へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋カフェ

2016-10-31 07:19:12 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
秋のウォーキングも盛んで先日の保土ヶ谷大徘徊の際にはおびただしい数の初老ウォーキング団体が闊歩していたなっー!途中に幾つかのウォーキング・ポイントが在るらしくあちこちの街角では判子を押していた。一服入れた保土ヶ谷駅前のマックでも終了した連中が一服していたがとにもかくにも話し声が大きく周囲のお客さん達も怪訝に見ていたが中々に注意は出来ないでいた。それにしてもウルサイのでオイラの正義が「静かにっ!」て出てしまった。こうした場合も逆恨みは怖いが解って貰えると思って言ってしまった。思えば、70過ぎた見識も有るだろう、現役時代にはそれなりの地位にあったであろう方々がマックで100円の珈琲を飲みながらウォーキングの感想や病気の話や薬の話を大声でしている訳である。「静かにっ!」の一言で拍手こそ無かったが皆さんは静かに黙々と珈琲をすすって出ていった。仕返しは無いだろうかとオイラは、連中がバスに乗ってからマックを後にしたのは言うまでもない。マッ、それにしても徘徊後の二三日間は思い出す事が様々有る
のでその日限りの楽しみで終わるというのではないなっ!当日の二三日前からは行き先探しにマップルで翻弄され前夜当日は天気に翻弄され行ったら行ったでリサイクルショップは何処か?古本屋は何処か?トイレは何処か?と翻弄され帰宅後はパソコンに向かい、想い出を巡らしたりしてなんだかんだと五日間は楽しめる訳である。

へんな洋食屋カフェ

2016-10-31 07:19:01 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
徘徊であちこちのリサイクルショップや古物商を周りその都度に様々な品物を見せて戴き、店主の話も聴かせて貰ったりして造作趣味に活かしているのである。今は(とは言うものの20年前から)フランス製の最優秀100円ライター「ビッグ」を題材にケース造りをコンスタントにしているが、前記の吸い口や彫金なんかも趣味にしている。芸術の秋とは謂うが秋の展示会には春先から真夏の期間に製作しなければ展示には間に合わないなっー!オイラは今は(アクまでも今は)展示会とか注文とか販売はしていないから秋口に為って涼しい陽気の中から造作趣味を始めて春先には一旦、終える訳である。テレビで日本の職人技なんて番組は大好きで欠かさずに観ているが、オイラもゆくゆく引退する予定の70歳からはモノ造りの仕事に打ち込みたいと考えています。そんな風に考える用に為ったのはモノ造り趣味を始めて20年後の最近である。この20年間を是非とも活かしてみたい訳ですなっ!ギターなんかも続けたいがいつまでも今の用な
激烈な弾き方は出来ないと思っているし、徘徊だって加齢で歩けなく為るかも知れないし、本業だって徐々には子供達の手を借りる用に為るに違いないから納屋でコツコツと出来る仕事も思案しているのである。何にしても材料の下拵えばかりでなく題材の下拵えも大事だからなっー!

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2016-10-30 07:22:01 | Weblog
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宿場街、いい響きですなっ!保土ヶ谷の宿は日本橋から出立して健脚ならば戸塚まで歩くだろうが通常はこの保土ヶ谷で宿をとる訳である。だからかなり大きな宿場街で距離は2km近くに及びます。社寺仏閣は数知れずに点在する。今でもレイアウトやインテリアを宿場風にして営業する蕎麦屋や古物商なんかが在るなっー!駅前郷愁アーケード商店街で古物屋を見付けて吸い口(煙草の根本に装着して使う喫煙具)はないかと尋ねる。すると、木製の其も枯木なんかを上手く活用して造られた吸い口を発見したが使用品で1000円もするので買わずに失礼した。その後に茶屋(マックだが)で暫し思案をしていると、やはり木製の場合は黒檀とか紫檀とかマホガニーやブライヤーやハカランダ等の銘木でないと使う愛着は起きないし、銘木でなくも漆で仕上げているとかの付加が必要ですなっ!で、帰宅道中に徘徊しながら考えた。帰ったら納屋に入りモノ造りの段取りを付けようと。しかしながら、そう考えた瞬間からモノ造りは始まっていて構想は練りながら
帰宅すると早速に納屋に入り先ず「ブライヤー角形銀巻吸い口」を一つ拵え、続いて竹箸を利用してビッグライターの枠に巻き貼りしてボンドで圧着する。ボンドが固まるまでの間に蝦夷鹿の角をライター用に切断して下拵えしておく。つまり、モノ造りの初段階は材料の下拵えから始まる訳である。ナンでもそうですなっ!

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2016-10-30 07:21:53 | Weblog
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ゆっくりと起床したところで快晴、夏日なので半袖にして街旅に出る。今日は本当に近場でデジカメ二台をセットして外出時から撮影を始める。北側の丘を越えて保土ヶ谷へ向かうつもりだが丘の前にきっと南区唯一だろうが踏切を渡る訳である。京急の南太田と井土ヶ谷の間にひっそりと、時にけたたましく鳴ったりする。間もなく南太田の駅前広場へ出るが今時に珍しい郷愁の佇まいだ。そのまま「ドンドン商店街」を遡り東トンネル方面へ向かうが、途中にこれまた珍しい商売屋を発見した。大きな篭の中に沢山の色々な果物や缶詰を綺麗に並べて斎場とかお寺のお供物にして納める商売だ。話を聴かせて貰うと快く説明してくれた。「盛り篭屋」という商売との事である。今では横浜に四軒しか無いらしい。珍しいのはその建物そのものもだ。公設市場の中にお茶屋、花屋、肉屋と有る入り口にその「盛り篭屋」も在った。そうこうして東トンネルを下ると東海道の保土ヶ谷へ出、更に線路を越えれば旧東海道の保土ヶ谷の宿へ到着したので現代の茶屋「マック」で一服だ。

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2016-10-29 07:20:16 | Weblog
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睡眠は大事であるが、暇疲れが二日間続いたのか昨夜は常為る10時前に寝て(床入りは毎晩、9時過ぎだが読者をしながら)幾度かはトイレで起きたが起床したのは当たり前だが朝の9時半であった。つまり、半日間を睡眠に充てたのである。暇疲れとは言うものの思えば、昨日の暇潰しにはYouTubeの「パコ・デ・ルシアーフラメンコギタリストである」の大全集を日本語で整理したからですなっ!重複しているのを削除したりして出来上がった大全集は131タイトル、合計で29時間に及ぶ保存版に完成した。全てが、或プロカメラマンのおかげなのだが整理整頓にかれこれ二月も掛かった程の量のパコ・デ・ルシアを採集してくれた訳である。丁度、二月前にパコ・デ・ルシアの追悼映画が公開されたがたった一度の拝観では中々、理解も困難だからYouTubeは良かった。要するに二月掛けて150タイトル位を全部観て整理整頓したのである。勿論、幾度かも観直した映像もある訳だ。マッ、こうなったら増して欲が出たが同じくフラメンコギタリ
ストの「マノロ・サンルーカル」という手練れの全映像もねだりたいなっー!比較する必要はないがいづれにしても両雄並び立つ恐ろしい使い手ですなっ!マノロ・サンルーカルは今、72才で現役だが粋の部分では抜きん出ているフラメンカである。因みにフラメンカとはフラメンコ演ずるアーティストを謂います。

へんな洋食屋カフェ

2016-10-29 07:19:26 | Weblog
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教会バザーで発掘した数々の品物の全てを店で活用する訳ではなく、蓄えておいて毎年秋口に嫁さんの実家の北海道は美幌へ送ってもいるのである。今年は自宅の前の銀杏の大木から沢山の銀杏が収穫されたので親父が一月掛けて洗い、磨いて、4kgを送るが序でに教会バザーで発掘したバッグやスカーフ等も宅急便に詰めた。更に、長年使っていたシチズンの腕時計(紳士用)もケースに入れて詰めたが気に入ってくれるかどうか?バッグやスカーフはお母さんへだが中々、親父(嫁さんの)に送る品物が見付からない訳ですなっ!銀杏なんかは北海道でも北東の美幌には無いので毎年とても喜んでくれている。シチズンの腕時計はソーラーバッテリーだから電池交換は不要、さらにブレスレットもコマ式ではなく自ら調節可能なものだから年寄りに送ってもナンとかなるであろう。宅急便に入れ忘れたと謂えば、やはりバザーで発掘した逸品の「クリストフルと虎屋」がコラボレーションした菓子皿、くろもじセットを忘れた。ステンレス製だがダブルネームの刻印
が入る羊羹用のセットだ。此れは、お母さん(嫁さんの)が現役で表(茶道です)の教授をしているのでと考えていた訳である。その他、入れ忘れたモノと謂えば鋳物製の水差しだ。習字用の水差しだが美幌は夫婦で書家でもあるので活用してもらおうと考えていたンだなっ!

へんな洋食屋カフェ

2016-10-28 07:21:25 | Weblog
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6月4日に戴き、これまた戴いた弦を張った「河野賢」の弦を常用のプロ・アルテという弦に先程、張り替えた。河野賢とは人名だが、ギター弾きは通常、楽器の名称を製作者(ルシエールと言います)の名前で言います。常用の弦とは言うもののエキストラ・ハード・テンションの弦だ。プロ・アルテという弦はアメリカ製だが為替の関係か?今では3セット(1セットはギターだから六本である)で2000円程度の安価でお得で丈夫で音質落ちの少ないオイラのお気に入り弦だが、種類もソフト、ノーマル、ハード、エキストラ・ハードと選べるのも気に入って30年間は使っている。エキストラ・ハードはクラシコ等の楽曲には不向きでちょっと固い音色だが、張りが強い為に音の立ち上がりが良くフラメンコやタンゴ、ボサノバ等の音符が込み入って数多くの楽曲には適しているなっー!しかしながら、張りが強い分は生半可な指使いでは音にも為りません。かなりの手練れでないと手に負えない弦と謂えば言える。リズム的な楽曲が好みのオイラにはう
ってつけなのである。ギターは楽器の材質、造り、経年変化、弾き込み年数、そして弦に因って音色は大きく異なりますがその上にテクニックや音楽性が付加される困難な楽器ですなっ!

へんな洋食屋カフェ

2016-10-27 07:18:29 | Weblog
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「商い」という商売屋の言葉に痛感する二日間だ。恥ずかしながら述べます。昨日は大変な忙しさだったが今日は全くの不調でその差は10倍である。来店客数も売上も共に10対1の大差に大いにビックリした。だが、昨日の忙しさの為に冷蔵庫内の下拵えは空っぽだから今朝はとてつもない種類と量の仕込みにホトホト疲れた。マッ、今日は給料日前日だから暇は予想していたが、だからと言って開店当初からの品切れは信条が許さない。仕込みや下拵えは元来が好きな作業で、とにかく商品への形に為っていくのが楽しいし作業は工程を踏むから時間的な予定も成り立つ訳である。ミスさえ無ければ目をつむっても手が勝手に動き段取り良くドンドンと仕込み(半製品)となって冷蔵庫に収まるンだなっ!しかしながら、営業中は何時なんどき来客が襲い掛かってくるかは予想不可能だから、例えば一気に12人の来客なぁんて事態に対処は大変だ。調理歴35年のオイラはあたふたはしないが本気モードにスイッチを入れて料理をする。大変なのが、その
後の器類の洗浄と片付けですなっ!へんな洋食屋カフェでは今は軽食スタイルだが、それでも一人のお客さんに9種類の器やカトラリーを使うので10人分ならば100近い数の食後の洗い物をしなくては為らないのである。更に、追い討ちを賭けて来客はやってきます。思えば、仕込み時間は至福の、安らぎの、楽チンな時なのである。

へんな洋食屋カフェ

2016-10-26 10:46:28 | Weblog
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ユリ・ゲラー知っていますか?マッ!50歳台の方ならば、その昔に呆気にとられてテレビを観たに違いない。そうした能力を持つ方が来店しオイラの目の前でフォークをくねくねと曲げて見せたのである。先ず、ビックリしたのが手のひらに乗せて何もせずにフォークはヘの字に自ら曲がったンだなっ!目の前で見た経験の無い方は信じて貰えないだろうが、その後にはステンレスのフォークを捻ったり、曲げたりしてカード差に変形させた。素晴らしいのはそうした変形させたカトラリーを無駄にしないで他の用途(カード差とか)に仕立てた事である。戴いた三体のフォークは今、店内に展示させているが誰が観ても「何だ、此れは?」と思う筈だ。「メンタリズム」というジャンルの技法らしいがそうした人間業とは考えられたい能力を持った方は世の中に沢山と存在するに違いない。此が、見世物やバラエティーだけに使われるのは勿体無いなっー!医療とか経済とか工業なんかに活用出来ないモノか?因みに、変形させたフォークは持ち込んでくれたものである。へんな
洋食屋カフェのカトラリーはちょっと高価だし数も揃っているので変形されたら困ってしまう訳である。

へんな洋食屋カフェ

2016-10-25 07:19:49 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
教会バザー第七日目である。先週は大行列にて入場規制も起きたので今日は15分前に並ぶ。うーん、10人目くらいですなっ!発掘が出来るかどうか?は時の運だが、やはり早くに入場すれば発見も可能であろう。入場が始まりポケットから二千円を出して買う気をちらつかせながらズンズン進むと先ずは、ウェッジ・ウッドの30cmプレートを発見するも一回りして売れ残っていたら発掘する予定でいる。大変な混雑の中を常連客に挨拶しながら掻け分けて一周すると14ブースが出ていた。さぁてと発掘作業の二周目である。ウェッジ・ウッドは売れ残り早速ゲットする。元箱付未使用品で500円だった。隣のブースで隅っこにうずくまる小さな小箱が目に留まり暫し眺めピントを合わせると秋田県の伝統工芸の桜皮細工の携帯用の箸だった。名品である。元箱付携帯用小袋付、更に欅のケース付で中身は竹製の箸に桜皮細工が施され半分で螺式に別れ10cm程度の欅のケースに入れられる訳ですなっ!名品ながら100円で発掘した。その隣のブースではオイ
ラ好みの和柄大判のハンカチがやはり100円で二枚を発掘した。その他、関数計算が出来る電卓を100円で発掘する。関数計算はオイラには全く必要無いが、おそらく買えば数千円に違いないし必要な四則の計算にだけ使えばいいんだと発掘し合わせて900円の散財をしてきたのである。ウェッジ・ウッドは帰店後にカタログを観れば15000円の定価だった。スペシャル・ランチに用いる予定ですなっ!