へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋カフェ

2016-03-31 07:21:14 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
末っ子のバイトに懸念が発生した。定時制高校に通う末っ子は親が謂うのもナンだが早朝のコンビニととあるイタリアンレストランの厨房との掛け持ちバイトをこなして自らの携帯代金や洋服、遊興費を賄っていて親ながらエライっ!と思っている。しかしながらレストランのバイトで10時以降にまで勤務しなければならない状況に懸念が発生した。未成年、しかも高校生は夜10時以降の勤務は禁じられているのである。本人はその場、その状況で帰る訳にもいかず店長も深夜の勤務を求めるのである。親としては労働基準監督所へ相談も考えている訳ですなっ!ブラック企業とかグレー企業とかが盛んに報道されているがマサカ我が家に降り掛かる事態に為ろうとは思いもよらずである。コンビニの親方(社長)にも相談をしたら、会場としては深夜の勤務はさせていないとして時給も出さないと思うよ、とも謂われ辞める決意も固めたみたいである。末っ子は、バイト先での経験を積んで調理師試験に望みたかったらしく、又、レストラン側はその望みを巧みに利用して
いたとも考えられると警察署の市民相談室では謂っていた。行政処分でお願いしたいが、末っ子の滞在勤務の間は立場も悪くなるだろうからと思案は続くのだろう。

へんな洋食屋カフェ

2016-03-30 07:48:12 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
採譜をする。ハモニカとのデュオで新たに曲を仕込むのもエライ事なのでハモニカ奏者の膨大なレパートリーの中から著作権問題をクリアし尚且つギター伴奏に向く楽曲を選ぶのにとにかく、あれこれとハモニカで吹いて貰い、使えそうな曲を譜面に採るのである。マッ、そうは謂っても採譜は得意だから今日は二曲の古いコンチネンタル・タンゴの名曲を採った。吹いて貰うそばから片仮名で音符を書いてコードを充てていく訳である。ハモニカは復音ハモニカだから半音階は出ないし短調と長調を一台で吹き分ける事が物理的構造的に不可能なので半音階使いの違和感はギターでカバーするのである。だから只単なるギター伴奏とは異なりユニゾン(二つ以上の楽器で同じメロディを奏でる)をしながらのハモニカ主張のギター伴奏をしなくては為らないンだなっ!ちょっと苦しい伴奏だが、此れは此でオイラもかなり勉強に為る訳である。達人はソロハモニカで数十年間と吹いてきたので伴奏に併せるのは不慣れだが、この機会に(とは言うものの何回もデュオはしている)
複雑で速いリズムの併せを学んでも戴きたいと考えている。今後は幾度かの併せ稽古も重ねながらデュオ曲を決めてゆきたいが主催者側の要望も尋ねてなるべるならば希望にも応えたいと考えている。

へんな洋食屋カフェ

2016-03-29 07:19:28 | Weblog
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ちょっと嬉しい話し。突然の事だが、ジェイ・コムから出演依頼を受けた。打ち合わせが終わりながれとしては月曜日~金曜日の毎日午後6時半から放送されている宮内アナウンサーの番組で「横浜人図鑑」に招かれ宮内アナウンサーと対談する訳である。勿論、収録だが久しぶりのテレビ出演だ。話のネタは当日当時にアドリブでやるとの事である。収録だが編集無しで放映するらしいからヤバいと言えばヤバい。そそっぱちな事は喋れない訳ですなっ!服装はどうか?と聞けば普段の営業スタイルで来てくれとの事。エプロンもしたままなのか?そいでイーのか?今日の下拵えでは経歴や趣味なんかをたくさん問われたのでそんな中から題材をかいつまんで20分間の番組にするらしい。愛車のカブで来てくれればカブを背景にインタビューを行うとも謂っていたし趣味の作品も映像にしたいから用意もお願いしたいとも謂っていた。こりゃ、大支度である。切っ掛けは三年前に、とある食堂で宮内アナウンサーと出会い、その後に来店もしてくれた記憶が繋がった訳である。人との縁は誠
に不可思議なモンですなっ!

へんな洋食屋カフェ

2016-03-28 07:20:33 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
町内的な慈善事業で近く演奏会を開催する事に為った。二年前に店内ライブの開催の際にオイラの勉強不足が原因で中止になり二年振りに披露する機会を得たのである。この二年間でギター曲のオリジナルも30曲造り音楽著作権問題もクリアし、ネットで調べ著作権が切れた楽曲も編曲して法律的にもクリアである。更に、会場はへんな洋食屋カフェだが非営業時間を設けて開催しオマケに料金も発生しない持ち込みティーブレイクとした。こうして二年振りに開催出来るのもかのジャスラック(日本音楽著作権協会)の方の指導のオカゲである。ギターだけで持ちこたえるのも大変だからハモニカの達人にも打診してデュオも予定している。何なら時間さえ都合が付けばカホン(打楽器です)奏者も呼びたい。オリジナル曲、著作権切れ、非営業の三つ巴を組んで開催するので万全であろうし既に日時も決まり席も埋まっているので告示も無しだ。主催は勿論、オイラ側ではなくとある主催の方が仕切るので場所提供という解釈で開催出来るのも助かりました。そうし
た色々様々あれこれ諸々をクリアして度々行う予定でいます。

へんな洋食屋カフェ

2016-03-27 07:24:11 | Weblog
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NHKの大番組「新・映像の世紀」全六巻が完結してAQUOSのハードディスクに保存していたが、思い切ってライブラリー用にDVDーRにダビングしている。一倍速のダビングだから三夜に描けてのダビングだ。番組はこの100年間の映像が発明されてからの貴重な遺産である。勿論、ドキュメンタリーだからとてつもない衝撃映像ばかりだが文献資料とは異なる歴史事実だから保存したかった訳である。オイラは1959年産まれだがその半世紀の前からの映像だ。思えば、凄まじい時代以降に産まれたのである。全世界が革命的変化を遂げた後の文化的にも充実してきた時代を過ごしているが不穏な空気が世界のあちこちで流れているからこそこんな重厚な番組を制作したのだろう。物質的な幸福感はいつまで続くのだろう。主義主張や思想や信仰の全てが正しいのか?主観的な考えに過ぎないのかも知れないよっ!昨日もギター勝負の方が来店したが勝負の行方を認めない訳である。演歌ギターの方だが、オイラとジャンルが違うという理由で技術とか音楽性での見方を
しないので同じ土俵に乗らないで俺の方がっ!と頑なに言い張る訳ですなっ!しかしながら「マスターは凄い弾き方をするなっー!」の「凄い」の言葉で敗けを認めているのである。上手とか巧いなぁんて言葉はお世辞にしか過ぎません。認知勝負学では「凄いっ!」「カッコいい」が出た瞬間に勝負は決している訳である。但し、此れはアマチュア演奏家の範囲の試合です。プロの凄いのは前以て集金が出来ているのである。演奏後の投げ銭やチップとは全く異なる訳ですなっ!

へんな洋食屋カフェ

2016-03-26 07:18:04 | Weblog
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オイラの毎週の旅は謂わば「贅沢な清貧旅行」と言える。今日だってあれこれと人との縁を組み立て大満足して帰宅したが、思い返せば旅費は往復400円、昼御飯は懐かしのミスドで400円であった。しかしながら贅沢というのは人がやらない事を行い更にウンと楽しむから贅沢三昧とも謂えるのではないか?珈琲専門店で珈琲をご馳走になるか?しかも只で。この清貧旅行も学会の立ち上げは間近であるが正式名称をどうするか?「贅沢清貧旅行」とするか?思えば贅沢旅行も楽しかろうが、ミジメな貧乏旅行だって気の持ち様である。清貧の中で如何に楽しむか名人にまで達したオイラがコンセプトというか趣旨の定義を為さねばならないなっー!先ず、旅費は財布のお札ではなく小銭入れの中身の範囲を第一条に掲げたい。次いで昼食は千円以内、途中に喫茶店で一服有り。中古リサイクルショップでの発掘も含んで風景、風俗、地形、地名、商店の意匠、建築物、商店街等と建築学、地理、歴史、経済、気象なんかを学術的に包括してひたすら徘徊しカメラに収めるのである。清
貧だから特急料金は払えない、因ってゆったりとした景色も眺める。普通電車の時間に囚われない贅沢な移動時間も味わう訳である。下車したら徘徊して三駅も歩けば50円分の旅費も節約が可能である。更に、もっと煮詰めれば「贅沢清貧旅行学会」の定義も立派に整う筈である。

へんな洋食屋カフェ

2016-03-25 07:21:40 | Weblog
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東急の白楽駅から「ふれあい通り商店街」という道幅2mの路地商店街に入り込む。中古ギターショップ、アクセサリーショップ、花屋、乾物屋、総菜屋、床屋とありとあらゆる店舗が間口二軒で居並ぶ壮観な商店街だ。アッと驚く事は間違いない。よくもまぁこの路地アーケード街に詰め込んだモンである。大好きな商店街だから二回も往復してしまった。商店街の上には「白幡池」が在ってへら鮒釣りのメッカであった。ジッと動かず糸を垂れた仙人達が十数人、弁当持ち込みで日没まで瞑想している訳である。東急沿いに二駅歩けば「反町駅」だ。その駅の直ぐ側のアーケードに「かめや食堂」と名売った開け放しのカフェが在ってその様に息を飲んだ。シャンパンを金魚鉢で飲んでいるンですなっ!いいですか?シャンパングラスではなくワイングラスでもなく湯飲み茶碗でもなく丼でもありません、金魚鉢です。かなり宜しい気分の様なので声掛けして写真も撮らせて戴きましたが金魚鉢の方はグラフィックデザイナーとの事。店造りも関連性の全く見出だせない種々雑多なインテ
リア(開け放しだからエクステリアか)だが配置が巧みな為に現代アートの美術館の如くでもある。金魚鉢も快く話をしてくれオイラも「へんな洋食屋カフェ」を名乗って別れたがテレビ取材に推薦ですなっ!反町駅を別れて京急「神奈川駅」から普通電車に乗り込んで家路に着きました。

へんな洋食屋カフェ

2016-03-24 07:13:13 | Weblog
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声掛けをすると店内は珈琲豆をローストする香ばしい薫りで充満していた。驚いたのは取り扱う生豆の豊富な種類である。約30種類の世界各国の珈琲生豆が白木の桶に陳列してある。話も聴かせて戴きオイラも身元を名乗るとこれもご縁だからと言って珈琲を点ててくれた。強めのローストの「ガテマラ・ピーベリー」という豆であっさりしているが苦みばしったパンチのある珈琲だ。ご馳走になりましたが、店長さんの名字がこれまた珍名で演技の良い「七五三さん」である。読めますか?おそらく、古事記にも登場する由緒正しい神様に由来するに違いない。麻袋も戴き、珈琲までご馳走になって厚かましい限りだが人との縁の結び付きは何処でどうなるかは計り知れないので大切したい。この麻袋がへんな洋食屋カフェ内に展示されるのも謂うまでもないが、このご縁を忘れない為にも早速に展示するつもりでいる。

へんな洋食屋カフェ

2016-03-24 07:13:03 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
奉公先の眼鏡店に30年振りのご挨拶をする。もう既に代替わりして当時の先生つまり師匠はゴルフへ出掛けているとの事だったが奥さんと話をさせて戴き当時の奉公修行の貴重な体験を語り感謝の意も伝える事が出来た。商店街の店並びもすっかりと変わりチェーン店が数多く開かれていた。ちょっと残念である。此処、大口通り商店街は戦後の闇市から発展した商店街で買い出し客でとても賑わったらしいが、そんな歴史ある商店も今や数少ない。大口通り商店街を抜けてJR大口へ出ると30年前の懐かしい風景が駅前ロータリーに広がった。毎日通った駅前のミスドは健在であった。謂うまでもないが入店して一服した。30年も経つからリニューアルもしているだろうが店内の配置は当時そのままなのには感動したなっー!大口通り商店街からあけぼの通り商店街、七島商店街と通り抜けて綱島街道を渡り旧綱島街道へ進む。もう此処は東急の白楽駅に近いから白楽商店街が続いている。色々様々あれこれ諸々の商店が数珠繋ぎに並ぶが、珈琲豆屋さんの店頭に「声掛け
してご自由にお持ち下さい」と珈琲豆の麻袋が束ねて置いてあった。徘徊人はオイラである。好奇心の塊のオイラである。貰いたいっ!輸出国の何かが印刷された純正麻袋ダカンね。必要か否かを問う。必要っ!必要に決まってんだろっ!声掛けだ。

へんな洋食屋カフェ

2016-03-23 07:11:15 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
変則休日の火曜日、久しぶりに京急に乗って子安へ向かう。何故、子安か?京急井土ヶ谷駅から子安駅までの旅客運賃は200円(税込)で小銭入れに丁度200円が入っていたからである。井土ヶ谷駅の旅客運賃表を仰いでジッと見つめると200円で行ける範囲は登りならば子安、下りならば富岡であった。子安は実はオイラが学校卒業後に奉公に出た商店もあるし長い距離の商店街も展開されている。しかも、大関所の中古カメラ店も在るんだなっ!思えば、先日に入手したNikonに備えたいストラップも欲しい訳である。発掘に至れば幸いである。大口通り商店街と謂うがとにかく長くかれこれ1000mはあるだろう。大変、見応えのある商店街だ。子安のホームは素晴らしかったっ!各駅停車の駅だが、ホームはカーブを描いて快速電車なんかが軋みながら疾走していく。鉄骨剥き出しの島ホームが二つ、カーブを描いて静かに各駅停車の電車を待っている訳である。普通品川行きというアナウンスの声の調子も良かったなっー!