へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋カフェ

2017-04-30 07:06:01 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
週明けの木曜日、先ずは梅雨時前のエアコンのフィルターの清掃をする。二台のエアコンフィルターの清掃は取り外し〜調理場でのお湯洗い〜乾燥〜取り付けまででかれこれ一時間は掛かる。その他に日常の掃除や仕込みもするから今日はギターの朝稽古は出来ない。出来ない序でに、昨日に新入荷した原付「Duo」のオイル交換以外のメンテナンスをし小傷の修復をタッチペン(とは言うものの、娘のマニュキュア)で行う。色合わせに苦心したが、レブロンのグレーメタリックで完了した。そうこうしている内にはエアコンのフィルターも乾燥し取り付けして此方も完了した。更に、なんぼ不要なスクーターでも戴いたご近所に言葉のお礼だけではナンだから大量のマドレーヌを焼いて今晩に届ける用意をする。一連の作業が終了したのは開店ギリギリの10時半であった。戴いたDuoはサイドスタンド付、前カゴ付、後ろカゴ付だから沢山の荷物も運べるのでとても便利である。ボルト回りは例によって錆が浮いているが、これは追々に錆取りしていくつもりだ。新
入荷の道具類はそれなりに使用したいから来週のDuoでの遠駆けも楽しみだなぁ!

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2017-04-29 07:14:00 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
このギター名器達を生涯を賭けて弾き継ぐ事態に為ったのにも不可思議が有った。名器の行き先に困った奥さんは故人が行き付けにしていた恵比寿の名器屋さんに連絡をとって相談しようとしたところ、そのギター名器屋さんは二年前に閉店していたのである。又、元教員夫婦なので教員仲間の音楽教員に相談しようとしたが音楽の先生方はギターに全く興味なく「寄贈しかないですねっ!」と言い放たれて活用先に困惑していた訳である。更に、これからの梅雨時をどうやって越すのか?更に、毎年をどうするか?と参っていたらしい。思えば、その直ぐ後にオイラに話が来たので愛玩の名器達は前記の如くオイラの手元に来る事に為ったが名器屋さんや音楽教員の手に渡ったならば売り買いされ散り散りに為ってしまったに違いない。オイラの手元に在れば常に奏でられ奥さんも定期的に演奏付食事会で故人愛玩の名器の音色も聴ける訳である。そんな最中にオイラの恒為る切っ掛け作曲で故人に捧げるオマージュ曲も四曲作ったからそうした意味でもオイラに由って愛玩名器は活かされると思
う。

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2017-04-28 07:10:02 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
戴きモン嗣いでと謂っては畏れ多いが二週間前にギターの名器を遺品として活かして貰いたいという常連の奥さんがやって来て深慮した結果、やはりオイラに活かせて貰えないか?と返事を持ってきたのである。返事をというのは、四十九日が済むまで深慮熟考して下さいと謂ったのはオイラである。とてつもない名器ばかりだが中にはギターのストラディバリと謂われる「トーレス」も含まれる。その他、マヌエル・ラミレスやイ・アグアドやフレタ、ベルナベ、ハウザーⅡ世等々、中古(古楽器だから当たり前)でも400〜600万円で売られている名器だ。因みにトーレスは別格で形が有れば800万円、普通に弾けるトーレスならば1500万円はします。総勢9台のギターがオイラの元に近々やって来ます。総額では家が建ちます。オイラに何故そうした事態が降り掛かったのかは誠に不可思議だがオイラは、このプロギタリストでも所有出来ない名器達を生涯を賭けて弾き継ぐ決意を持っている。不可思議なのは先方の方が喜んでくれた事ですなっ!人に
もそれぞれなのは当たり前だが、自分にとっての不要品ならば、又、棄てたり売ったりして手切れするのは忍びなく以後の活用人に出会い品物が今後も活かされると感じた時は「あげた」ではなく感謝心を強く持って引き渡す訳である。

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2017-04-27 07:20:17 | Weblog
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イヤイヤながら毎月の歯の定期点検に行く。30分程度、仰向けにひっくり返り診察とメンテナンスを受けて帰宅し、さぁて曇り空ながら徘徊に出掛けるかと支度をして外に出ると年初頭にもう免許を返納するからスクーターを貰ってくれと謂われていたご近所さんに出会った。オイラも戴くにあたり様々な金銭負担や登録の手間を掛けない様に譲渡関連の書類を持っていた。そんな話をする前に、先方が今日あげるからと要ってくれたので手続きはオイラが一手にするからと答え早速、書類に署名捺印を貰ってその足で区役所へ戴いたスクーターを駆って手続きを済ませた。帰る道中にスーパーに立ち寄りエンジンオイルを買い(802円)帰宅しガレージを開けて明かりを入れてオイル交換を行う。戴いたスクーターはすぐ近所のホンダで平成21年に買った「Duo」でつまり八年落ちだが走行距離はたったの4900kmである。中古で売られたら五万円以上はする筈だ。此で、原付バイクばかりだが25年落ちのスーパー・カブ、18年落ちの水冷Duo
、そして今日の8年落ちの空冷Duoと三台に増殖した訳ですなっ!当たり前だが、全て朽ち落ちるまで活用するつもりである。

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2017-04-26 07:45:09 | Weblog
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確か「大人の掟」という曲名だったと思う。この曲がFM放送で流れた時は「ヤラレタっ!」と面食らったなっー!オイラはこの曲にとてもよく似たオリジナル曲を去年の梅雨時に作曲したのである。オイラのは曲名を付けておらず空白であった。出だし、つまりイントロ部分がコード進行でのリズム刻みから始まるがリリースされた曲「大人の掟」はバイオリンやセロと歌声のユニゾンがイントロ無しで一気に歌い出しとなっていてカッコいい。こうした著作権は先出し登録だから今後、オイラは「大人の掟」をアレンジして弾かなくては為らない。で、半音下げてDmでの編曲をして曲名も「中年大人の掟」とした。リズムもリリース曲はタンゴっぽい一分の一拍子だった気がするが、そこも変えてブルースにし大人は大人でも人生経験豊富な大人の掟っぽく為っている。「掟ーおきて」という意味は歌詞に表れているのだろうが、オイラはギター一本のインストルメンタルで仕上げた。ちょっとシブいしっとりとした曲ですよっ!

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2017-04-25 07:09:46 | Weblog
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電動工具。昨夜、以前からの招きで保土ヶ谷の常連さん宅に伺う。内装業を引退して五年、大好きな麻雀の会場を自宅のガレージと下拵小屋に作ってしまい、見に来てくれとの招きであった。ちょっと大きな自宅で麻雀ルームは20坪の広さがある。元々が内装業なのでコツコツと数ヶ月かけて拵えたらしい。トイレやバックヤードや寝室なんかも完備していて麻雀台は五台は置ける。麻雀台も全てがお手製である。珈琲をご馳走になりながら造作のあちこちを拝見し帰り際に入り口の工場にねっころがっている回転バフを見詰めている「必要無くなって捨てるんだっ!」という。貰うことにした。オイラの納屋での彫金や木工工作に二台は欲しかったのである。更に、必要無くなって電気ノコギリや電気ドリルなんかも戴いた。もっと々、不必要品の工具がたくさん有るのだが何しろスクーターだから持ち帰る量が限られる。オマケに工作機械は重いのでスクーターの荷台にも限界がある訳である。実は前夜にも呼ばれて闇夜を探しながら出向いたのだが、住所だけでは判らずあちこちをバイ
クで駆ったのだが配達最中の郵便屋さんに尋ねてもご時世上で教えられないと丁重に断られ再び捜索していると不審者通報されたのか二台のスクーターに乗ったお巡りさんに職務質問されてしまってその晩は嫌気がさして帰宅したのである。

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2017-04-24 06:57:41 | Weblog
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荒業の行使をする。所有するCanonやNikonやPENTAXの一眼レフはクリーニング機能が付いているので操作すれば画像素子の埃は除去出来るが、もう少し古いシグマやフジフィルムの一眼レフデジカメにはそうした機能が付いていない。で、先日に撮影した画像データの一部分の点に画像素子に着いてしまった埃が映り込んでいるのを発見し思案した。やたらに自らで画像素子の清掃は怖いので吸い採る作戦を組む。さぁて何で吸い採るのかが問題だが、以前にもRICOH-GRⅡで行った方法を思い出して掃除機のホース根元の筒を一眼レフのマウントにピッタリ着けてスイッチを入れ吸い採る訳ですなっ!エアガンで吹き飛ばすのも方法だが、かえってボディー内の微粉を撒き散らす感じがするので吸い出すという荒業を用いる。10秒間、スイッチを入れる。弱でなく強で吸う。自宅の三台の掃除機でもダイソンなんかの最強吸引機はヤバイのでTOSHIBAのトルネオを使う。10秒後にレンズを装着し快晴の青空を撮影し確認すると埃の点は全く無くなってい
た。大成功っ!レンズの隙間や後蓋の中なんかもこの方法で清掃する。やたらに拭いたり、エアガンで吹いたりしても微粉は何処か隅っこにジッと潜む訳である。吸い採るのが一番だなぁ!

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2017-04-23 07:19:39 | Weblog
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一年振りで「山北」に来た。ゆくゆく、移り住もうかとも考えた事が有る山北だが、今はその気はありません。10年前の山北は良かったっ!ちょっと様変わりしてしまった訳である。だが、その様変わりも撮影するのである。道路が一本増えただけで周辺には建物や店舗が建ち、しかも近代的現代的な洒落た建築物なんですなっ!山北の街は大昔からの東海道なんだよっ!近代的現代的建築物は駄目だろっ!そうっ!この山北の街を貫く道は旧東海道である。復路は旧東海道にした訳ですなっ!山北の街を出て帰途、今一度ながら松田の両駅周辺を散策する。バイクの駐輪場は無い。で、苦肉の策、交番のお巡りさんにお願いして交番前に停めさせて戴き30分程の徘徊をする。バイクを取りに交番へ帰ると二人のお巡りさんがオイラの25年モノのカブをじっくり眺めて「南区って、横浜の?横浜から原付で来たの?何時間架かった?しかし、いい度胸してるなっー!交番前に駐輪するとは」と尋問を受けた。お礼を述べて国道246へ出(旧東海道です)途中、以
前から気になっていた「寄ーやどりぎ」へ寄ってみる。246号線から山奥へ進むこと10km、路線バスの終点「寄」に到着するも渓流釣りと民宿の村であった。戦国時代はおそらく山間の落武者の里だったに違いない山あいの集落だ。帰宅すると走行距離165kmの大駆けだったのである。

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2017-04-22 07:19:01 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
足柄峠越えに喘いだカブも目的地「駿河小山」の役場までは下り坂なのでアクセルは開けないでギアのままで休ませる。駿河小山では間もなく解体されるであろう町民体育館も撮る。かなり古い体育館であちこちに亀裂も有るから次回の来訪の際には建て直されているに違いない。しかしながら、素晴らしい意匠の体育館だなぁ!因みに今日の得物はシグマのSD14とフジフィルムのファイン・ピクスS3プロである。いずれも戴きモンだ。駿河小山の商店街にはムロフジという屋号の写真館が在って失礼ながらその古典的な建物の佇まいを撮影しているとご隠居さんが出てきて話し掛けてくれたが、取り敢えずはプロの写真家だからオイラのその得物「シグマ」と「ファイン・ピクス」に目が向いた。「この組み合わせでの撮影スタイルは日本唯一でしょ!」と息子で社長を呼んで物珍し気に二台のデジカメを眺めていた。光栄というか恥ずかしいというかだが、何しろプロが珍しがっている訳ですなっ!オイラは途端に「ドゥダッ!」と為ってしまった。駿河小山での郷愁も終わり次の
目的地「山北駅周辺」へ向かう。

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2017-04-22 07:18:36 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
大駆けだっー!行き先は古東海道の東の関所である足柄峠越えの商店街巡りだ。七時半に出発する。往路は新東海道(江戸時代)で平塚まで駆け、平塚八幡宮過ぎから秦野方面へ向かい金目川沿いに土屋橋を渡る。方面を変えて中井から松田へ駆け、松田の二つの駅(松田と新松田)の間の商店街を徘徊撮影する。名所というか不思議な店名というか「マニラ食堂」も探す。しかしまた、この神奈川県の奥地の松田に何故、マニラ食堂なのか?この疑問は生涯解けないであろうが20年くらい前から気になっている。多分、出身がフィリピンのマニラなのかも知れないなっー!松田からは足柄峠越えなので万が一を考えて給油もして峠へ向かう。大袈裟と思うだろうが、今日のバイクは25年モンのスーパー・カブだからキャブレターである。つまり、呼吸器だから気圧が下がるのと高地の空気の薄さがエンジンを喘がす訳ですなっ!足柄古道に沿って街道が在るが信号は無いので一気に峠までは登れるが、原付のカブではセカンドギアで登るのが精一杯だ。この古道
は、あの「ヤマトタケル」が越えたと謂われるとてつもなく古い街道である。江戸時代は箱根越えが可能に為ったので足柄往還と呼ばれ旅籠も賑わったらしい。