へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋カフェ

2013-03-03 06:55:23 | Weblog
post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
しかし、煙草の有害性ばかりを取り上げて喫煙者の肩身を徐々に狭めている風潮にはマイル。確かに、嫌煙権は判るし嫌いな方に煙をぶつけるのは善くないなっ!道徳的喫煙者でいなければ為らない訳である。つい最近でしょ!嫌煙権なんて。ポルトガル辺りから伝来した喫煙は江戸時代では薬だったんだよなっ!往年の映画なんかでも煙草は画に為っていた。カッコ良く煙草を燻らす俳優や女優もたくさん居たなっー!紫煙なぁんて美しい煙草用語も産まれたのだが、今や有毒的な傾向である。昨日に入手した中古DVDは、只々コーヒーを含み紫煙を燻らす映画だがヌーベル・バーグの作品の様であった。アメリカ映画だが、フランス映画のヌーベル・バーグ的なモノクロ映像だ。紫煙も紫ね煙と書くがモノクロ映像なのに紫煙であった。パイプのけむりというホテルが箱根に在るがご主人はパイプの紫煙を燻らせて来客を待つのだろうか?マサかホテル内全面禁煙という事はあるまい。今朝もギターの稽古中に紫煙を燻らせての至福の一時である。一曲弾き終わる度に一服するのだが、弾
いている間は紫煙が立ち上がり、時にギターの音色の風圧で紫煙が揺らぐ訳である。映像に成りうる場面ですなっ!

へんな洋食屋カフェ

2013-03-03 06:55:14 | Weblog
post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
「コーヒー&シガレット」はまさにオイラのバイブルと言える映画であった。オイラの嗜好品であるコーヒーと煙草に会話が載っているだけの何の変テツも無いストーリーも全く無い作品で観入る程の食い入る程の事でもないが出演者のコーヒーとシガレットを口に加えた佇まいがモノを言っている。背景の喫茶店の調度品や壁飾りなんかも豪華贅沢は無く、何の変テツも無いがモノクロ作品なので一抹模様のテーブルとかステンドグラスはかなり効いている。コーヒーが美味いのかどうかは問題ではなく単に佇まいを描いたに過ぎない映画である。しかしながら、モノクロ映画はオイラの写真術の大参考に為る。いつも持ち歩く二台のカメラの一台はモノクロ設定で日常にモノクロの目を持ちたいという気持ちの表れであるのでモノクロ作品の映画は大好きなんだなっ!今では煙草をかっこよくくわえる方は中々居ない。指での挟み方も無様である。ライターも「カチッ!」とか鳴っちゃって駄目。やはり「シュバっ!」でしょ!鑢で火付け石をヤスってガスに火を点ける昔ながらのライタ
ーがカッコ良いんだな。だが、オイルライターはオイラはちょっとなっー!コーヒーと煙草の香りよりもオイルの匂いが勝る訳である。