へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2007-05-31 08:35:19 | Weblog
だからと言って自分がそうは成れないから、せめて当時の品じなのオリジナルに触れたい。時代に追従しない、出来ない生き方に反省もしているが感謝もしています。時代に追従しない事がオイラがオイラたる個性だし、変わりモンと言われようがオイラのオリジナリティーなんだから。趣味人は、応おうにしてそうですなっ!変わりモンです。欲しい古典も、有る時は突然に脳裏から離れるが、常に一本の糸は曳いていて諦めないしつこさを秘めている。だから、五年越し十年越しでも探し求め入手する。また、実際にはそう言った方達も沢山居ます。

へんな洋食屋

2007-05-31 08:35:07 | Weblog
それは、現代の娯楽映画と比較したら驚く程にお金がかかっていない。でも何故か名作ばかり、映画造りに携わる全てのスタッフ・俳優の技量が光るからだろう。また、その古いフランス映画に使われる車やバイク、小物・バッグ、衣類などは、シンプルな機能の極。惹かれます、様々な古典ークラシコに心惹かれます。不便だけど、当時にしては最先端の技術が輝くモード、かすれた画面からも感じる品物の上質な質感。そして役者の美しさですなっ!本当の美男・美女です。安っぽさなんて、更々無いし悪役ですら美しい。懐古趣味の王道文化です。

へんな洋食屋

2007-05-29 08:19:14 | Weblog
それでもクジケナイ執念というか、未々後追いをする。きっと個性なんだろうが、現代の大量消費の巷に溢れた品物で埋もれたくないという個性なんだろう。で、手の掛るモノが好みです。機械モノはメンテナンスフリーなんか駄目だし、楽器も生音にこだわる。譜面も手書き、カメラなんかも電子制御は許せない。料理もあらゆる素材から手造りにこだわる。だから、商売は儲からないっ!もっと気軽に出来るモノに進めば良いのだが、そこは意地では無く興味の場面が異なるから仕方がない。最近、観る映画でも白黒の古いフランス映画ばかりです。

へんな洋食屋

2007-05-29 08:19:01 | Weblog
という事で、先週求めた35前のバイク、ハズレでした。只お金を失えませんので、その不都合の胸をバイク屋さんへ訴えて、足し前をして交換の手筈に至りました。これが、判っていながらショックなんですなっ!自分の目効きの足り無さにです。今まで、倩と書いてきた「目効き」、店への目効き・品物への目効きの足り無さです。だから新品が良いというのは、勿論なんですが、何故かオイラは現行物に興味が沸かなく生産中止品や古物に興味が沸いてしまう。で、求めた後に手が掛ったり公開したり手に追えなかったりする。困った性癖ですかねっ?

へんな洋食屋

2007-05-28 08:36:54 | Weblog
マァ、そんな事を繰り返し二十年になるが、戦国地図の様に集積ー処分ー絞り込みー集積と、あい変わらない。その間、失った金銭もかなりの額に成るだろうが、最近は頂くというのが多く、そうは金銭も掛らずに集積していく。相手にとって不要品でも人によっては、待ちに待ったお宝である場合がある。ましてや、クラシコカメラやクラシコバイクはもうとっくに製造が終了している為、部品すら大切なお宝に成っている。クラシコ物の場合は特に当時のオリジナルにこだわるのが王道だから、例え機能しないカメラでもバイクでもが部品採りに必要。

へんな洋食屋

2007-05-28 08:36:44 | Weblog
生命は、取り替えが出来ないがモノは探せば取り替えが効く。そっくり買い換えも出来るが、部品交換をして維持するという手も有る。モノを大切に使用するには部品交換をするのが良いンだけど、新たにしたくもなる。これまた人情の常で、結果、似たような物が集まる。集まれば、比較する。この心の動きは悪い。感謝心・満足心が全く足りない自分に嫌気が刺すなっー!失礼な話だが、災害に遭遇した地域の方達は生活が優先され、私利私欲なんか考えている場合ではないのに物欲を巡らせているオイラは恥ずかしい。なんか良策を提案して下さい。

へんな洋食屋

2007-05-27 08:23:44 | Weblog
そうは言っても、五年も待ち続けたバイク。やはり良質でありたいっ!走っている内に気付いたんですが、ギアを上げていくと2速3速のギアが滑る感じ。嫌な予感がします。これを直して乗り続けるか?新たに別なバイクを探すか?の葛藤です。こんな事も、クラシコカメラなんかでは常ですが、やりきれない。それが、買えない金額だと諦めるのですが足し前して解決出来そうだと、そちらの方向に考えは移り際限無い。比べてしまうンですなっ!これがいけない。人でも、モノでも比較は良くないっ!比較は、見栄・欲・意地・差別を産む。良くない。

へんな洋食屋

2007-05-27 08:23:31 | Weblog
昨日、注文していたバイクが来た。とにかく、30年も前のバイクだから完璧とは言えない。そこで早速、専門紙を見て部品を注文しようと考えていたところ、組み立て済みの綺麗な同型バイクを発見。もう、下取買い換えを考えてしまう。中古・古物・骨董は、常ですが時代経過や経年変化等で一点物ですから、どうしてもより良い物に目が移り際限無く深みに填る。クラシコカメラやビンテージギターで懲りている筈なんだけど、性癖ですかねっ?より良い物が気に成る。今に満足、今に感謝しないと遺憾ですなっ!物を大切に使用する姿勢が足らない。

へんな洋食屋

2007-05-26 15:34:35 | Weblog
以前通った床屋さん、そこの御主人は耳に障害があり聞こえない。椅子に座り、手振りを交えて奥さんに希望を伝え、その雰囲気を御主人は感じ採る。散髪が始まると、耳の聞こえない分、邪念が無い為か驚く程巧い。指圧屋さん、目の不自由な方が多い。相当の努力があったろうが、何しろ指の感覚が鋭い。五感の際足るモンで、健常者なんて問題に成らない位の精神集中です。何しろ、世の中、邪念を誘う物品・情報が多く選択するのが難しい。結局、必要か否か?自分の分・器に合うか?等を熟考しないと只の消費やさしでがましい事に成る。

へんな洋食屋

2007-05-26 15:34:23 | Weblog
五感や駆け引きを身に付けたら強い。先日のライブの青年、調弦に電子音叉を使い素早くギターの音を合わせていました。合うと電子音で知らせる便利なヤツです。しかし身には付かない。やはり、古来の音叉を使い自分の耳で合わせる事で音に対する磨きがかかる。自慢ですが、オイラは音叉も使わない。耳の記憶に442ヘルツが有るから、いつでも何処でも調弦出来る。五感を大分学習しました。理屈では、音は空気の振動だから耳だけで無く、ギターを通した体に振れる振動をも感じて調弦します。ボタン一つは、駄目。本能を駄目にします。