へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2009-10-31 08:38:30 | Weblog
昼寝から起きて、明日からの仕入れ・仕込みの段取りをする。そうこうしていると、家電に電話。嫁さんが出て何やらお金の事でごちゃごちゃと会話。先日、入院手術した病院からで「支払いが多すぎたので、お返し金額が約16000円程在りますので前回の領収書と印鑑をお持ち下さい」との事。そんな事も在るんだっ?とビックリした。診断書を頂きに行くついでに伺うつもりである。国民健康保険は、此が在るんだよねっー!感謝、かんしゃである。今回の旅行きでホテル18000円、ガソリン代700円、昼御飯諸々2000円、お土産9060円締めて30000円だったのが半額で済んだ訳である。つくづく、オチが付いた良い旅行きであった。
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へんな洋食屋

2009-10-31 08:38:17 | Weblog
帰宅。朝9時半に熱海を出立し途中、源頼朝ゆかりの伊豆山神社で参拝してカメラに残るフィルムを使い切る。雲行きは、やはり危ない。再びバイクに跨ぎ真鶴辺りの「籠清」にてお土産を買い求め、ガソリンも補給し海岸線をひた走る。江ノ島の手前だろうか本降りの雨に見舞われ歩道橋の下で雨宿りをして、カッパを着込む。いつまでも雨宿りという訳にもいかないので出立。ショートカットして大船辺りで雨は止みカッパを脱いで家路につく。2時半に帰宅。正味四時間の遠駆けであった。セコい話だが、JRを使っての伊東往復だけで4000円であるが、カブの凄さは走りやタフさだけでなくガソリンを二回補給して800円であった。途中、熱海やら真鶴やらと下車していたら交通費はガンガン掛かる。カブは、燃費も素晴らしく乗り味も良いので疲れも少なく久しぶりに再認識した旅行でもあった。マァ、それにしても良い旅行きであったが帰宅し風呂に入り部屋の馴染んだ匂いを味わうと「やっぱり家が一番だなっ!」という常套句の連発である。

へんな洋食屋

2009-10-31 08:38:05 | Weblog
二泊で二万円と掛からない旅行きであったが、マァ贅沢である。朝からお湯に浸かり、出ればご飯。一服済ませば再び展望露天風呂と上げ膳据え膳、檜風呂、露天風呂、飲み放題、食べ放題である。最終日の朝は、空模様も何となくヤバい。雲もちょっと厚目だから、昨夜考えていた箱根の峠越えは雨にやられるかも知れない。熱海も山際に在る為に山の天候は受けやすいであろう!海岸線を駆け、小田原辺りでお土産でも仕入れて帰途とするかっ!其の前に伊豆山神社へ寄りたいのだが、天候次第ですなっ!しかし、朝のバイキングだが、人間の食模様も様々で朝からカレーだとかカツだとかラーメンなんかも食べている方々がいる。どころか、カツカレー+ラーメンなんて方もいて驚く。オマケに、朝からビール・日本酒をあおぐ人。満足気である。で、酒飲みの特徴でさぁ行こうっ!と立ちながらも器の酒を飲み干す。凄まじい光景に唖然とした。朝からカツカレーやラーメンを食べ酒を仰いで、更に飲み干す。写真に残したい光景であった。

へんな洋食屋

2009-10-30 10:23:17 | Weblog
熱海城のライトアップが消えた。10年程前に店のお疲れ旅行でアカオホテルに来た際、熱海城見学をした。秘宝館というのが気になって入ったが全館がエロ秘宝満載であった記憶だ。きっと、新婚旅行のメッカだった時代に殿様が新婚夫婦の客寄せにご開帳したのだろうが今の殿様は品行方正らしく歴史博物館と為っていた。しかし、秘宝館というのはそういう事だったのかっ!と今更ながら思い出す。ナーニが秘宝だっ!クダラもない物体や絵画を並べて観光客をワクワクドキドキさせて、其の晩に悶々たる気分にさせただけでないかっ!秘宝とは、秘す宝であろう!確かに、日常的に性を解放するのも何だが宝程の事もなかろうにっ!しかも、入館両も搾取して悶々ともさせる。熱海城の殿様の顔が観たいモンである。

へんな洋食屋

2009-10-30 10:23:02 | Weblog
今は、お湯から上がり展望ラウンジで夜景を眺めながら一服だが、遥か彼方によくよく行っていた「アカオホテル」のネオンが見える。逆方向から眺めるのも感慨深いモンである。しかし感慨と言えば、今回の遠駆けでは16年乗り続けている50ccのカブで往復200Kmを駆け抜けるのだが大したモンだ。峠でこそかったるいが元気によく回り安定感もあり、疲れも少ない。荷物だって三日分の着替えのバッグとカメラバッグを積まれ、明日にはお土産まで積まれて文句一つ言わず駆け抜ける。文句を言わないかと思えば、実は言うのである。エンジン不調とか、パンクとか、電球切れとか、ギア抜けとかである。本当にカブは言わない。もう一台欲しいくらいである。明日は、気分次第で箱根越えも考えている。ひょっとしたら文句を言うかも知れません。

へんな洋食屋

2009-10-30 10:22:47 | Weblog
展望露天風呂で寂れたネオンのマァ一万ドルの夜景を眺めて体をふやけさせ、もうクタクタである。展望露天風呂は、薄明かりの中での入浴だから裸の付き合いももっと緩和され、更に皆さん食事で飲み放題後だから大ブチマケだっ!しかも皆さん見ず知らずの利害関係無しときたモンである。特に、月末の平日だから事業主ばかり。これで景気の話が出ないのがおかしい。オイラも湯に半身浸かりでレストラン業界代表として参加した。聞けば、一番大変なのは建築、土木、リフォーム関係ですなっ!儲からないばかりか、元請けがひっくり返ったら入金処か材料仕入れ分までヤバい。それにしても今日は、朝から四度目の温泉療法だから些か疲れもし、ふやけもし湯当たり寸前だ。思えば、今回の旅行きで二泊三日だが八回程度の温泉浸かりであるから温泉三昧とは此の事である。

へんな洋食屋

2009-10-30 10:22:05 | Weblog
一服中に大変な喉渇きに見舞われcokeを買って飲むが、折角の汗出しの効果はどうなのか?と疑問が出て、其の足で別な大露天風呂へ行く。其の名も「家康の湯」であるが、どういう縁起が在るのかは知らないがとにかく家康の湯なんだっ!家康が入ったのか?家康という名の大工が造ったのか?ホテルのオーナーの名前が家康なのか?疑問が膨らむ。又々、汗だくに為り喉渇きも再びで、残りのcokeを飲む。オイラは、何やってんだろう。で、人間模様観察だが、やはり名だたる温泉ホテルだけあって老若男女、夫婦連れ、愛人連れ(らしき)、親子連れと人種のるつぼだなっ!其の見所は、やはり禁断の関係らしき愛人連れである。家庭から離れた温泉でベタベタ、ネッチョリとして横目流しで観ている分には面白い。今夜は、暫し禁断関係見学だ。夕飯のバイキングも、やはり昨日のホテルの規模の四倍もあるだけに品数も沢山で、イチイチ採っていたら皿が幾つ在っても足らないなっ!お寿司もエビチリもフカヒレも何もかもが食べ放題で、またもや狸腹である。晩
風呂の楽しみが在って、熱海温泉街を一望に見下ろす展望露天風呂の醍醐味を味わいに試案している。

へんな洋食屋

2009-10-29 07:35:16 | Weblog
電車待ちの観光客もマックで一服しているが、ご馳走の後は誰しもこんなモンかっ!しかし、マックの窓から観ても山全てにホテル・旅館が林立し正に隙間無く建物が在る。街自体は古いのであちこちに路地も在り迷宮の様である。もうひと歩きして巨大な熱海ニューフジヤでの大浴場、大露天風呂が楽しみだなっ!やおら、帰り客と今晩に泊まる客との入交が始まった。またまた新たなる人間模様観察である。チェックインを済ませ、カメラの掃除をし、着衣をほどいて明日の身支度をし、さてさて展望露天風呂へ直行。思いの通りちょっと塩ぽい湯で、更に源泉描け流しで濁り湯だから温泉入ったという気持ちが大いにする。一人旅と感じたのか?白髪の紳士が声を掛けてくれる。オイラ、若輩につき用向きと職業程度の挨拶を交わす。その紳士は、大学教授だそうだが裸だから定かではない。そうは言っても信じる質だから、色々様々と話を聞くが其処はやはり温泉である。ノボセ寸前であった。展望露天風呂の隣部屋は、多目的ホールらしく何やらじゃらじゃら、ぱちっ!の音。囲碁大会が
開かれていた。オイラは、さっぱり判らないのでじゃらじゃらBGMを聴きながら熱海の港や初島を眺める。思えば贅沢な時間である。

へんな洋食屋

2009-10-29 07:35:08 | Weblog
伊東のどうしようも無く、やるせない寂れた街並みをフィルムに納め熱海までの一時間のちょい駆りだ。断崖絶壁を駆ると初島が動き、潮風が涼しく気持ちが良いバイク乗りである。熱海は、大変大きな温泉街だから岬をいつくか越える内に段々近づくのが判る。随分と先に在るのだが十回程度の岬回りで熱海に着く。昼過ぎ間もなくだから、バイクをホテルに預けて早速に街角歩きだ。熱海は、山坂激しい街並み人間温泉宿が犇めき、お土産屋もひしめき、干物屋も犇めき、しかも崖に密集する街だから光のあたりも斜光で美しく映えている。フィルムはガンガンと消費するなっ!駅前まで坂を登り典型的な温泉街の駅の、駅前の風情を出している。マックも在ったので一服しながら駅前の人間模様観察である。昼過ぎだから、帰り客達がお土産袋を沢山抱えているが、もういいだろうと思えるのに別なお土産屋へも覗いている。風景喧嘩しているのもお土産の性だろう。手を振って集合かけている団体おばちゃんも荷物いっぱいだし、駅前で客待ちをするタクシー運転手も煙草をくわえて何やら
喋っているが、とにかく二百台位のタクシーが客待ちをしていて壮観である。

へんな洋食屋

2009-10-29 07:35:00 | Weblog
さてさて、今朝は昨日と違う川向こうの寂れた温泉街歩きをして、昼頃に熱海に出立する予定だ。チェックアウトが12時というのも楽だし嬉しい限りである。つまり、荷物の管理が部屋で良い訳だから持ち歩く必要が無いのだ。こうして朝食後にロビーで人間模様を眺めながら一服するのも、ゆったりとした時間の流れを感じるなっー!もしかしたら、此の時間を味わいに来たのかも知れません。朝日に煙草の煙が蒼く反射して、窓越しの川のサワサワとしたせせらぎも心地好い。