へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋カフェ

2013-03-19 07:11:46 | Weblog
post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
新店舗に為って八年が経ち、そろそろあちこちのメンテナンスが必要である。一度にあれこれと行うには大きな金銭も掛かるので二年計画で修繕が必要ならば修繕、クリーニングが必要ならばクリーニング、取り換えが必要ならば取り換えと徐々にしか出来ない訳である。経済的理由に決まっていますが今年は冷蔵庫関係・エアコン・その他電気製品を行う。手始めには今週から業務用冷蔵庫の保守点検とクリーニングである。一台31500円が何台だから其なりの額である。思い返せば去年には二台の内の一台のエアコンをやったが五万円弱だった。今日のアイドルタイムには休店して一番大きな冷蔵庫の庫外機関部の大洗いである。これも当初の金額から値引きをして戴き、更に人生初めてのクレジットを組んだ。商売家は常に投資を繰り返し僅かに収入を得る事で生涯を暮らすと言っても過言ではない。全てが自腹である。購入も修繕もメンテナンスもが全て自腹だ。身一つで収入を得る勤め人とは生きざまは全く違うんだなっ!冷蔵庫も大病に掛かり買い換えなぁんて事態に陥ったら百
万円だ。だから、事前の保守点検とメンテナンスである。それは人間だって同じ、特に商売家の我々は病気に患り休めば収入は無くなる訳である。休職なぁんて謂っている場合ではない。オイラは今まで三度入院してその都度に収入を無くしている経験があるのでせめても機械くらいは定期点検だなっ!

へんな洋食屋カフェ

2013-03-19 07:11:38 | Weblog
post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
昨夜は、初めて末っ子に「抜刀」の稽古をつけた。末っ子は、前記したように約10年間の剣道つまり竹刀、防具の練習を続け初段(誰が決めたか)の紙切れを授かっている。「抜刀」、白刃を鞘から抜く武道である。白刃は常寸ならば二尺三寸四分の約70センチメートルだが、此がなかなか抜けないんですなっ!更に、納めるのはもっと困難である。抜刀して正中線を崩さず直ぐ様に正眼の構えで向手を制する訳である。だから、当てるならば自分に近い小手若しくは脛に触れれば決まる。白刃ではかすっただけで白肉は開き向手の戦意は喪失する。一刀の元に切り落とす必要は全く無いのである。所謂、トドメではなく活人という事だ。稽古をつけたのは勿論だが木刀である。正中線を整えるのにいかほどの期間が掛かるであろうか?正中線が整えば凡そ全ての事柄にその正中線が行える。つまり、正中線こそが~道と謂える。立居で正中、座しても正中、寝ても正中だ。体バランスとは違うんだなっ!芯というか、胆というかであるが確かに剣術が習得し易い訳である。