へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋カフェ

2015-09-30 07:59:39 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
アントニオ・サンチェスというギターを戴いた。何でも常連さんの親が習いに出掛け先生に勧められてクロサワ楽器店で去年に購入したが、なかなか弾くことが出来ずに断念し今は楽しくウクレレを習っているらしい。で、粗大ゴミに出すのも何だし引き取り手を探していてオイラに回って来たのである。全く弾いていない新品だ。ケース自体も今流行りの軽くて素晴らしいケースである。さすがに教授の先生が初心者に選んだ楽器とケースである。エスタディオとスペイン語で表記してあるから練習用のギターに違いないがスペイン製の楽器(クロサワ楽器がスペインの工房に委託して製作しアントニオ・サンチェスというブランドにした訳ですなっ!)だ。現代のギターは出来立てでも直ぐに良い音色はでるが、さぁて鳴るかどうかは半年も弾き込まなければ判らない。高価な部品で造られてはいないが木目は何の木かは知らないが素晴らしい木目である。

へんな洋食屋カフェ

2015-09-29 07:19:36 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
この土日曜日から毎週、11月の半ばの土日までバザーが開かれている。近所の教会の各地域の信者さん達が入れ替わりで行う。オイラは大好きなので毎週土日の開催毎、朝一番で1000円を握り締めて出掛けるつもりである。今朝も早速に1000円をレジから掴み取り出掛けた。ブースのいずれもがへんな洋食屋カフェのお客さん達だから要領よく「ちゃんとしたメーカーの磁器製の珈琲茶碗をさがしてま~す」と叫ぶと、あちこちから両手に掲げた箱入りの珈琲茶碗を見せてくれる。しかしながら、握り締めた1000円しか持ち合わせは無いから見栄を張ってはいられない。今日の発掘は「保谷製」の箱入り六客セットのボーンチャイナ(磁器製)の珈琲茶碗である。勿論、へんな洋食屋カフェでも来客に使用するしコレクション対象でもある。なんと500円だった。満足して違うブースにも流れたが他では収穫無し。だが、まだ500円が余っているので物色しているとブースの方が(勿論、へんな洋食屋カフェの常連さん)「マスターっー!
煙草吸うよねっ!そん時にこんなのどうっ?」と飛騨高山の名産の木工細工の煙草盆を見せる。引き出し付きの重厚な作品である。発掘だなぁ!200円だった。締めて700円の散財だが大満足して鬼の首を捕った如く店に帰る。嫁さんが早速に茶碗の棚を入れ替えて今日から使える様に陳列した訳である。明日も行かなくちゃ為らないなっ!

へんな洋食屋カフェ

2015-09-29 07:19:16 | Weblog
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時代劇が好きに為ったのはいつ頃からだろうか?思えば、祖父なんかは大好きであった。両親は、晩まで店に出ていたのでオイラは中学生頃までは時計職人の祖父と両親の帰りを待っていた。夕方になると祖父は作業を終えて晩酌をしながら時代劇の再放送を観ていたなっー!オイラはその頃から冷蔵庫余りモン片付けツマミを作り祖父の晩酌をして時代劇を観ていた。で、今ではオイラ自身が時代劇、時代劇画、時代小説が好きに為っているのである。此れはきっと老化の一貫なのかも知れないなっー!40代の前半から遠近両用眼鏡を懸け始め、半ばには白髪が増え、50代突入と同時に入れ歯も装着し、去年からは抜け毛も増え、この夏にはかなり薄く為った。更に、時代モン好みと為れば間違いなく老化に違いない。受け留めているから老眼、入れ歯、ハゲ、時代モン好みも気にしてはいないが赤瀬川源平さんの如く「老人力」として活用して行ける様に建設的、文化的、創造的、活動的な老人に為りたいなっー!享楽的、消費的、会話的ではなく世の中にお役に立てる老人。其れ
には今からでも遅くない培った仕上げもしてゆきたい訳である。さしあたり世の中とまでは大袈裟なので三人の子供達の建設的、文化的、創造的、活動的な将来に寄与したい。

へんな洋食屋カフェ

2015-09-28 07:24:19 | Weblog
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珈琲の話から季節は秋に入り、芸術の事も書こう。オイラは、ギターや料理ばかりでなく創作の趣味もあるンだなっ!彫金や木工だが、彫金では専ら鍛金で金板や銀板をなましてから叩いて成型し更に叩いて鍛える手法だから鞴で熱をかけるしゲンノウ(トンカチ)で叩くから夏場は物置小屋も暑くとってもではないが出来ないのである。木工だって鋸で曳いて鑢をかけたりで汗だくとなる為に通常は秋口から春先までしか作業は無理なんだなっ!で、作業が出来ない間は材料集め(貰いモンだが)をし画帳に思い付いた意匠を描き、徘徊しながらヒントを得たりしている。この夏は、店の隣家がリフォームしているので松や集成材なんかの端くれを貰っておいた。金銀などの貴金属なんかは戴けないが、それでもたまーに古い指輪やネックレスなんかを貰い、鞴(ふいご)で熱をかけて吹き直し金塊・銀塊にしてから板に伸ばして材料とする訳である。この作業は、錬金術師に成った様でとっても楽しい。逆に木工は木のから鋸で曳いて材料にするのだが失敗する
と融かして再び塊には出来ないので最初つまり墨出し(寸法や角度の現物線引き)の段階から慎重を要する。だから、作業の前それもだいぶの設計段階から木をよぅく眺めて想いを募らせ、木材の中の見えない部分のジャンカ(木の病)を想像するのである。それでもいざ切ったり削ったりしていくと穴が空いていたり虫食いが在ったりする。マァそんなこんなで五月から梅雨時、夏場は材料集めの趣味に興じている訳ですなっ!

へんな洋食屋カフェ

2015-09-27 07:15:17 | Weblog
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珈琲序でに、珈琲は飲むだけでなく聴いたり、観たり、作ったり、弾いたりも出来るンだなっ!観たりなぁんて書いたが、今では見掛けなくなったサイフォンでの抽出は観ているだけでも楽しいしポコポコと音もたて聴いても待ち遠しい。つまり、珈琲が抽出音も弾いている訳である。今流行りのバリスタの芸術性だって見事だ。珈琲を芸術にまで高めた功績は多大ですなっ!弾いたりという事に関してはオイラの趣味の出番だ。折角だからへんな洋食屋カフェでの珈琲タイムにと二曲、珈琲に因んだ名曲を仕込んである。一つは、珈琲を飲みながら寛ぎ、一服点け、語り合う時に最適なロバータ・フラックの名曲「やさしく歌って」である。ネスカフェのコマーシャルで定番の嗜好品で寛ぐ曲、もう一曲はルンバの軽快なリズムに乗った「コーヒー・ルンバ」だ。コーヒー・ルンバはおそらくは豆の収穫の際に適している曲だろうが珈琲を冠にした曲名だからレパートリーにしている。珈琲の楽しみはそれだけではない。珈琲カップである。へんな洋食屋カフェではヴィンテージの磁器製器で提供
しているが、粋なのがオールド・ノリタケのデミタスカップです。デミタスだから内容は60CCで三回口を着ければ終わるそのクイッ!というか三三九度的な飲み口が珈琲飲みの粋である。しかしながら、こうした粋なお客さんは滅多に居ないのが残念だ。

へんな洋食屋カフェ

2015-09-27 07:15:06 | Weblog
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いつ頃からだろうか、1日に三杯は飲む様に為ったなっー!若干の甘味とミルクを足してグラスに注ぐ「アイス珈琲」である。朝、起き掛けには必ず自ら落とすホット珈琲で完全に目覚め、あの芳醇な香りとミルクのみを足した一口でトイレも快調だ。しかしながら、店での仕込み中、一服、暇潰し、映画鑑賞、ギター稽古、パソコン麻雀の最中はアイス珈琲をチビチビとやる。決して高級な珈琲豆を使用して落としている訳ではないアイス珈琲だが、旨いんだなっ!褐色の液体にガムシロップを少々、真っ白なミルクを少々注いで掻き回さず自然の成り行きで飲み始める。そうっ!今、ブログの最中にも一口二口と口に入れているな。休日の徘徊中のカフェでも大概はアイス珈琲を注文する。真冬でも、である。あのほろ苦さが少々のガムシロップで弱まり、ミルクでコクを増すのである。へんな洋食屋カフェのアイス珈琲は作製しています。相当に研究しましたが、何せ食事のサービスですから上等高価な珈琲豆は使えません。概して、アイス珈琲用の豆は、深炒り豆だから豆自体が高級品では
なく謂わば「くずれ豆」らしい。それを活性炭化するまで炒るので落としている水の灰汁や不純物やカルキを活性炭化した豆が濾過してくれとても安全な飲み物と講義を受けた事がある。ささやかな贅沢である。

へんな洋食屋カフェ

2015-09-26 07:19:43 | Weblog
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ショッピングセンターには時計店も入っているので見学もする。今日は発掘はしないが、探している腕時計は100m防水、ステンレスブレスレット、大型白文字盤、電池式クォーツのシンプルな品物である。二三点良さそうな腕時計も在ったが、ググッと来る品物ではなかったので記憶に留めただけにした。ショッピングセンターを出、最終地点というか折り返し地点の桜木町に到着した。帰路は呑み屋街~ソープ街と夕方以降は撮影には危険な地域を抜けて伊勢佐木町商店街へ向かうつもりでいた。呑み屋街やソープ街や連れ込み旅館が連続してくるこの地域をデジカメを振りながら徘徊するのは事件の当事者に為り兼ねない訳である。伊勢佐木町商店街へ出て、古着屋とかセレクトショップを見学し一服だ。今日はマックに協力した。桜イモシェイク、あずきパイ、アイス珈琲、ハンバーガーといずれも100円商品を集めて400円を支払う。伊勢佐木町商店街のマックは人種の坩堝であった。数多くの言語が行き交う店である。左隣はアラビア語らしい、右隣は中国語みたいだ、
向は韓国語の様で左斜め隣は英語、右斜め隣はスペイン語に聞こえる。スゲー店である。桜イモシェイク、あずきパイはなんという事も無い味であったなっ!このまま帰路も徒にて済ませば中古DVD四枚500円、マックでの400円で1000円以内の豪勢な旅となる。叙情的古典派印画機械持ち込み徘徊術とは、なんと安上がりで豪勢な文化的娯楽なのかっ!

へんな洋食屋カフェ

2015-09-25 07:22:36 | Weblog
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日ノ出町の駅前大通りを渡り、呑み屋街を撮影しながらショッピングセンターでトイレを借りる。ショッピングセンター内には中古DVDショップが在り入店。中古DVDでも安モンつまり処分品のコーナーでこじきの如く漁ると三枚の往年の名画が発見された。処分品とは言うものの、だいたいが中古DVDショップへ売りに来る方々は処分したいから売りに来る訳である。つまり中古ショップの全ての品物は処分品なのである。その処分品の中でも店側にとっても処分したいDVDが店頭のワゴンに雑然と展示されている訳である。オイラはそのワゴンから段ボール生活者の如くに処分品中の処分品から貴重な文化作品である往年の名作映画を三枚発見した訳である。ワゴンの前には注意書が札付きに為っていて一枚ならば300円だが四枚ならば500円と書いてあった。三枚は手にした「市民ケーン」「アパートの鍵貸します」「失われた週末」である。市民ケーンはオーソン・ウェルズの名作だし次の二作はビリー・ワイルダー監督のやはり名作だ。何故、こんな街角
の中古DVDショップのしかもワゴンに雑然と捨てられていたのか?(売りモンです)通常ならば硝子ケース鍵付きの上段に祭られている作品である。ケシカランっ!で、残りの一枚が無いと四枚500円で買えない訳である。大変に苦慮してピーター・オトゥール主演のビィナスという作品を足して500円を支払った。

へんな洋食屋カフェ

2015-09-25 07:22:26 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
イレギュラーの休日、徒にて出掛ける。先ずは、目の前に在る(とは言うものの500m先の真言宗の菩提寺だが)先祖代々のお墓に参拝する。その足で南区の北尾根沿いに中区へ向かって徘徊を開始する。今日の得物は前回とは違うちゃんとした本格中級一眼デジカメ二台だから首・肩にズシリと重い。しかしながらオイラの様な昔からのアマチュアは格好も大事な訳ですなっ!京急の南太田駅前に出、昔ながらの二階建ての定食屋とか喫茶店とかパン屋・居酒屋が並ぶ駅前広場は郷愁を誘う。パン屋と定食屋の間の路地裏に入り込んで今は寂れてしまった「ドンドン商店街」をくぐり抜けてやおら中区へ入ると、とあるバス停で店の常連夫婦に出会い暫し話をする。ご夫婦もお墓参りの帰りであった。京急「日ノ出町」からは大繁華街だからシャッターを押す回数もウンと増えてくるなっー!此処からは、居酒屋もスナックも和菓子屋も焼肉屋も個人店だから入り口や看板や飾りも個性的で被写体としてとても面白いンですなっ!下町の二階建ての居酒屋の向こうには新市街の高層
ビル群だ。この新旧の対比もいつまで続くのであろうか?と感慨深く重いながらパチパチとシャッターを押している訳である。

へんな洋食屋カフェ

2015-09-24 07:23:35 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
こんだの休日はイレギュラーの火曜日だから其れは其れなりに叙情的古典派印画機械持ち込み徘徊術も商店街近くを計画している。理由は、水曜日定休の商店や商店街が多いからいつもの水曜日休日とは異なる風情を見物出来るのである。年に数回はイレギュラーの火曜日休日を行うが、水曜日の街の雰囲気とは全く違う訳である。しかも明日は国民の休日だから観光地なんかへ徘徊に出掛けたら人混みに巻かれてエライ事になりそうだから逆に辺鄙な地域を巡る計画だ。路線バスだって休日運行だから時間にも余裕が必要だろうし昼食だって街中の飲食店では混んでいるだろうし、お得なランチもやってないだろう。マッ、今日の暇潰しは地図とニラメッコですなっ!と、例え以前にも徘徊した地域と言えども年単位では建物の建て替えなんかで街の様相は変わり、四季単位では樹木や草花、街行く人々の服装でもガラリと変わり、月単位では商店の品揃えも変わり、日々単位でも朝昼晩で光線の角度も変わる訳ですなっ!ですから毎週の水曜日が休日と言えども平日と祝日では街中の人々の流れ
や服装も異なる。つまり、人々も写真の背景色と考えてみれば全く異なる雰囲気なのである。更に、曇り空と快晴、薄曇り、雨降りが入り交じるから面白いンだなっ!