へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2010-07-31 06:22:48 | Weblog
今朝、バイクのエンジンを入れると左側から異音発生。ガラガラと鳴る。走りに違和感は無いのだが、異音というのは何かしら不都合の前兆に違いないから休憩時間にはバイク屋に行かなくてはならない。このスクーターは、3月末に中古で買ったあの枝豆色ホンダ製水冷4サイクルのDuoだが、確か購入時に3ヶ月又は3000キロ以内の保証付きだった筈。3ヶ月という期限保証は切れているが、3000キロメートルという距離期限以内保証だから何とか出費無しにて治して頂きたいモンである。雨用のバイクなのでどうしても必要だし未だ未だ綺麗な中古だから大切に乗り続けたい訳である。しかし、機械モノ・電気モノというのはどうしても壊れる訳だから仕方がないのだが大体必要な重要な場面で調子が悪くなるというのは如何なモンであろうか?そして、この気持ちの重さも嫌なモンである。

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2010-07-31 06:22:39 | Weblog
懸案の「想い出のサンフランシスコ」の大橋叙情も鶴見大橋~六郷大橋~佃大橋と海側に見えるレインボーブリッジ等から連想して明日以降の弾きまとめに役立つ筈である。明日からの週間には、弾き貯めて片仮名譜面のままになっている「セレソローサ・オリーブの首飾り・想い出のサンフランシスコ」を譜面起こしに進ませたい。で、ジョナサンを出たが産業道路をひた走って行くと遠くに横浜ベイブリッジが見えてきた。ここはやはりベイブリッジを眺めて大橋巡りも終わりにしたい。という事で大黒ふ頭へバイクを駆る。しかし、ベイブリッジは大きいだけに見えてきたんだが幾ら駆っても橋桁の下に辿り着けない。駆る事10キロメートル、ようやく到着しフィルムを入れ替え超広角レンズ15ミリを取り付けファインダーを覗けば圧倒的なスケールの巨大な橋である。サンフランシスコ大橋もこの位大きいのであろう。

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2010-07-30 06:24:00 | Weblog
帰り道中の川崎を越えて浅田辺りだが復路は産業道路をひた走っているので何処がどこだか?判らず、標識の横浜まで14キロメートルを横目に視て時間にして後一時間は掛かり、帰宅推定時刻も二時半頃で未だ未だ暑いだろうし一服は入れたいしで道端のジョナサンに駆け込んだ。禁煙だが仕方ない。ドリンクバーのcokeが必要である。体がだよっ!喉がだよっ!ついでにパフェも必要だなっ!一息着いた処で思い返すが、真夏にフィルム五本都合180枚の撮影は無理ですなっ!180回のシャッターを切るという事は、其なりに相当の汗だく徘徊をする訳だから限界も直ぐに見える。カメラ機材だって、首と肩から炎天下をぶら下がり、手にした瞬間は熱いくらいだから道具も根を上げている事だろう。

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2010-07-30 06:23:53 | Weblog
辿り着けばバイクの距離計は40キロメートルを数えるから往復ではかなりの距離を走る事に為るなっ!今日のバイクは水冷のスクーターだから気温33℃という事は、地上高20センチのバイクのエンジン付近は大変な熱さであろう。一昔前どころか、30昔前の江戸時代だったら馬も大変だったろうにと考えてしまった。余計な詮索は佃煮にも及び、沢山の老舗で煮られる佃煮は川向こうの築地で仕入れた食材だよなっ!マサか東京湾の江戸前なんて事は無いだろう。あちこちに頭を出していた井戸も飲めるのだろうか?マサか、あの井戸水使用の江戸前佃煮という事はないなっ!

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2010-07-29 06:23:41 | Weblog
やって来た。はるばる「佃島・月島」だ。昨夜、来てくれた友人に相談もした。猛暑・光化学スモックを如何に避けて徘徊するかであるが、早朝に出立し昼御飯を食べたら帰途に着くというのだ。マァ、オイラは何でも受け留める性格だから指南通りに早朝に出立し、今はマックでの一服である。この後には帰途に着くつもりでいるから大一服だなっ!佃では、先日のアド街の影響はないのか?人通りは全く無い。運河に囲まれた300メートル四方の人口島に密集した家々の住民と佃煮屋さんの店員さん達の朝の街清掃でざわざわしているだけである。午前中だが、真上の太陽の為に既に日陰は20センチしかない。元気なのは、何処でも子供達ばかりだなっ!ちょっとした観光名所だから案内板もあちこちにあり、公衆トイレも其所此処に有りしかも綺麗である。一昔前の観光地の公衆トイレ何処でもたいそう汚く出るモンも出なく為る程だったが今は大概は水洗だし明るく綺麗である。

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2010-07-29 06:23:35 | Weblog
昨夜は、何年か振りだが元参議院議員で今回惜しくも落選してしまった先生がみえた。30万票も支援を頂いての落選だから悔しいであろう。勿論、オイラも其の方の名を書いた。大変な職業だな~!月とすっぽん、雲泥、盛衰というのを目の辺りにする職業である。オイラは、丁度内職中であった。内職とは言うものの例のパトローネキーホルダーの製作だなっ!頂いた全てのパトローネをキーホルダーに仕上げた訳であるが、数えてみれば50個有る。思い付いたっ!以前にワインのコルクで箱詰めオブジェを造ったが、今回更に箱詰めパトローネをやってみるかっ!である。パトローネは、ブリキにメーカー名やISO感度、巻き上げ数をペイントしてあるのでちょっと綺麗。此れはモノに為ると踏んだ訳である。今までは店内にも、誰それの油絵なんかを飾っていたがやはり他人モノである。自作のカメラ絵や写真やモノ造り作品を展示する事で昨日の様なモノ造り趣味の方々との交流も成り立ち、モノ造り趣味人との縁の広まりも拡大する。

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2010-07-28 06:39:23 | Weblog
常連さんで山登り趣味の御仁が、最近になって「竹細工」を始め試作のさえばしとスプーンをくれた。ちょっと武骨だが、太さや握り感覚は料理人向きである。今までは市販のスパチュラやスプーンやさえばし、バターナイフを使っていたがちょっとヤワでプロの道具としては物足りないでいた。で、ついでに依頼した。思えば、竹製の料理道具なんて百均でも売っているし充分使えると考えていたが、やはり中国製だし造りもペラペラで年中買い足していた。安物だからそれはそれでいいのだが、そんな事ばかりでは道具としては愛着は湧かない。プロの調理道具なんて10年使用できなくては駄目だ。喜んで依頼を受けてくれ、出来上がりが楽しみである。此も、物造り趣味人との縁の広まりだなっ!

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2010-07-28 06:39:15 | Weblog
「オリーブの首飾り」の叩き台の前に気にかかっていた曲「思い出のサンフランシスコ」トニーベネットが歌った往年の名曲だ。簡単な音並べだが叙情たっぷりのバラードだから弾き聴かせるには難しい。その情感をどこで学ぶか?マサかサンフランシスコには行けないし、あの大橋が目前にないといけないしで考えた。先週、途中断念した三崎の城ヶ島大橋を参考に三崎の港側から眺めるかっ!それとも先日のアド街で放映した「佃島」からの運河大橋を眺めるかっ!の思案である。佃島は戦災の被害も少なく戦前からの大店や下見板の木造家屋も沢山残り隣の運河を隔てた島には高層ビルが群生している為に必ずや絵に為る。バイクで行けば交通費もタダだからと次回の休日計画にした。「思い出のサンフランシスコ」も三崎や佃島という近場下じも下町と較べられ散々だなっ!

へんな洋食屋

2010-07-28 06:39:07 | Weblog
オイラのセコい性格の芽吹きが再びおとずれた。今までの毎回気にかかっていた事だが、休日に叙情的古典派印画機械持込散歩術にて撮り歩くフィルムは年に150本程の量に為るがプリントされた残りの空ケース(其をパトローネというが)は何処にどうなって終うのか?気にはなっていた。二三日前に自宅の作業場の引き出しを点検していると、以前に頂いたキーホルダーの金具が大量に見付かる。スイッチが入る。あの空パトローネをキーホルダーにしようっ!で、早速にプリント屋に連絡したら「全部廃棄です」との解答。全て貰い受ける事と為り、錐で穴を開け金具を取り付けるだけだが見たことも無いかわいいキーホルダーの完成。しかも、色々様々な種類の空パトローネが有り見た目も綺麗である。何事も無駄に出来ないセコい性格の賜物ですなっ!

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2010-07-27 06:22:36 | Weblog
しかしつくづく当家は、三流である。昨日、末っ子が小学六年生の部であの「武道館」での剣道型試合の予選にて三位。27日の本選には出場出来たが全国の手練れ達のレベルには驚愕して帰って来た。思えば、高校生の長男も長年の間、区民大会・市民大会でいつも三位。末っ子も小学一年からいつも三位である。つまり我が家の手練れはオイラを筆頭に三流な訳である。オイラは、今ではスポーツはしていないが五種類の趣味も三流だからこそ一流派を築いて唯一無比の境地を目指している訳である。つまり、比べる事が嫌いなんだなっ!勝負・競技では仕方がないがギターの腕前や写真術、物造り、絵画、バイク遊び、料理なんかは嗜好の問題だから比較論評は好まない訳だ。趣味で良かったのである。邪道とかも謂われたりするが、それでも他人さんに迷惑掛けている訳でも無く唯我独尊で楽しみ、希には人を喜ばせたり伴奏や記念撮影なんかや町内の催し料理なんかでもお役人立てる事が有る。充分だし、更為る修練や熟成は毎日欠かさない。「いい趣味ですねっ!」と謂われたりす
る迄は頑張りたい訳だ。