へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2008-12-31 14:36:36 | Weblog
オイラの家には三人の子供が居て、真ん中の長男が来年は高校受験である。が、親に似て勉強は大嫌いなので一分足りとも受験勉強はしていない。どころか、普段でさえもしていない。こんなんで救いの神等と言っている場合でもないのだが、長女が定時制高校を卒業した足取りで同様に定時制工業高校への道を望んでいる。でも、勉強は一分足りともしていない。マァ、高校も成績という事で選抜したり、選抜試験をしたりして入学させないとならないのだが、オイラ自身が学問はその為に在るとは思えないので勉強に関しては厳しくない。オイラが要領悪いのは仕方がないが、それでもやりたい時期には自然と自ら学問するもんだ。今ではなくて、いずれなのである。オイラ自信も五十歳に近づくが、それでも「今」とは思っていない。「いずれ」と思っている。

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2008-12-31 14:36:22 | Weblog
オイラは、大晦日の鎌倉撮りの計画に余念がない。所謂、仕込みだなっ!天気の心配はせずともよさそうなので仕込みとは言うもののバイクはどれ?とか、カメラはどれ?とかの事に過ぎない。しかしこれがもう既に叙情的古典派印画機械持ち込み散歩術の始まりな訳である。大晦日の鎌倉は、新年を迎える準備に追われた様々な方々の人間活動が在りまして、実はその叙情を撮影しに行く訳だ。脱出は午後5時前である。交通規制がしかれるからである。

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2008-12-30 08:42:15 | Weblog
突飛な話だが、年末の普通の方々なら家で様々な用事があり外食なんて場合でもないだろうが来店されるお客さんもいる。一見さんだっ!それも一風変わった、警戒が必要なお客さんである。だからと言って怖い方ではなく、マァとにかく不思議な人種なのだ。そんな時はそんな方々が来店し、何かどや街のレストランの様である。

へんな洋食屋

2008-12-30 08:42:06 | Weblog
昨日迄の店の喧騒が嘘の如く静かである。年の瀬だ。いよいよ押し迫ってきた感があるが、オイラはこれからの二日で来春の仕入れの段取りを苦心しなくてはならない。毎年この時期と盆休みが市場の長休みに為るので色々様々が大変な訳である。それでも、昨夜の宴会のお客さん側そして店側の満喫でこの不景気の感を拭えた気持ちである。年末の一週間は、今年の感謝の印に常連にはデザートを提供してご挨拶にしている為に毎日の焼き菓子等の仕込みにも追われて過ごす。印だから、印せば良いという訳でもなく感謝心が伝わらなくては意味がない訳で、豪華なデザートで姿・形を整えるよりもやはり仕込みから提供までの心意気である。

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2008-12-29 18:33:40 | Weblog
大晦日の晩は、やはり恒例の買い溜めビデオの鑑賞で過ごす。このビデオ、だいぶ以前に映画館で観た作品で記憶に残る映画を散歩道中に中古ビデオ屋にて買い溜めておく訳だ。この間、観ないというのも辛い話である。

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2008-12-29 08:45:02 | Weblog
昨夜は、楽しい晩であった。とは言っても、オイラ自身が楽しませて貰ったのだが、先日一見で見えたお客さんが忘年会を予約してくれ「お委せ料理」でやらせて頂く、これ予算内にてオイラの好きな様に奮える訳だ。で、食事も終わりデザート三連発の処で、先日から気に成っていた店のギターである。催促の目線が厳しく突き刺さる、年齢等を考慮し頭出し十連発である。タンゴ・ボサノバ・フラメンコ・クラシコ・ジャズとワンフレーズ十連発でやらせて頂く。中には、パーカッションの名手が居てリズムを刻んでくれるので気持ち良く演奏出来てオイラ自身が満喫した。でその後、工作屋さん御一家の宴会だったので店内のオイラの展示物に目が行く。カメラの絵や彫金、象牙細工等も誉めて頂きどちらがお客さんだが判らなくなる位、店側が満喫した夜であった。

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2008-12-29 08:44:52 | Weblog
毎年の目標というか課題というか、その一つに本を百冊読むというのが在りまして、昨夜達成した。殆どが、歴史書とカメラ本であるが、中には随筆も含まれる。随筆の醍醐味は、随意に筆を取った訳だから散文というか曖昧文というかとにかくうつらうつらとした言い回しや書き様が楽しい。これ、小説の文学なんかだと枕の上の頭ではページが進まずいつまでも同じページである。それでも、50歳からは、文学も取り入れて教養を高めようとも思案している。

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2008-12-28 08:49:38 | Weblog
不幸な事に、再び窓ガラスが割れた。これ当初は、犯罪の匂いがして警察に来て頂いたりしたのだが、どうやら天気の性らしい。店の並びの何軒かの店舗も同様で皆さん其の都度大枚を叩いてガラスを入れ換えているが、並びの米屋さんが現場を見たそうで説明検証を聞いた。店側は南向きだから日差しはよく当たり暖かい。で、秋口からの朝は室内は冷えている。朝日が昇り気温が上昇するとガラスの厚みの裏表に温度の歪みが生ずる。ピシッ!と割れるらしい。米屋の女将さんがその瞬間を見たそうだ。天気の性である。

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2008-12-27 08:44:03 | Weblog
極端な話だが、やはり暇な一日であった。マァそれでも、明日からの予約の仕込みに追われ時間は急いている。食材の発注だって間違えたら年明けの5日迄どうしようもないから何度も見直さなくてはならない。本当に、日々は似ている様で毎日は微妙に異なるなっ!だから、飽きずに続けられるのかも知れません。オイラは、そんな同じ様に思えた毎日を避けようと眼鏡と煙草のパイプ、ライター、バイク、時計を少ない数の中から毎日取り替えて身に付けているが、それも姿・形の問題であり行動や心の変化を期待している訳ではないのだ。囚われていますなっ!

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2008-12-27 08:43:48 | Weblog
何を隠そう毎月25日は、月中で一番暇な日である。昔なら現生の給与であったが、今では銀振りだから何しろ銀行へ並び、更に別な銀行へ駆け込み振替したりで家庭の財務大臣は忙しい。更に、月末の振替やローン等の手当で25日は一歩も惜しいという事らしい。案の定、本日は会社の男性達ばかりである。おまけに、師走だから尚更だ。というオイラだって来年の初荷までの食材の手当と遣り繰りで頭は混乱している。有難い事に、年末最後に来て予約を何件か頂いているので食材庫と冷蔵庫の遣り繰りで大変な訳である。