へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2009-03-31 08:21:40 | Weblog
ちょっと詰まってきた。彫金や曲造り等のアイデアというか、下書きが増えて仕上げるのに造りいる。やる気の問題だろうが、曲造りの例の六折りナプキンも何枚かに増え、アトリエとはいっても作業場の作業机上に造らなくてはの材料の積み重ねである。これ、何をしようか?とか、アイデアが出ない!という詰まりよりは気持ちは楽である。未々、発想はでるなっー!という安心感にである。オイラの場合、ある一時の閃きで出る出るなのだ。そして、ピタッと止まる。だが、停滞時期は短いですなっ!多分、毎日の人との会話や暇時の文献調べや休日の叙情散歩などのお陰であろう。

へんな洋食屋

2009-03-31 08:21:27 | Weblog
オイラの職業の場合、平均しても一日に30人を越える人々と挨拶を交わし会話がある。どちらかと言えば、会話の切っ掛けは造るが聞き手に回る方である。すると、毎日毎度に話は尽きないのである。今日からは、店裏の大岡川で桜祭りが始まり沢山の見物客がぞろぞろ。紛れてランチなんかを食べにへんな洋食屋へ立ち寄る。大概のお客さんは、カメラを下げていて撮り終えた画面を検索しながら食事を待つ訳である。「画面の検索」つまりデジタルカメラである。ランチの帰り途中に川っぷちをバイクで流せば桜撮影のカメラマンが沢山。殆どの方がデジタルカメラだ。思えば、フィルムカメラって今後もずっーと残るのだろうか?例え残っても、需要は小さい訳だからフィルムも少量生産に為り高額な品物に為らないかな?等と考える。有り得るなっ!そしたら、「そんな高尚な道楽ですかっ!」とか50年前の言動も甦るかも知れません。更に、ライカなんて化石や世界遺産の如く思われて、しかもその作動の所作や振舞いが何か貴族的な御作法に思われて高貴な道楽に為ったり
して、と思いを巡らせた。帰宅して、母に会ったもので不要なDVDプレーヤーをねだり一台譲り受けた。母は、70歳を過ぎているが電気製品オタクで使いも使えもしない新電気製品を買ってしまう。それも町の電気屋さんからそう安くもなくである。飽きたらオイラ達の家族が貰い受けるから当家は、母の中古お下がり電気製品だらけである。で、ビデオテープなんかも無くなり貴族的な道楽に為るんですかねっ?

へんな洋食屋

2009-03-30 08:28:15 | Weblog
彫金や音楽やカメラ散歩の新たなる取り組みにはあれこれと思案を巡らせるが、事料理に関して新た為る試みに気持ちが動かないのは何故なんだろう?自問しているが、今の時点では、現在の献立に関する食材の熟知とそれを活かせる術の熟成に心は向いているし、やはり商売であるから需要も付いて回るし、価格というのも関係する。以前、「どっちの料理ショウ」という番組に招かれ対決したが、あれ程の最高食材で店を経営する事は今の地域や時代では需要から外れ経営は成り立たない。そこで、現時点では善き時代の到来に向け食材総浚いと活かせる術の熟成を進め「その時」を待っている訳である。人は、宣伝を打ち攻撃的経営をしろと言うが、攻撃には揺るがない守備が在ってこそと様々な歴史から学んでいるので動けない。只、停止ではなく足踏みなのだ。つまり、足踏みは動いて足元を固めている訳。更に、足踏みは活動中だからイザの一歩は直ぐに出ると考えています。正しいか?その一歩は何時なのだ?

へんな洋食屋

2009-03-30 08:28:06 | Weblog
昨夜は大暇にて、閉店後にブックオフへ物色。しかし収穫無しであった。帰りのバイク上で一曲出たっ!忘れたら大変だから口ずさみながら店に寄り例の六折りナプキンに書き取り帰宅である。本来ならば、携帯電話のボイスレコーダーに録音して置けば良いのだが、仕方が判らない。これ、叙情散歩中に結構起こりうる事でその時は数時間も口ずさめないから記憶喪失である。ボイスレコーダーの使い方を勉強しなくてはならない。で、そういう機会に恵まれた曲は我ながらの曲な訳である。「逃した魚」的なモンなんだなっ!これ、叙情散歩の時にも在る。良い場面に出会し、その被写体自体が流動的な場合にフィルム切れの時だ。何度も苦い経験をしている為に、カメラを二台持つのである。しかも、その二台のフィルムが同時に終了しない様にシフトを組んで撮影している訳である。

へんな洋食屋

2009-03-29 08:36:11 | Weblog
ランチの後半に取引先の銀行が集金と両替に来てくれる。先日にCDを焼いてくれた行員さんは、今日は来れず替わりの方が来た。大きな封筒を携えてである。お礼旁お話しして好みを伝えたら、早速に次のCDを焼いてくれた訳である。ピアノトリオである。オイラは、ギターではソロで演奏するが、聴くのは殆どがトリオである。簡単明解で、コンパクトで好みなのである。しかも、アコースティックな演奏を好む。つまり、三人で生楽器を駆使しこじんまりと表現する演奏だ。そういう機会に恵まれると、オイラは単細胞だから直ぐに曲が巡る。閃く訳である。忘れたら二度と出ないから慌ててテーブルの六折りナプキンにカタカナ音符で書き取りギターで和音やリズムを付けて組み立てる。今、その最中に神経休息である。という事は、粗構想が出来上がったのである。目の前のカメラ雑談が神経休息に丁度良いのである。

へんな洋食屋

2009-03-29 08:36:03 | Weblog
昨夜のお客さん、娘と息子の小学生時代の担任夫婦である。子供と共に久しぶりの来店だ。結婚前は、教員仲間や二人でもよくよく来店しついた。このご主人の教員さんの弟が、歌手の「秦」さんである。以前、未々売れず、ライブハウスで二三人の聴衆を相手に唄っていたのだが数年後にプロダクションの方に見出だされデビューし、賞を採ったり先日は武道館ライブを行ったりして大活躍・大人気である。これ、実力や運ばかりでなく人との縁を活かした結果でもある。昨日のひねくれ不平不満の方々も、人との縁を活かせば潤い沢山の毎日に変わるのになっ!

へんな洋食屋

2009-03-28 08:31:01 | Weblog
ボヤキ客である。自分を取り巻く環境や携わる人々への不平不満をぶちまけに来店するのだが、そんな常連客が三組居る。三組とはいっても不平不満をぶちまけるのに何人か束に為りやって来る方々も居ないから、三組三人である。大体、そんな方々は話を聞いて貰いたい訳だからカウンターに腰掛け延々と三時間居座る。当店は、こう見えてもレストランであるからスナックかバー辺りでやって貰いたい。嫁さんは、それをホールであちこちのテーブルを扱いながら上手く交しているが、オイラは調理場にて真っ正面だから聞くのも十分位にして欲しい訳である。建設的で未来的な話ならば聞くのも楽しいが、不平不満・鬱憤の話はオイラだって鬱陶しい。現実なんだから、広くゆったりとした心で受け止めて解決の糸口を見出だすしか無いのだが、ぶちまけに因りその場を凌ごうとするのだ。話では、解決しないのになっー!そんな常連客が、居るのも辛いが皆さん定期的に来店してくれる。困っている。

へんな洋食屋

2009-03-28 08:30:51 | Weblog
朝に店に来て見ると、爽快である。昨日の床洗いが完全に乾いてピカピカに輝き店内が明るい。休日前に大宴会があったので、冷蔵庫の食材も空だし、飲料庫もかなり空だから仕込みや発注に忙しい。商売家で嫌われる金種が在るのだが、五の付くお金。五円、五百円、五千円だ。何故か不景気の場合はこの金種が集まる。毎日の銀行の集金で封筒に五千円ばかりだと恥ずかしい。これ、取引先の方々も同意見である。先日の宴会でも、その場徴収で会費に五千円札が22人分。当然、支払いは22枚の五千円札に加えた額だから束に為る訳である。だから、今日の取引先への仕入れの支払いも五千円札ばかりで払う。が、そのやり取りでツクヅクお金は天下の回り物と感ずるのである。今日は一日中、昨夜に解体した金粒と金貨の処遇に就いて考えながらの本業であろう。

へんな洋食屋

2009-03-28 08:30:00 | Weblog
昼寝から起きて夕飯である。ギターの修繕も気になって様子を見に作業場へ。触ってみると乾いているので、余分なパテのはみ出しを刃物で削り取り滑らかに仕上げ、漆の出番である。ギターは木製だから漆とは相性が良いのでしっくりと塗れた。そして、以前からの懸案であった金のペンダントの解体である。今日は、バイクの解体で断念したので嫌な予感だが、マァやり始める。枠は、壊さなければ中の金貨は出せないので思い切って壊す。中身は、「エリザベス・コイン」である。18Kの外枠は潰しである。潰しとは、溶解して再生させる事だ。金の塊が一つ採れた。どのみち、金塊だから小さくも価値は在る。収穫であった。マアマアの休日だった。

へんな洋食屋

2009-03-27 08:41:18 | Weblog
マァ、ヘルメットは何時でも買えるとして帰宅。昼御飯を食べてギターの修繕をする。とはいってもパテ埋めだからマスキングをしてパテを埋め込んだら乾くまで弄れない。で、次のバイクの解体だがバッテリーとマフラーとガソリンタンクを外した段階でもうチンプンカンプンで中断。ついでに娘のバイクのウィンカーとタイヤカバーの修繕をしておいた。オイラのバイクは手付かずで終了である。と言ってる間に何時もの昼寝の時間に為る。蒲団をひいて毛布を温めている訳である。だらだらとした一日ではあるが、床洗いと季節外れの防寒具のにはで満足だ。ギターも修繕箇所が乾きパテが固まらなければ漆の作業へは移れないので仕方がない。天気も雨振りだから気圧も低く体調もグデグデで写真撮影も気乗りがせずやはり昼寝だっ!