へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2010-02-28 06:28:52 | Weblog
毎月25日は、月で一番の暇な日で休んでも良い位であるが、続く26日はフィギュアスケートの世紀の対決だからやはり暇が予想される。昨夜は、そんな折り懸念の「オールオブミー」の編曲譜面起こしを始めた。未だ未だ30小節程しか書けていないが、何しろ適当に弾いている為に発音発弦全てを書くのに小節辺り10回以上弾いて分析しなくてはならない訳である。勿論、適当とは「適して的を当てている」という適当であって出鱈目とかいい加減という意味では無いからこそ全ての音符を拾うのに弾きながら確認・分析が必要であり時間も手間も掛かる。更に、今回の曲はスィングだからリズムの表現に苦慮している。マァ、これが何に為るんだっ!という事は考えず音楽の音を楽しむという原点に戻り、音楽を聞く、楽器を弾く、自分の編曲をする、自分の音楽を作る、書き起こす。の一貫音楽趣味の行き先に進んでいるだけである。

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2010-02-28 06:28:44 | Weblog
写真もそろそろ過渡期に入る。オイラの過渡期は毎年二回の季節の替わり目の事で青空の程度の問題である。冬場の一日中澄みきった青空が春に入れば水蒸気や暖気で白色の空に替わる訳である。白と言っても曇りではなく白なのだ。写真術ではカラー写真の場合、背景の白の処理にプリントの出来が左右される。つまり、白が多いと寝ぼける訳である。だから、曇り空や雨天時の撮影では空を如何に入れないか?という課題に為る。切り取り写真術が必要に為る訳だ。困るのは、白空に浮かぶ鉄塔や看板や屋根の意匠だなっ!引き換え、花撮りなんかや人物撮り等は最適で光線が分散され全面に等しく光が当たる為にピント合わせだけに神経を使えば良い。街撮りでは、全体が日陰だからつまらない程に露出は簡単だが、立体感に乏しい写真に為る。

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2010-02-27 06:43:47 | Weblog
つくづく京急は、安い。井土ヶ谷から蒲田までが270円、歩きに歩いて鶴見から井土ヶ谷までが230円で差し引いて40円分の散歩である。通常ならば、何時間歩いたとか、何キロ歩いたとかで物差しを決めてカロリー計算なんかをしているが、オイラの場合は万歩計は持たないし散歩途中で一服したり立ち話をしたりだから指針が採れずにいたので運賃計算である。セコい話だがオイラ流である。陽気が暖かくなりバイクで叙情的古典派印画機械持込散歩術の場合をどうするか?をこれから思案である。

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2010-02-27 06:43:40 | Weblog
で、八丁堀駅まで戻り駅周辺を記録撮影。旧東海道をちょっと行くと八丁堀の由来の碑と説明看板があり煙草に火を着けて一読。すると今度は本当の因縁着けが来た。「オマエは、泥棒だっ!断りも無く踏み切りを撮りやがって」ときたモンである。ちょっと飲んでいる、嫌っ!呑まれている。飲んべえのしつこさも常だが、オマエ呼ばわりにはカチンときた。そのままやり過ごし鶴見方面に歩くが文句を浴びせながら着いてくる。生麦辺りなら無礼討ちであるが、時代も時代、場所も八丁堀だから揉めたくない。思案して、振り向き様にカメラを向けて撮る振りをすると両手で顔を隠した。再び鶴見方面へ進む、着いてくる、振り向き様にカメラを向ける。何回繰り返したであろうか?馬鹿馬鹿しいがオイラも結構遊んで楽しい。ふと、考えた。きっと犯罪者で、記録されるのは避けているんではないか?一言「警察にフィルム出すからねっ!」。一目散で逃げていった。

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2010-02-26 06:29:48 | Weblog
時間も時間で2時を回ったので、一服場探しであるが、いつものマックは見当たらず目に入ったバーガーキングにての一服だ。一見だからバーガーキングの流儀は知らず、何とかセットにしたがキャンペーン中でとペットボトルのファンタを手渡された。サービスだが、荷物は増えてしかも水物だからちょっと迷惑だ。これから未々、鶴見川も渡ろうとしているから荷物は少ない方が良い訳である。予定の関東カメラは休日で残念っ!ここいらは八丁堀という地区だが、簡易宿舎が並ぶ。街を歩く人々も何か浮浪者的でもある。街の匂いも場末の限界点、ヤバイから早々に八丁堀から抜けようと急ぎ足。すると、後ろから声が。「カメラ見せてください」と初老の自転車乗りのオジサン。「そら来たっ!」てな感じで警戒するがカメラにはかなり詳しい。只のカメラ好きがオイラの首から下がるライカと黒塗りオリンパスの二本差を見て声を掛けてくれたのである。

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2010-02-26 06:29:40 | Weblog
蒲田を降り、分けも判らすJR蒲田駅に出る。更に線路沿いに歩けば、其の線路は多摩川線であり「矢口渡駅」という情緒溢れる駅名の商店街に出くわす。マァ、多少の寄り道は仕方がない。で、今度は川崎に渡る橋を探しながら尋ねながらの散歩撮影だ。昼時だからあちこちでは美味しそうな匂いがしてくる。が、何故か甘いチョコの香りも漂う。長い工場の塀を過ぎてチョコの香りの原因が解明出来た。グリコの工場である。踏み切りを幾つか渡り第一京浜道路に出て六郷橋を越える。眼下の河川敷には青いビニールハウスが集落を形成して、中には名主であろうか?バラック立ての自転車ガレージ付の屋敷?もある。其の名主を中心に青いビニールハウスが形成されているから間違いなく棟梁もしくは名主もしくは親分であるなっ!縄文式集落の初期形成段階を現在窺い知れるのも叙情的古典派印画機械持込散歩術の収穫である。

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2010-02-25 06:26:58 | Weblog
今日の叙情的古典派印画機械持込散歩術には、一つ楽しみがあり八丁堀駅の近くに有名なカメラ修理工房と併設中古カメラ店が在る。行かない訳には為らない。つまり、関所であるなっ!最近の街歩きは線路沿いの街を舐めて歩くので道に迷うこともないし、疲れてイザと為れば最寄り駅から乗ってしまえば住まいの駅までは運んでくれる。今日は京急蒲田迄の往路切符270円であるが、帰りから井土ヶ谷までの切符代で幾ら歩いたかが判断出来る訳である。散歩も金銭換算なんだっ!

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2010-02-25 06:26:49 | Weblog
朝、末っ子に起こして貰い歯医者を難無く通過、120円。しかし次回は「覚悟」を言い渡される。今日は、先週の抜歯の抜糸で終了。続けて高脂血症の内科へ、今日は採血だ。予想通りだが、血管が中々出ないし出ても針から逃げる。右腕、駄目。左腕も駄目。駄目という事は、既に左右腕に二回の針を刺した訳である。今日は採血無しと思いきや右手の甲を消毒し始めた。つまり、痛さは三回目である。祈る、願う、念ずる。成功した。五輪のジャンプの様であった。2800円。で、処方薬910円。朝からなんだかんだど4000円の出費である。帰宅し未だ10時なので急いで支度をし京急に乗る。支度は、カメラ機材の事。晴天だから、暗いレンズで佳し。暗いフィルムで佳し。頂き物の期限切れフィルムを五本詰めた。

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2010-02-25 06:26:36 | Weblog
明日の休日は、先週に引き続き蒲田~川崎・鶴見の東海道珍道中のつもりでいるが、朝一に歯医者にて先週の抜歯の後始末があり、其の足で月一の内科での高脂血症の診察。今回は、血液検査の予定だから抜血というか何と言うか知らないがとにかく血を抜かれる訳で、其の後の叙情的古典派印画機械持込散歩術珍道中は如何なものか?思案中である。家で過ごすとそのまま昼寝をして夕値をして夜寝をして木曜日を迎えてしまうので、やはり其の1日のページは無い訳である。観賞用の映画ビデオも買い込んであるのだが、どうも二時間のテレビ浸けの過ごし方も惜しい。思案中である。

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2010-02-25 06:26:29 | Weblog
大作「ウェイブ」完結。苦心作である。思い出す、日曜日のカンブリア宮殿。音楽家の青島ひろしの特集で、ピアノ弾いたり、オケを指揮したり、編曲したり、絵を描いたりで、あの方こそ「才能人」である。マルチなんて表現でなくあの先生は解決術を持っているからなんでも出来てしまう訳だ。オイラなんて足の爪にも及ばないが、似た作業を続けているなっ!解決術も色々様々を教わった上で編み出した。特に父の言った言葉は大きい「それぞれの人々がやってんだから、苦心苦慮し研鑽すれば出来ない事は無い」である。で、オイラも「到達出来ずとも、研鑽すれば必ず近付ける」と持論を産む。で、一つの興味の解決に様々な要因が絡んでいる事も知り、それぞれを習得しないと目的の其の一つにも近付けない訳だ。そうする内に色々様々に首を突っ込みそれぞれが出来る様に為り多趣味に発展した訳である。