へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋カフェ

2013-03-31 07:11:11 | Weblog
post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
楽器自体は今は無き代々木のギター専門店のオリジナルだが、製作者のサインも入っている。しかしながら、そのサインをオイラは読めなかったンだな。二人の先生がひっくり返したり懐中電灯で照したりしてS・クロサワと読んだ。その二人の先生の師匠は日本のフラメンコギター界の大御所で生徒達にはその楽器店から大御所オリジナルのフラメンコギターを提供していたらしい。そのフラメンコは「H・田村」だが、クラシコは「S・クロサワ」だったらしいから解読、解明ができた訳である。で、翌翌日の朝に何を思ったか一人の先生からあの楽器を使わないならば借りたいとの連絡。そうかっー!あの状況(奥さんも居て、二人の先生が居て)では諸手に弾いてみたいを言えなかったンだな?オイラもここであの時のあの状況の全体の中でのそれぞれの思惑が解明出来た訳である。あの時の楽器の造りや材質、塗りには評価は善かったが音色関係の評価は善くなかった。それは、牽制だったのだ。うぅん何かオイラも手放したくなくなったなっー!やはりオイラの見立てに間違
いはなかった訳である。只、好みの音色が出ないのは弦違いという事も考えられる。オイラは、通常は廉価の1セット800円の弦を使用しているのだが先生が謂うには「アキーラ」という2800円の弦ならば鳴るんではないか?との楽器と弦の相性を指摘してくれた。早速、試してみよう。

へんな洋食屋カフェ

2013-03-31 07:11:03 | Weblog
post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
去年の五月に絵描きの先生から戴いたギターの事である。先日にみえたギターの先生に検分してもらう。その時にはオイラの嫁さんも先生の奥さんも居た。更に、もう一人の先生も同伴していた。で、オイラはこれこれと入手の経緯を話し気に入らないのも話し、だが楽器の材質も塗りもオイラの見立てではかなりの楽器だと直感しゆくゆくはオイラがガンガン鳴らしてやるぞっ!と貰い受けたのだがオイラの弾き様には合わないなぁんて事を話しながら楽器を観て貰う。先生方、奥さん揃いの状況ではまぁまぁの評価だった。材質の見立てもオイラと同様に表面板は松、側面裏面はローズウッドである。只、塗りがセラック塗装という高級な仕上げとの事である。セラック塗装とは、通常のニス塗装や中級品以下のウレタン塗装とは全く異なりブラジルに生息するカブトムシの分泌液をダンボで何十回も塗り重ねる塗装で、今ならば百万円以上の楽器にしか用いない仕上げ塗装である。先生の見立てでは20年前ならば店頭売で40万円位かな?と述べていたが辻褄が合うのは、戴いた方
は購入時20年前に40万円を32万円に負けていただいたと言っていた。ここで辻褄が合った訳である。