へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2007-10-31 10:46:12 | Weblog
手合わせも、コチラが素人では失礼だから勉強や修練もしてセメテ、会話から引き出したい。モノ造りは、根源はそうは変わらず造り挙げたモノが異なるだけですから、モノ造り趣味人には共通点が見い出せる。やった事の無い趣味でも、その過程は想像出来るから過程話に花咲く。今、染みを着けてしまったブルゾンのアテを考えているんですが、実は買い換えれば済む事なんだが、アテを着けてどうしても着続けたい。子供の頃は貧乏臭くて嫌だったアテが、今は手間の掛った大事に使う心のこもった手段に思えてどうしてもアテを着けたいんだなっ!

へんな洋食屋

2007-10-31 10:46:05 | Weblog
昨日、秦野の方から来てくれるお客さんと地元豪族の出目に付いて語る。長く歴史の勉強をしていますので、先祖の出身地・名字・家紋でおおよその出目が判明します。判明とは、実際に例えば中臣鎌足の血という事ではなく、名前を頂いた経緯等を家紋や出身地で解明する。ルーツ探しですなっ!これ結構楽しい。その方は、クラリネットも奏でる老人ですので音楽話もかなりイケる。一度手合わせ願いたいと思っています。好奇心の固まりなので、何でも手合わせ願いたいっ!勝負や競いでは無くシンクロー同調して楽しみたいという意味です。

へんな洋食屋

2007-10-30 08:33:24 | Weblog
だから、この飽きっぽく集中の短いオイラでも粘りと頑張りで何十年と続けている事柄がいくつも有ります。いくつもとは言ったが五種類、何故かと言えば集中の限度が短い分、取り替えひっかえ行う。で、常に何かは行っている。それも何十年と続けていれば、何と無く隙間から「淡き光」が射してくる。それが、何に成るは論外で何にも成らないですよっ!只ねっ!続けていれば、その時その時その時点で必ず結果は出る。ならば、良い結果を出したいのが心情。セメテそれが継続に成り、結果を得れる喜びに繋がるしその過程は様々に役立ちます。

へんな洋食屋

2007-10-30 08:33:15 | Weblog
数多くの様々な実用品を彫金・寄せ木・象牙などで造り、実際に一年は試す。中には、使用途中で壊れる。そこで、反省しながら検証。検証、これかなりツマラナイ!忘れて次の作品造りに励む。よく、開発に五年掛りましたなんて宣伝文句を聞くが保証や満足を考えたら全くその通り。マァ、イッカ!の精神も必要な時も有るが、「コダワリ」で無く「想いあふれて」ならば何度でも挑戦し不具合を消して行く心も大切。粘りと頑張りは、パチンコの文句だが開発者とはそういう精神の持ち主だ。その精神から「淡き光」が、壁の隙間から射してくる筈。

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2007-10-29 08:14:21 | Weblog
日が開けて日曜日、昨夜の段取りのお陰で大した仕込みも無くバイク洗車。ラジオを聞きながらです。そこでヒントっ!DJの話すトーンから霊感が走り洗車を中断。ギターとメモ、久々に一曲出た。実際には、そこから熟成まで試行錯誤の連続で、メロディーだけでは曲に成らないから曲奏のジャンルを決め、そのジャンルに合わせた和音とテンポとリズムを組んでいく。数日は掛るし、人前で弾けるには半月は必要。その間の様々な想いや書き換えや弾き飽き等を繰り返すのも楽しい日々である。実用品造りも、実際に一年位使わないと結果は出ません。

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2007-10-29 08:14:10 | Weblog
で、昨夜は台風に因り土曜日にも関わらずノーゲスト、マァ誰も来ないだろうと明日の仕込みと普段出来ない場所の掃除です。両方共にやり溜めは効かないから程々にして早じまい、帰宅し前々から造ろうと考えていたブルゾンのジッパーの持ち手を製作。バロック真珠に銀枠を巻き金具をこしらえた。アッと言う間の二時間半でした。やはりモノ造りは楽しい、試行錯誤の連続と徐々に形となる喜び、そして磨き挙げた時の光沢に感動します。それは何度造っても味わえる快感、しかもオイラの作品は実用品だからガンガン使えるしオリジナルである。

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2007-10-28 09:28:28 | Weblog
オイラなんかは、未々欲の固まりだから修練を積み、常に必要か否かを問い続けなくては到達出来ない。つい先日も、携帯ネットでミニバイクを見てしまった。4台も有るのにですよっ!実際、ミニバイクは改造も趣味の楽しみなのだが、とにかくお金が掛る。じゃっ!改造済みの綺麗な物を求めるのも一策、有ったんです。それがまた本体の何倍もの金銭を掛けたバイク、市場では改造車は安いから手頃な金額。心動く。そこで始終書いている「ゆったりとした正しい心」で必要か否かの判断。未練は有るが、今に感謝・今に満足の気持ちに成った。

へんな洋食屋

2007-10-28 09:27:59 | Weblog
それには何が有効か?しかし、そんな打算を持って取り組んで欲が発生する。その欲も社会や地域など自分以外の役に立つ欲なら大いに結構でその為に修練を積んで巧みに成れば、「仕合わせ」の「つかえる」に育つ。でも、大概の欲は巧みに成り金儲けに走ったり、地域での「俺が俺が!俺がやった!」の権威欲になるなっ!そんな方大変多いです。やはり円熟への修行は、文化・芸術・知識・経験・教養・処作などを取り組んだ「品性」でしょ?そんな方は、宣伝しなくても自然に口コミで広まり「仕合わせ」が出来てしまう。本物の「仕合わせ」だ。

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2007-10-27 08:15:06 | Weblog
ストレスが無ければ、心身共に健康を招き充実した晩年を迎えられる。人間は、色・欲・意地の固まりで成年期にそれ等を取り除いて生活するのは困難だが、必要か否か?を熟考しモノ造りの喜びを学ぶ内に徐々に身に付く。但し、その習得にかなりの抑制と努力そして期間が要る。成年期とは、そんな時期を言うのだろう!問いた事があるが、若い時の苦労は、買ってでもしろっ!の若い時は、45才迄らしい。そして成年は、50才位迄らしい。思えば、昔習った論語でも言っていた。オイラも、早48才。正しい心の積み方を気付いて築けなくてはなっー!

へんな洋食屋

2007-10-27 08:14:55 | Weblog
そして、そのシナリオが正しい幸福を招くとは言えない。大体、幸福は「幸せ」でも少し解釈を変えたら想いは異なる。教わったんですが「仕合わせ」と書いたら意味がよ~く解った。「仕合わせ」つまり、つかえあう。誰に?周囲にですよっ!例えば、十人につかえたら九人が自分につかえてくれる。嫌っ!その半分の四人で充分だが、とにかく四倍に成って帰ってくる。つまり、充分な幸福をもたらす。周囲につかえという事は、嘘や上辺、インチキは通じないから品性の心で欲以外の接しをする。必ずや、自ずと温かい心を身に付けストレスも無い。