込み散歩術にしても、やはりこの寒の入りから二月一杯の期間は寒いので徒叙情である。例えば、出先が50㎞先ならば帰ってこなくては為らないのでしかも帰りは夕方だから更に寒い訳だ。とってもでないが、50㎞を二時間掛けて寒空の中嫌なのである。で、徒叙情が必然と為る。そのルート探しに地図を眺めてバス路線なんかも考慮して暇潰しな訳である。今夜も楽しみである。

へんな洋食屋

2009-01-28 14:31:49 | Weblog
経済的ダイエットも此処のところ停滞気味である。続けていない訳でなく、休日に二週間程歩いていない訳だ。普段の休日には、かれこれ10キロ程度歩くのだが風邪の為に家でゴロゴロが影響している。だからと言ってこれ以上に食事を減らす事は出来ないからやはり散歩に頼る訳だ。それも叙情的古典派印画機械持ち込み散歩術だから、バッグ内や首や肩に総量で3キロ位の荷重が掛かっている。3キロは、勿論カメラ機材である。だから、この趣味は経済的ダイエットにも役立っているし、健康にも役立っている訳である。

へんな洋食屋

2009-01-28 14:31:41 | Weblog
昨晩の漆塗り、何か嫌な予感がする。今晩に今一度研いで、最後の塗りを施し二三日寝かせて本固まりしたら研きだしの予定なのだが、仕上げ磨きの材料に苦慮している訳だ。銀枠の間に2ミリ程度の深さの溝に幾度も重ね塗りを施しようやく銀枠の高さまで到達し平らに成ったのだが、銀と漆では固さが大分異なるから合わせて纏めて磨ぐには材質の減りとかでどうなる事やら不安が在るのだ。きっと物造りの先人達も、こうして悩み失敗を繰り返して行ってきたに違いない。

へんな洋食屋

2009-01-27 08:42:33 | Weblog
昨晩、隣のご主人が相談があると訪ねてきてマァ会談。土地を売りたいらしい、でオイラに如何なものか?とはズバリ言わずに知り合いで必要な方が居ないか?という手法である。これ暗黙の駆引きであるから、オイラも欲しい素振りは見せないで、ある叩き台の話をした。誰しも、高く売りたいし安く買いたいのは世の常で、それが何千万円と為れば尚更の心理である。マァそれにしても当家に於いては、商いの不景気もあり、銀行の借り入れも未々沢山在り、子供も育ち盛りがまだ二人居るので興味は在るが余所見しかない。叉再び、直接依頼があれば家族会議の開催である。

へんな洋食屋

2009-01-27 08:41:54 | Weblog
弦を張り替えた楽器もやおら調子が収まり弾きやすくなってきた。鳴る楽器である。ホセ・オリベという楽器だが、管理が悪く表面板と裏板に皹が入ってきた。これ、修理に安い楽器が買える程掛かるのでそのまま弾いている。鳴る楽器である。圧倒的な音量と太鼓の如し響きに比類する楽器はそうは無い。弾き手にも馬力を求めるので、かなりの練者でないと弾きこなせない。ギターを操る方が、腕試しに弾いてみるが遊ばれている。今夜も暇に付、沢山稽古をしたが些か疲れたので一服である。頭を廻るのは、今晩からの漆塗りの思案である。もうそろそろ、漆部分の溝も埋まり掛け仕上げに近いのだが、あの艶やかな光沢に仕上げることが出来るのかが悩みな訳である。ふとっ、暇が出来ると巡るもう一つの案件、先日見てしまった広角レンズの二つである。美品にて相場だ。相場とは言うものの、今はフィルムカメラ用のレンズは一時よりも二三割値が落ちているから安い。只、必要か否か?なのである。必要か否か?と言えば、必要は無いのだがつまり欲しいだけなのだ。だから、常に他
の買わなければならない理由を探している訳だが、自分を納得させる決め手が見付からない。そうこうしている内に、売れてしまい諦めも着くのであろうが未だウィンドウに鎮座している。