へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋カフェ

2013-03-17 07:19:18 | Weblog
post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
今日も来客多数にて大忙しであった。オカゲでアイドルタイムは仕込みで追われ椅子に座っての一服は夕方の4時半である。アイスコーヒーをコップに注ぎ入れため息もつく。今日の賄いはいささか疲れて拵える事にも面倒なので、店前のスーパーでにぎり寿司を買ってくる。つぶ貝のにぎり寿司五個入り298円と鯵のにぎり寿司五個入り298円だ。豪華粗食事と謂える。仕込みは沢山有ったなっー!ハンバーグ20人前を練り、カニコロッケも20人前練り、海老小190匹を掃除し、カレーソース14人前を造り、玉葱11個を刻み、明日に衣を着けるチキンを何枚か捌く。二時間余りの緊迫した時間である。アイドルタイムだからいつ何時にも来客があるかも知れないので早手回しで行う訳である。しかしながら、途中には来客が二組有って仕込みは中断するんだなっ!此、かなりマイル。作業場には仕込み中の食材が広がっていてその狭間で注文の調理をするのだ。如何にせよ狭い作業台の上が更に狭くなりやりくりにはほとほと苦労するなっ!

へんな洋食屋カフェ

2013-03-17 07:19:10 | Weblog
post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
容易く「奥義」なんて言葉は使えないが、色々様々あれこれ諸々のジャンルの達人と接する内に奥義な扉が遥か彼方に見えてきた。ゆくゆくあの扉を開けるなぁんて事までには到達はしないであろうが、遥か彼方に豆粒の如く見えている。つまり、近付ける訳である。修練を積んで次第に徐々に近付ける事に気が付いた。で、オイラの今見える奥義の扉は一つなんですな。たぶん、色々なジャンルに於いても奥義の扉は一つなんだと思う。奥義に到達した先達は一つのジャンルに卓越している訳ではなく、何を行っても卓越しているなっ!つまり、物事の奥義は一つに集約されているに違いない。そもそも奥義とはナンなのか?色即是空、空即是色、諸行無常、無欲無心、心身脱力という水月の境地と解釈出来るが扉に近付けないのは欲のせいに違いない。勝負、比較、物欲、色欲、権欲、優越、見栄など様々の欲望がその都度に壁を造り今見えていた「奥義の扉」を遮る訳である。奥義は知識なんかではないですなっ!たゆまぬ経験と技術の継続に応用とか想像力とか創造力の助力を得て自らの一
流派を加える瞬間に開かれるのではないか。