へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2008-08-31 08:04:33 | Weblog
その「コツコツ」も、どの程度コツコツと積み上げたら見付に届くのかが判らない。マァ、判っていたらコツコツとは積まないであろうが、それにしてもである。オイラも、日々コツコツと積んでいるのだがナカナカ「見付」に届かないっ!「見付」とは、灯台というか?そこへ登れば周囲が見えて行く先の判断が出来る処である。つまり、見当を付けるで「見付」だ。未だ50歳前であるから行く先は判断せずとも良いが、せめて見付に佇みその先を覗いて見たいモンである。道中は、今だに暗く手探りの登山だ。淡き光でも曙でもが感じられると良いが。

へんな洋食屋

2008-08-31 08:04:26 | Weblog
八百屋もパン屋も乾物屋も配達の時刻が早い。聞いてみると、注文が少ないか無いか?の為にである。不景気の風は吹き始め、皆守りに入った。大手の外食チェーン等も25%位を閉店し生き残り作戦に出た。引き際の見極めである。さもないと一網打尽の目に合うからだ。外食産業だけで何十万人かが職を失うであろう。コツコツ築いた実績も瓦礫の如く崩れ始めている。コツコツと言えば、小四の息子が夏休み末期に宿題の追い込みを掛けていた。ゲームも取り上げ三日程絞り解放されたが、やはりコツコツである。兎と亀の童話を話し、理解した様だ。

へんな洋食屋

2008-08-30 17:16:23 | Weblog
こうして、趣味が多いと一日が飽きないし無駄が無い。趣味であるから、無責任であるし急ぐ事も必要無い。気の身気のママで良い、飽きたら別の趣味に走り、また飽きたら別の趣味に走る。そうしてオイラの日々は過ぎてゆくが、飽きる迄は集中している為に必ず実に成る。そうした毎日の連続の何十年である。その為、要領が悪いから時間が掛る。しかしコツコツだから実に付く訳だ。集中が出来ない場合は、別の趣味を行い繋ぎ合わせで一枚のパッチワークの様に成っていくのも実感しています。何れ、タペストリーの如く作品と成るのを期待する。

へんな洋食屋

2008-08-30 17:16:14 | Weblog
今夜は、驚く程に暇にて沢山のソース系の仕込みも終り、ギター打ちも飽きる程行い、来月辺りに出掛ける叙情的古典派印画機械持込散歩術学の地図下見をする。青梅と相模川沿線だっ!問題は、青梅である。ミニバイクでは箱根、足柄越えに匹敵する距離であるが、道中に町田や八王子という大町が控えている為に道行きの手順練りに一苦労である。何しろ、ミニバイクでは大通りは煽られるし排気ガスで空気が悪い。で、旧道探しに地図下見だ。地図下見も細かいから目が疲れるが、それ又旅気分で楽し!地図下見の段階で早、旅への出達なのである。

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2008-08-30 08:46:24 | Weblog
これは一面、駆け引きなのだがやはり買い手から「叩き台」を示すのが礼儀。後は、仲介業者が調整し折り合いを付ける訳だ。その「折り合い」和紙を折る時に合わせをピタリと調整する事からの故事らしい。つまり折り目揃いである。揃えば、「手打ち」であるが、その手打ちも解決に対する拍子拍手であって、解決した事への神様への報告である。そう考えると、全ての事柄は折り合いー手打ちという順序であるから、一々神様への報告ー感謝が必要だなっ!また、その精神が充実感、ついては人・物との縁の実感、大切に扱う姿勢に繋がる。尊い。

へんな洋食屋

2008-08-30 08:46:10 | Weblog
昨日中に「潔く待つ」念願の物品に関する返事は無かった。今日も明日も潔く待つ訳だが出来れば早めに入手したいのが人情。聖地ー東京に出向き探せば必ず見付かるのだが、この中古カメラ道では一声掛けたら返事迄はこちらからヨソで入手したという事が道に外れる。つまり、「潔く待つ」訳だ。相手も仲介業者も実の処は金銭だから、上手く事が運べば良い。これ、三者共に良い訳だが後は金銭的な折り合いである。オイラは、「指値」をしているのだがその金額との折り合いである。相場を出したつもりであるが、相手がセット販売だと崩れる。

へんな洋食屋

2008-08-29 08:40:23 | Weblog
プロの写真家は、その手のレンズには興味は無いが欲しいという気持ちは痛い程理解している。過去に自分もそうして苦学したからである。だから、自分は興味は無いが一度買えれば使ってみたら?という事で早速例のカメラに電話。すると、バラ売りを打診してくれるとの事。打診とは、そのセットは委託品だからである。恵まれる事を祈るばかりである。実は、年頭にそのレンズがなければ自分のセットを手放そうとしていた位のレンズなのだ。正に欲の発作である。本日に連絡が来ればバイクで出陣だ。その間、潔く待つ訳だ。ギター修理をして。

へんな洋食屋

2008-08-29 08:40:15 | Weblog
重ね重ね、その晩にハモニカの達人が来店。しかも、先月譲ったギターの残金まで持って来てくれる。ハモニカの達人は、何度も登場するがプロの写真家であるから今夜はその世界の話。オイラが数年探しているレンズがある行き付けの中古カメラ店に出た。出た、という表現もそうだが中古カメラの場合、当然に過去の僅かな数の製品の争奪であり絶対に増殖生産はされないから大変貴重である。の、為「出たっ!出現したっ!」という表現に成る。先週に見てしまったのだ。それが残念な事にセットの抱き合わせ売りなのだ。で、プロに相談である。

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2008-08-28 09:11:19 | Weblog
詩吟の指導者で南区のアチコチで教室を開いている。オイラとジャンルは異なるが、芸術に対する精神は近い。振り絞る謡は、昔よくやっていたフラメンコの謡に似た部分が在りマンザラ解らないでもない。そこへ、常連のハモニカの達人が来店し大話と変わる。それぞれのジャンルは違えど自己の表現方法として共通点が音楽という事。しかしこの事だけで、見ず知らず同士が一時間もの会話に成るとは趣味というは素敵な事柄である。これこそが、趣味の趣き有る味の所以であるなっ!切磋琢磨の道具とはこういう場面に在る。見えざる精神道具だ。

へんな洋食屋

2008-08-28 09:11:12 | Weblog
昨日に不調を生じた雨天用のスクーター、主治医に尋ねるとバッテリーだとの事、早速晩にバッテリーチャージを行い今朝、見事始動。主治医は凄いなっ!これ素人だとアレコレと勘繰り余計な箇所に手を出して「イジリ壊し」です。的確明瞭な判断は永年の経験と知識の賜ですなっ!さて、昨夜のお客さん。一見の女性、名物の「ひみつのへんなスパゲティ」を食しながら店内見回し話のネタを見付、音楽話に振ってきた。かなり詳しい、しかも音楽精神論である。で、壁に張ってある地区新聞に目が留まる。オイラの記事だが、その裏面には彼女が。